横山久美
8
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
名前 | ||||||
愛称 | よこ[1] | |||||
カタカナ | ヨコヤマ クミ | |||||
ラテン文字 | YOKOYAMA Kumi | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1993年8月13日(31歳)[1] | |||||
出身地 | 東京都多摩市[2] | |||||
身長 | 156cm[1] | |||||
体重 | 54kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | 岡山湯郷Belle | |||||
ポジション | FW、MF | |||||
背番号 | 10 | |||||
利き足 | 右足[1] | |||||
ユース | ||||||
2000-2004 | 17多摩SC | |||||
2004-2006 | 鶴牧SC | |||||
2006-2007 | FC多摩 | |||||
2007-2008 | スフィーダ世田谷FC | |||||
2009-2011 | 十文字高校 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2012-2013 | 岡山湯郷Belle | 31 | (3) | |||
2014-2019 | AC長野パルセイロ・レディース | 101 | (98) | |||
2017-2018 | → 1.FFCフランクフルト (loan) | 22 | (4) | |||
2020-2021 | ワシントン・スピリット | 16 | (1) | |||
2022 | NJ/NY ゴッサムFC | 8 | (0) | |||
2023- | 岡山湯郷Belle | 40 | (54) | |||
通算 | 218 | (160) | ||||
代表歴2 | ||||||
2010 | 日本U-17[注釈 1] | 6 | (6) | |||
2012 | 日本U-20 | 6 | (1) | |||
2015-2019 | 日本 | 43 | (17) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2024年10月26日現在。 2. 2019年6月19日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
横山 久美(よこやま くみ、1993年〈平成5年〉8月13日 - )は、東京都多摩市出身の女子サッカー選手。岡山湯郷Belle所属。元サッカー日本女子代表。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。
経歴
東京都多摩市出身。幼稚園在籍時、兄が所属する17多摩サッカークラブでサッカーに出会い[3]、小学校1年次に正式に入団してサッカーを始める[2]。鶴牧サッカークラブ在籍中に多摩市トレセンチームのFC多摩ジュニアに選出。U-12東京都トレセンに参加した[3]他、ダノンネーションズカップの東京都大会にも出場した。
ユース
小学校6年次に日テレ・メニーナのセレクションを受けたが不合格となった[3]後、2007年にスフィーダ世田谷FCに入団。東京都女子リーグや東京都女子サッカー選手権大会、東京都女子ユース (U-15) 選手権大会に出場した。同年にはJFAU-15女子ナショナルトレセン関東地区選手として選出された[4]他、翌2008年7月には17歳以下の選手を対象としたなでしこチャレンジプロジェクトに選出された[2][5]。
2009年に十文字高校へ入学してサッカー部に入部。全日本高等学校女子サッカー選手権大会や東京都女子ユース (U-18) サッカー選手権大会に出場した。
2010年10月には関東女子ユース (U-18) サッカー選手権大会に出場し、大会優勝と全日本女子ユース (U-18)サッカー選手権大会初出場に貢献した[6]。翌11月、北朝鮮戦で挙げたゴールがFIFAプスカシュ賞(FIFA年間最優秀ゴール賞)にノミネートされた[7]。
2011年11月、東日本大震災のチャリティーマッチのために来日したアーセナルの練習に参加[8]。当時アーセナルの監督であったローラ・ハービーは「細かいドリブルで相手をかわしシュートまで持っていく技術はすぐにでも通用する」と非常に高く評価した[9]。
シニア
高校卒業後の2012年、なでしこリーグの岡山湯郷Belleに入団した[10]。
2014年、チャレンジリーグのAC長野パルセイロ・レディースに移籍し[11][12]、21試合で30得点を挙げ、チャレンジリーグ得点王となった[13]。
2015年、なでしこリーグ2部では25試合で35得点を挙げ得点王に輝き、チームの2部年間優勝、1部昇格に貢献した[14]。
同年4月30日、プレナスなでしこリーグ1部第6節岡山湯郷Belle戦で前半8分に先制ゴールを決めると、後半13分に2点目を決め、これで開幕から6戦連続ゴールとなり、得点ランクでも9ゴールでその時点でトップに立った[15][16]。
2017年7月1日から2018年6月30日まで、1.FFCフランクフルトに期限付き移籍[17]。
2019年12月19日、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグのワシントン・スピリットに完全移籍した[18]。
2022年2月17日、トレードでNJ/NY ゴッサムFCへの移籍が発表された[19]。同年10月14日、退団が発表された[20]。12月10日、岡山湯郷Belleへの復帰が発表された[21]。
2024年シーズンはキャプテンとしてリーグ戦全22試合に出場し32得点を挙げ、チームのリーグ無敗優勝と1部昇格に大きく貢献し、なでしこリーグ2部の最優秀選手賞と得点王を受賞した[22]。
