泉 (福島市)
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泉 | |
---|---|
北緯37度46分31.48秒 東経140度26分51.67秒 / 北緯37.7754111度 東経140.4476861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 福島県 |
市町村 | 福島市 |
人口 | |
• 合計 | 6,713人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
960-8253[2] |
市外局番 | 024[3] |
ナンバープレート | 福島 |
泉(いずみ)は、福島県福島市の大字である。郵便番号は960-8253[2]。
地理
[編集]福島市中部及び清水支所所管(旧清水村)にあたる清水地域の中部に位置する。福島市街地の北西部、信夫山から西に位置する。北で北沢又、東で御山、南で森合、西で南沢又と接する。福島市のベッドタウンで、大部分が住宅地で占められており、北部には市営住宅も清水ヶ丘団地・泉団地・先達団地と複数置かれている。泉は清水地域の中で、地理的中心部に立地することから官公署が整備されている。
河川
[編集]主な字
[編集]- 泉川
- 一本橋
- 扇田
- 大下
- 乙天堂
- 上谷地
- 川原前
- 熊野
- 三斗蒔
- 下鎌
- 下谷地
- 清水内
- 清水が丘
- 清水田
- 下川原
- 白川
- 先達
- 台
- 大仏
- 仲田
- 仲ノ町
- 長滝
- 長滝前
- 弐斗蒔
- 火焼津
- 堀ノ内
- 堀ノ内前
- 前田
- 曲松
- 道下
- 南谷地
- 宮内前
- 八幡
- 山根
- 早稲田
歴史
[編集]- 1889年4月1日 - 町村制施行により、信夫郡泉村が御山村・北沢又村・南沢又村・森合村と合併し、清水村が発足。旧泉村は大字泉となる。
- 1924年4月13日 - 福島飯坂電気軌道(現福島交通飯坂線)の福島駅 - 飯坂駅で運転を開始し、泉地内に道下駅が置かれる。
- 1947年3月10日 - 清水村が福島市に編入され、大字泉は福島市の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)6月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
泉 | 3,019世帯 | 6,713人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
字下川原、長滝、長滝前、台、先達、大下、山根、火焼津、三斗蒔、下谷地、曲松、 および市道泉前原線より東側の地域(下鎌、仲ノ町、仲田、二斗蒔、県道福島飯坂線より東側の道下) |
福島市立御山小学校 | 福島市立清水中学校 |
上記を除く | 福島市立清水小学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]- 国道13号福島西道路
- 泉高架橋(福島交通飯坂線)
- 清水大橋(松川)
- 福島県道3号福島飯坂線(飯坂街道)
- 上松川橋(松川)
- 福島市道20号泉前原線(川寒橋通り)
- 川寒橋(松川)
- 福島市道22号泉萱場線
バス
[編集]- (福島駅方面) - 道下 - 泉局前 - 泉 - (大笹生・中野方面)
- 中野
- 蓬莱小経由大笹生・医大
- (福島駅方面) - 道下 - 泉局前 - 泉 - 清水支所前 - 清水田 - (南沢又方面)
- 南沢又経由北沢又
- 北沢又経由十六沼公園
- 蓬莱小経由荒古屋・医大
- (福島駅方面) - 下川原 - (イオン福島店方面)
- 御山経由イオン福島