古新町 (名古屋市)
表示
古新町 | |
---|---|
北緯35度7分39.0秒 東経136度53分10.14秒 / 北緯35.127500度 東経136.8861500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 熱田区 |
町名制定[1] | 1934年(昭和9年)11月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.09472984 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,052人 |
• 密度 | 11,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
456-0064[4] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
古新町(こしんちょう)は、愛知県名古屋市熱田区の地名。現行行政地名は古新町1丁目及び古新町2丁目[2]。住居表示未実施[6]。
地理
[編集]名古屋市熱田区西部に位置する[7]。東は西野町、西は熱田新田東組・中川区、南は六番一丁目・八番一丁目、北は河田町・野立町に接する[7]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1934年(昭和9年)11月1日 - 南区野立町字西新田・野立町字西河田の各一部により同区古新町一丁目が、中野新町字イノ割・野立町字西新田・野立町字喧𠵅池・野立町字西河田・熱田新田東組字八九ノ割の各一部により同区古新町二丁目が成立[8]。
- 1936年(昭和11年)1月27日 - 名古屋マレーブル製作所設立[9]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 中川区編入に伴い、同区古新町となる[1]。
- 1942年(昭和17年)8月20日 - 中川区野立町の一部を編入する[1]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 熱田区編入に伴い、同区古新町となる[1]。
- 1982年(昭和57年)11月14日 - 一部が熱田区八番一丁目に編入される[1]。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
古新町 | 504世帯 | 1,052人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立大宝小学校 | 名古屋市立日比野中学校 | 尾張学区 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 名古屋市計画局 1992, p. 814.
- ^ a b “愛知県名古屋市熱田区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年7月23日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2018年12月20日). 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “熱田区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年7月23日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1444.
- ^ 「名古屋市告示第二百二十二號」『名古屋市公報』第338号、名古屋市役所、2164–2186頁、1934年10月29日。
- ^ 名古屋市会事務局 1966, p. 49.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
参考文献
[編集]- 名古屋市会事務局 編『名古屋市会史 別巻第4 総合名古屋市年表(昭和編2)』名古屋市会事務局、1966年3月25日。全国書誌番号:49011384。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、古新町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。
河田町・野立町 | ||||
熱田新田東組・中川区 | 西野町 | |||
古新町 | ||||
六番一丁目・八番一丁目 |