代表
2010年、U-17日本代表に選出され2010 FIFA U-17女子ワールドカップに出場。初戦のスペイン戦で途中出場し、56分にミドルシュートから得点を挙げた[3][23]。準決勝の北朝鮮戦では、70分にドリブルで相手ディフェンダー6人[24]を抜き去り決勝点を挙げた。この得点を含め、大会で合計6得点を挙げて得点ランキング3位となり、シルバーボール(大会最優秀選手第2位)とブロンズシューズ(大会得点王第3位)を受賞した[25][26]。
2015年、3月に行われたアルガルベ杯で日本代表に初招集され、代表デビューとなったポルトガル戦で代表初得点を上げた[27][28]。
2016年、リオデジャネイロオリンピックサッカーアジア予選の日本代表メンバーに選出され、中国戦で1得点、ベトナム戦で1得点を挙げたが、チームは予選3位となり五輪出場権を逃した[29][30]。
人物
心と体の性が一致しないトランスジェンダーであることを公表している[31][32]。
2021年6月19日、永里優季のYouTubeチャンネルでトランスジェンダーであることを公表。動画の中で「将来、サッカーを辞めて男になって生きていきたい」と語った[33][34]。同年11月24日、交際している女性との結婚を発表[35]。
個人成績
クラブ
国内大会個人成績 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 皇后杯 | 期間通算 | |||||||
2011 | 十文字高校 | 11 | - | - | - | 2 | 2 | 2 | 2 | ||
2012 | 岡山湯郷Belle | 20 | なでしこ | 13 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 16 | 1 |
2013 | 18 | 2 | 10 | 2 | 3 | 0 | 31 | 4 | |||
2014 | AC長野パルセイロ・レディース | 10 | チャレンジ | 21 | 30 | - | - | 21 | 30 | ||
2015 | なでしこ2部 | 25 | 35 | - | 2 | 2 | 27 | 37 | |||
2016 | なでしこ1部 | 18 | 16 | 6 | 9 | 3 | 2 | 27 | 27 | ||
2017 | 10 | 6 | 2 | 4 | - | 12 | 10 | ||||
ドイツ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | |||||||
2017-18 | 1.FFCフランクフルト | 10 | ブンデスリーガ1部 | 22 | 4 | - | 2 | 2 | 24 | 6 | |
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 皇后杯 | 期間通算 | |||||||
2018 | AC長野パルセイロ・レディース | 10 | なでしこ1部 | 9 | 6 | - | 2 | 0 | 11 | 6 | |
2019 | 18 | 5 | 2 | 3 | 2 | 1 | 22 | 9 | |||
アメリカ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | |||||||
2020 | ワシントン・スピリット | 17 | NWSL | 4 | 1 | 4 | 0 | - | 8 | 1 | |
2021 | 12 | 0 | 4 | 1 | - | 16 | 1 | ||||
2022 | NJ/NY ゴッサムFC | 13 | 8 | 0 | 5 | 0 | - | 13 | 0 | ||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 皇后杯 | 期間通算 | |||||||
2023 | 岡山湯郷Belle | 10 | なでしこ2部 | 18 | 22 | - | 2 | 3 | 20 | 25 | |
2024 | 22 | 32 | - | 22 | 32 | ||||||
通算 | 日本 | 1部 | 86 | 36 | 23 | 18 | 10 | 3 | 119 | 57 | |
日本 | 2部 | 46 | 65 | - | 2 | 2 | 48 | 67 | |||
日本 | 3部 | 40 | 54 | - | 2 | 3 | 42 | 57 | |||
日本 | 他 | - | - | 2 | 2 | 2 | 2 | ||||
ドイツ | 1部 | 22 | 4 | - | 2 | 2 | 24 | 6 | |||
アメリカ | 1部 | 24 | 1 | 13 | 1 | - | 37 | 2 | |||
総通算 | 218 | 160 | 36 | 19 | 18 | 12 | 272 | 191 |
- 日本女子サッカーリーグ
- 初出場 - 2012年4月15日 なでしこリーグ 第1節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦 (岡山県美作ラグビー・サッカー場)[36]
- 初得点 - 2012年11月11日 なでしこリーグ 第18節 ASエルフェン狭山FC戦 (NACK5スタジアム大宮)[37]
- リーグ戦通算150試合出場 - 2023年10月15日 なでしこリーグ2部 第22節 ノルディーア北海道戦 (岡山県津山陸上競技場)[36]
- リーグ戦通算150得点 - 2024年6月30日 なでしこリーグ2部 第17節 JFAアカデミー福島戦 (岡山県津山陸上競技場)[37]
代表
- 2015年3月6日 - 日本女子代表初出場 - ポルトガル戦 (アルガルヴェ・カップ2015)
- 2015年3月6日 - 日本女子代表初得点 - ポルトガル戦 (アルガルヴェ・カップ2015)
