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犬飼バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国道57号標識
国道57号標識

犬飼バイパス(いぬかいバイパス)は、大分県大分市上戸次[座標 1]大分県豊後大野市犬飼町下津尾(下津尾交差点)[座標 2]を結ぶ、国道57号バイパス道路である。

平成28年度より国道57号犬飼町下津尾-朝地町下野(朝地IC)[座標 3]間が大分県へ移管されることにより、国道57号となる。犬飼IC入り口交差点[座標 4]-下津尾交差点間(犬飼バイパス支線)は、大分県に移管され大分県道57号となっている。

概要

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国道10号久原交差点[座標 5]渋滞解消と、冠水、災害による通行止めの可能性を回避するため、犬飼どんこ大橋[座標 6]により大野川の対岸に迂回するルートをとっている[1]1987年6月着工、2004年12月18日供用開始、開通。

交差する道路

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座標

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

外部リンク

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  1. ^ 国道57号犬飼バイパス(大分県大字上戸次~大野郡犬飼町大字下津尾) - 一般社団法人九州地方計画協会