池内町 (名古屋市)
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池内町 | |
---|---|
北緯35度8分20.87秒 東経136度54分42.88秒 / 北緯35.1391306度 東経136.9119111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 熱田区 |
町名制定[1] | 1925年(大正14年)8月5日 |
面積 | |
• 合計 | 0.05124445 km2 |
人口 | |
• 合計 | 233人 |
• 密度 | 4,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
456-0005[WEB 3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
池内町(いけうちちょう)は、愛知県名古屋市熱田区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市熱田区北東部に位置する[2]。東は昭和区、西は沢下町、南は六野一丁目、北は桜田町に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]沿革
[編集]- 1925年(大正14年)8月5日 - 南区熱田東町・中区御器所町の各一部により、南区池内町として成立[1]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 熱田区に編入され、同区池内町となる[1]。
- 1942年(昭和17年)9月20日 - 御器所町の一部を編入する[1]。
- 1958年(昭和33年)1月16日 - 一部が昭和区池内町となる[1]。
- 1972年(昭和47年)8月1日 - 昭和区池内町が福江三丁目に編入され、消滅[4]。
- 1979年(昭和54年)6月3日 - 六野町の一部を編入する[1]。また、一部が沢下町および桜田町に編入される[1]。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
池内町 | 132世帯 | 233人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口および世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 6] | 158世帯 381人 |
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2000年(平成12年)[WEB 7] | 148世帯 342人 |
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2005年(平成17年)[WEB 8] | 135世帯 275人 |
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2010年(平成22年)[WEB 9] | 86世帯 198人 |
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2015年(平成27年)[WEB 10] | 117世帯 246人 |
交通
[編集]施設
[編集]- 岡崎信用金庫熱田支店
- 池内北公園
- 1982年(昭和57年)4月1日供用開始[WEB 11]。
- 池内南公園
- 1980年(昭和55年)4月1日供用開始[WEB 11]。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 13]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
小学校 | 中学校 | 高等学校 |
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名古屋市立高蔵小学校 名古屋市立旗屋小学校 |
名古屋市立沢上中学校 | 尾張学区 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市熱田区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年7月23日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2018年12月20日). 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “熱田区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年7月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b “都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
書籍
[編集]- ^ a b c d e f g 名古屋市計画局 1992, p. 809.
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1443.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 417.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 800.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、池内町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。
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