2014年の出版
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2014年の出版は、2014年の出版に関するできごとについてまとめた記事である。
→「2014年の文学」も参照
出版関する出来事
[編集]1月
[編集]2月
[編集]- 1日 - 図書館流通センターが関連会社のリブリオ出版を吸収合併しました。
- 12日 - 双葉社がファッション誌「JILLE」3月号で休刊。
- 24日-東京ニュース通信社のテレビ雑誌「テレビタロウ」が休刊。
3月
[編集]- 3月1日 - 世界文化社のパズル雑誌「クロスワードレディース」4月号で休刊。
- 3月19日 - 世界文化社のパズル雑誌「ナンクロ」、「クロスワードファン」5月号で休刊。
4月
[編集]5月
[編集]- 5月2日 - ニューズ・コープが、カナダの出版社ハーレクイン・エンタープライゼスの買収を発表。後にハーパーコリンズの一部門となった。
- 5月31日 - 大洋図書がファッション誌『egg』7月号で休刊。
6月
[編集]- 6月5日 - 女性向け情報誌『Hanako』(マガジンハウス)の電子版の発売がスタート[5]。
- 6月9日 - 青空出版が事業停止。その後破産。
- 6月30日 - 中央図書新社が事業停止、京都地方裁判所において破産手続きの開始決定[6]。
7月
[編集]- 7月25日 - 秋田書店が「プレイコミック」9月号で休刊。
8月
[編集]- 8月7日 - 角川春樹事務所の「BLENDA」9月号で休刊。
9月
[編集]- 9月15日 - 小学館が『コロコロアニキ』を創刊。
- 9月25日 - 長崎出版が東京地裁から破産手続開始の決定を受けた[7]。
- 9月25日 - 小学館が「月刊IKKI」11月号で休刊。
10月
[編集]- 10月9日 - 祥伝社が休刊中の男性ファッション誌『Boon』『2014秋冬号』を発売。
11月
[編集]12月
[編集]- * 特記した場合を除き、創刊、休刊・廃刊、復刊の日付は、それぞれ創刊号、最終号、復刊号の発売日である。
脚注
[編集]- ^ “サン・エージェンシー、破産手続きを開始”. 新文化オンライン. (2014年1月20日) 2015年6月19日閲覧。
- ^ “国会図書館、21日から図書館向けデジタル化資料の送信開始”. 新文化オンライン. (2014年1月10日) 2015年6月19日閲覧。
- ^ “ひくまの出版、破産手続き開始決定受ける”. 新文化オンライン. (2014年4月18日) 2015年6月19日閲覧。
- ^ “インフォレスト、負債30億円で事業停止”. 新文化オンライン. (2014年4月16日) 2015年6月19日閲覧。
- ^ “マガジンハウス、「Hanako」の電子版発売”. 新文化オンライン. (2014年5月16日) 2015年6月19日閲覧。
- ^ “中央図書新社(京都)、破産手続き開始-負債1億6,000万円”. PJ web news. (2014年7月2日) 2018年1月3日閲覧。
- ^ “長崎出版が自己破産”. 新文化オンライン. (2014年9月30日) 2015年6月19日閲覧。
- ^ “韓国語版の太宰治全集 全10巻が完結”. 聯合ニュース. (2014年12月22日) 2015年4月28日閲覧。