道の駅雨晴
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雨晴 | |
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所在地 |
〒933-0133 |
座標 | 北緯36度48分54秒 東経137度02分30秒 / 北緯36.81489度 東経137.04158度座標: 北緯36度48分54秒 東経137度02分30秒 / 北緯36.81489度 東経137.04158度 |
登録路線 | 国道415号 |
登録回 | 第48回 (16015) |
登録日 | 2017年11月17日 |
開駅日 | 2018年4月25日[3][4][5] |
営業時間 | 9:00 - 18:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅雨晴(みちのえき あまはらし)は、富山県高岡市太田にある国道415号の道の駅[6]。富山湾西部の雨晴海岸に面している[7][8]。
概要
[編集]富山県と高岡市が共同で整備した[9]。外観は豪華客船を思わせるデザインを採用している[9]、一帯は、崖が海のすぐ近くに迫った狭い場所に国道415号と西日本旅客鉄道(JR西日本)氷見線が通り、道の駅敷地は東西は約200メートルほどあるものの、奥行きは最狭部では4メートルほどと細長く、結果的に船のようなデザインになった[7]。中部建築賞を受賞している。
建物は鉄筋コンクリート造り3階建てである[6]。2、3階に展望デッキ[5]、1階に情報発信コーナー、2階にカフェスタイルの飲食スペースと土産物売り場がそれぞれ設けられている[6]。
施設
[編集]2階と3階には展望デッキが設置されており[9]、立山連峰や雨晴海岸が一望できる(24時間利用可能)[4][8]。
- 駐車場:39台[4]
- トイレ 27器
- 男(大)6器
- 男(小)8器
- 女 11器
- 身障者用 2器
- 情報発信コーナー(1階)
- Souvenir Shop ARISO(2階・売店)
- Cafe ISOMI TERRACE(2階・カフェ)
- 展望デッキ(2階・3階、24時間開放)
- 多目的ルーム(3階)
- EV充電器
管理団体
[編集]アクセス
[編集]自家用車
[編集]鉄道
[編集]脚注
[編集]- ^ 高岡市道の駅条例
- ^ a b “指定管理者一覧”. 高岡市未来政策部未来課 (2022年4月6日). 2022年7月26日閲覧。
- ^ “『たかおか市民と市政』2018年4月号” (PDF). 高岡市広報情報課. p. 10 (2018年4月1日). 2021年6月5日閲覧。
- ^ a b c “道の駅「雨晴」4月25日オープン 富山・高岡”. 日本経済新聞. (2018年3月7日) 2019年8月13日閲覧。
- ^ a b “高岡市に「道の駅雨晴」 地元産のフードメニューも”. 富山経済新聞 (2018年5月9日). 2019年8月13日閲覧。
- ^ a b c d “道の駅「雨晴」 きょうオープン”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(北日本新聞). (2018年4月25日) 2019年8月13日閲覧。
- ^ a b c 【建モノがたり】道の駅 雨晴(富山県高岡市)風景と歴史「船」から見渡す『朝日新聞』夕刊2022年11月29日2面(2022年12月6日閲覧)
- ^ a b “氷見線の絶景撮影後は 道の駅「雨晴」立ち寄ろう”. 北陸中日新聞Web. (2022年1月21日). オリジナルの2022年1月21日時点におけるアーカイブ。 2022年7月26日閲覧。
- ^ a b c d e f “Toyama Just Now No.857:「世界で最も美しい湾クラブ」総会、2019年10月に富山県で開催決定”. 富山県知事政策局広報課 (2018年5月23日). 2022年7月26日閲覧。
- ^ “【富山】おりんの音色 雨晴海岸に 山口久乗 道の駅にモニュメント寄贈”. 中日旅行ナビぶらっ人 (2018年4月20日). 2022年7月26日閲覧。
- ^ “【富山】小矢部川SA 来月18日再開 土産物店など改装”. 北陸中日新聞Web. (2020年11月26日). オリジナルの2020年11月27日時点におけるアーカイブ。 2022年7月26日閲覧。