武田英寿
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| 愛称 | ヒデ | |||||
| カタカナ | タケダ ヒデトシ | |||||
| ラテン文字 | TAKEDA Hidetoshi | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 日本 | |||||
| 生年月日 | 2001年9月15日（23歳） | |||||
| 出身地 | 宮城県仙台市 | |||||
| 身長 | 178cm | |||||
| 体重 | 68kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
ベガルタ仙台 | |||||
| ポジション | MF | |||||
| 利き足 | 左足 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2020-2024 | 浦和レッズ | 25 | (2) | |||
| 2021 | →FC琉球（loan） | 15 | (2) | |||
| 2022 | →大宮アルディージャ（loan） | 31 | (0) | |||
| 2023 | →水戸ホーリーホック（loan） | 38 | (2) | |||
| 2025- | ベガルタ仙台 | |||||
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1. 国内リーグ戦に限る。2024年12月18日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
武田 英寿（たけだ ひでとし、2001年9月15日 - ）は、宮城県仙台市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ベガルタ仙台所属。ポジションはミッドフィールダー。
略歴
[編集]宮城県出身で中学は青森山田中学校に進学し、高校もそのまま青森山田高校に進学した。2年時には2年生唯一のレギュラーとして、第97回全国高等学校サッカー選手権大会の優勝に貢献した[1]。3年時には伝統の10番を引き継ぎ、2019年6月には浦和レッズの加入が内定した[2]。 キャプテンとして出場した第98回全国高等学校サッカー選手権大会では準優勝に終わったが、二年連続で優秀選手の一人に選出された[3]。
2020年8月5日、JリーグYBCルヴァンカップ第2節のセレッソ大阪戦でプロデビューを果たした[4]。12月12日、第32節の湘南ベルマーレ戦でJ1リーグ初出場を果たした[5]。12月16日、第33節の川崎フロンターレ戦で初スタメンを飾った。
2021年7月28日、FC琉球に育成型期限付き移籍で加入[6][7]。8月9日、ギラヴァンツ北九州戦で移籍後初出場を果たし、直接FKを決め、これがJリーグ初得点となった[8]。
2023年は水戸ホーリーホックに育成型期限付き移籍[10]。
2024年シーズンより、浦和レッズへの復帰が発表された。6月22日、J1第19節鹿島アントラーズ戦で、J1初ゴール含む2ゴールの活躍を見せた[11]。
2025年より、地元のJリーグクラブであるベガルタ仙台へ完全移籍[12]。
人物
[編集]所属クラブ
[編集]個人成績
[編集]| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2020 | 浦和 | 37 | J1 | 3 | 0 | 1 | 0 | - | 4 | 0 | |
| 2021 | 8 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | |||
| 琉球 | J2 | 15 | 2 | - | - | 15 | 2 | ||||
| 2022 | 大宮 | 14 | 31 | 0 | - | 2 | 2 | 33 | 2 | ||
| 2023 | 水戸 | 7 | 38 | 2 | - | 0 | 0 | 38 | 2 | ||
| 2024 | 浦和 | 47 | J1 | 14 | 2 | 2 | 1 | - | 16 | 3 | |
| 2025 | 仙台 | J2 | |||||||||
| 通算 | 日本 | J1 | 25 | 2 | 5 | 1 | 0 | 0 | 30 | 3 | |
| 日本 | J2 | 84 | 4 | - | 2 | 2 | 86 | 6 | |||
| 総通算 | 109 | 6 | 5 | 1 | 2 | 2 | 116 | 9 | |||
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- 青森山田中学校
- 全国中学校サッカー大会：3回（2014年、2015年、2016年）
- 東北U-15みちのくリーグ 北ブロック：3回（2014年、2015年、2016年）
- 青森山田高校
- 全国高等学校サッカー選手権大会：1回（2018年）
- 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ ファイナル：1回（2019年）
- 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグEAST：1回（2019年）
個人
[編集]- 全国高等学校サッカー選手権大会 優秀選手：2回（2018年、2019年）
代表・選抜歴
[編集]- 日本高校サッカー選抜
- NEXT GENERATION MATCH（2019年）
- U-18日本代表
- スペイン遠征（2019年）
- SportChain Cup UAE（2019年）
- SBS杯（2019年）辞退
- AFC U-19選手権2020・予選（2019年）
- U-19日本代表
- 千葉キャンプ（2020年）
- U-20日本代表
- 千葉キャンプ（2021年）
- U-24日本代表
- 東京オリンピック トレーニングパートナー（2021年）
脚注
[編集]- ^ 浦和レッズ加入内定！ 青森山田10番、武田英寿とは何者か？ その名前の由来はもちろん… サッカーダイジェスト（2019年6月19日）2019年10月6日閲覧。
- ^ 青森山田の“10番”武田英寿の浦和加入が内定「ファンの応援は日本一」 サッカーキング（2019年6月19日）2019年10月6日閲覧。
- ^ “選手権の優秀選手38名が発表”. サッカーキング (2020年1月13日). 2023年1月10日閲覧。
- ^ 同日プロデビューの18歳…C大阪MF西川潤は決勝アシスト、浦和MF武田英寿は「すごく楽しみだった」 ゲキサカ（2020年8月5日）2020年8月5日閲覧。
- ^ 「お前を探していた」…Jデビュー武田英寿に見せた宇賀神の気づかい ゲキサカ（2020年12月12日）2020年12月12日閲覧。
- ^ “武田英寿選手 FC琉球へ育成型期限付き移籍のお知らせ”. 浦和レッドダイヤモンズ (2021年7月28日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ 浦和１９歳ＭＦ武田英寿、Ｊ２琉球へ育成型期限付き移籍「成長してきたい」 スポーツ報知（2021年7月28日）2021年7月30日閲覧。
- ^ 「脅威」パリ五輪世代の俊英レフティ武田英寿の鮮烈FK弾に脚光！「日本の宝」 サッカーダイジェスト（2021年8月10日）2021年ン8月10日閲覧。
- ^ “武田英寿 選手 浦和レッズより育成型期限付き移籍”. 大宮アルディージャ (2021年12月26日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “武田英寿選手 浦和レッズより育成型期限付き移籍加入のお知らせ”. 水戸ホーリーホック (2022年12月12日). 2022年12月12日閲覧。
- ^ “ハートの強さも大きな魅力。浦和の武田英寿がチームを救う２ゴール。後半ATにFKで劇的同点弾「キックは自分の武器。自信があった」”. サッカーダイジェスト (2024年6月23日). 2024年6月23日閲覧。
- ^ “武田英寿選手 浦和レッズより完全移籍加入のお知らせ”. ベガルタ仙台オフィシャルサイト. 2024年12月19日閲覧。
- ^ 浦和入団の青森山田・武田英寿、名に込められた世界 日刊スポーツ（2019年6月19日）2019年10月6日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 武田 英寿/Hidetoshi Takeda (@hide_takeda_37) - Instagram
- 武田英寿 - Soccerway.com
- 武田英寿 - FootballDatabase.eu
- 武田英寿 - WorldFootball.net
- 武田英寿 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 武田英寿 - J.League Data Siteによる選手データ
- 武田英寿 - playmakerstats.com
