月曜9時のparty people

ナンダカンダ藤井流星くんのファンが書きたい時に更新するブログ

君と巡り会えたことも

藤井流星くん24歳のお誕生日おめでとう!ハタチを過ぎたらあっという間なんて言うけれど、ただのファンの私ですら時の流れの早さを感じてしまう。

 

23歳の流星くんは、今までやってきた点と点が気がついたら線になっていて、それぞれに形が出来上がっていたような1年だったのかなぁと思います。まず23歳の誕生日を迎える直前に発表されたドラマ「レンタル救世主」。流星くん演じる葵くんは強くてかっこよくて憎めない魅力的な役だったけど、今まで流星くんが様々な役を演じてきた経験が存分に生かされていて、葵くんというキャラクターをより魅力的にさせていました。

 

あと、念願のモデル仕事もいくつか見られたのが本当に嬉しくて!FINEBOYSに2度登場してくれたり、LOADEDの漢くさいグラビアは新境地だと思ってあまりのかっこよさにやられたし、個人的にはNYLONが嬉しかった。ファッション関連のお仕事は今後も定期的に見られるといいな。

 

そして2016年末の京セラドームでの初めての単独ライブ。関西ジュニア時代もひっくるめて、綺麗な句点を打ってすべてをハッピーエンドにしてくれた当時の集大成。まさか、流星くんのファンをしていて流星くんが演技以外で泣く姿をこの目で見られるなんて想像もしていなかったけど、あの時見せてくれた美しい涙と一生懸命話してくれたメッセージ、ずっと忘れずに大切にしたい思い出のひとつになっています。

 

京セラドーム公演が終わってのライブツアー「なうぇすと」はひたすら最新の流星くんを追いかけていくのが楽しくて、髪色も赤髪や前髪だけ赤メッシュとか今までにない攻めたかっこよさでコロコロと変化していくのが刺激的だった。

 

ツアーが終わったらちょっとのんびりしつつシングル発売などもあったけど、直接お祝いする現場のない流星くんの誕生日も今年で3年目。普通に日々を暮らしながら「あぁ、今日は流星くんの誕生日だ」とふと思ったりできるささやかな幸せを感じられるようになってきました。

 

先日のもぎ関で「ファンの人に喜んでもらえるような24歳になりたい」と語っていた流星くん。流星くんに対しては元気に、健康でいてくださいとかおばあちゃんみたいな願いしか出てこないけれど、私のモットーでもある「驕らずおたくしていたらたまにはいい事がある」を見せてくれるのはいつも流星くんです。24歳の流星くんに「超イイ…」と吐息混じりに呟く事しかできない、素敵なお仕事にたくさん恵まれますように。

 

最後に。23歳の流星くんで一番好きだったのは突然右耳にピアスを開けてきたところ!24歳の流星くんの一番好きだったところについて、来年のこの時期に振り返るのを楽しみにしています。大好きだよ。

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