主な選出歴等
- U-12東京都トレセン
- U-15女子ナショナルトレセン(2007年)
- U-16日本代表(2009年)
- 国民体育大会東京都選抜(2009年)
- U-17日本女子代表
- 2010年 - 2010 FIFA U-17女子ワールドカップ
- U-20日本女子代表
- 2012年 - 2012 FIFA U-20女子ワールドカップ
- なでしこジャパン (日本女子代表)
- 2015年 - アルガルヴェ・カップ2015
- 2016年 - リオ五輪サッカーアジア最終予選
- 2017年 - アルガルヴェ・カップ2017
- 2018年 - アルガルヴェ・カップ2018
- 2018年 - 2018 AFC女子アジアカップ
- 2019年 - 2019 シービリーブスカップ
- 2019年 - 2019 FIFA女子ワールドカップ
試合数
日本代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2015 | 5 | 2 |
2016 | 8 | 3 |
2017 | 11 | 6 |
2018 | 11 | 5 |
2019 | 8 | 1 |
通算 | 43 | 17 |
- 2019年6月19日現在
出場試合
# | 開催日 | 開催都市 | スタジアム | 対戦国 | 結果 | 監督 | 大会 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2015年3月6日 | ファロ / ローレ | エスタディオ・アルガルヴェ | ポルトガル | ○ 3-0 | 佐々木則夫 | アルガルヴェ・カップ2015 | [38] |
2 | 2015年8月1日 | 武漢 | 武漢体育中心 | 北朝鮮 | ● 2-4 | EAFF女子東アジアカップ2015 | [39] | |
3 | 2015年8月4日 | 韓国 | ● 1-2 | [40] | ||||
4 | 2015年8月8日 | 中華人民共和国 | ○ 2-0 | [41] | ||||
5 | 2015年11月29日 | フォ-レンダム | FCフォーレンダムスタジアム | オランダ | ● 1-3 | 国際親善試合 | [42] | |
6 | 2016年2月29日 | 大阪 | キンチョウスタジアム | オーストラリア | ● 1-3 | 2016年リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選 | [43] | |
7 | 2016年3月2日 | 韓国 | △ 1-1 | [44] | ||||
8 | 2016年3月4日 | 中華人民共和国 | ● 1-2 | [45] | ||||
9 | 2016年3月7日 | ベトナム | ○ 6-1 | [46] | ||||
10 | 2016年3月9日 | 北朝鮮 | ○ 1-0 | [47] | ||||
11 | 2016年6月2日 | コマースシティ | ディックス・スポーティング・グッズ・パーク | アメリカ合衆国 | △ 3-3 | 高倉麻子 | 国際親善試合 | [48] |
12 | 2016年6月5日 | クリーブランド | ファーストエナジー・スタジアム | ● 0-2 | [49] | |||
13 | 2016年7月21日 | カルマル | グルドフォーゲルン・アリーナ | スウェーデン | ● 0-3 | 国際親善試合 | [50] | |
14 | 2017年3月1日 | パルシャル | ベラ・ヴィスタ市営スタジアム | スペイン | ● 1-2 | アルガルヴェ・カップ2017 | [51] | |
15 | 2017年3月3日 | アイスランド | ○ 2-0 | [52] | ||||
16 | 2017年3月6日 | ファロ / ローレ | エスタディオ・アルガルヴェ | ノルウェー | ○ 2-0 | [53] | ||
17 | 2017年3月8日 | オランダ | ● 2-3 | [54] | ||||
18 | 2017年4月9日 | 熊本 | 熊本県民総合運動公園陸上競技場 | コスタリカ | ○ 3-0 | キリンチャレンジカップ2017 ~熊本地震復興支援マッチ がんばるばい熊本~ | [55] | |
19 | 2017年6月9日 | ブレダ | ラット・フェルレフ・スタディオン | オランダ | ○ 1-0 | 国際親善試合 ~オランダ・ベルギー遠征~ | [56] | |
20 | 2017年6月13日 | ルーヴェン | デン・ドリーフ | ベルギー | △ 1-1 | [57] | ||
21 | 2017年7月27日 | シアトル | センチュリーリンク・フィールド | ブラジル | △ 1-1 | 2017 トーナメント・オブ・ネイションズ | [58] | |
22 | 2017年7月30日 | サンディエゴ | クアルコム・スタジアム | オーストラリア | ● 2-4 | [59] | ||
23 | 2017年8月3日 | カーソン | スタブハブ・センター | アメリカ合衆国 | ● 0-3 | [60] | ||
24 | 2017年10月22日 | 長野 | 長野Uスタジアム | スイス | ○ 2-0 | MS&ADカップ2017 | [61] | |
25 | 2018年2月28日 | パルシャル | ベラ・ヴィスタ市営スタジアム | オランダ | ● 2-6 | アルガルヴェ・カップ2018 | [62] | |
26 | 2018年3月2日 | アイスランド | ○ 2-1 | [63] | ||||
27 | 2018年3月5日 | ファロ / ローレ | エスタディオ・アルガルヴェ | デンマーク | ○ 2-0 | [64] | ||
28 | 2018年4月7日 | アンマン | キング・アブドゥッラー2世スタジアム | ベトナム | ○ 4-0 | 2018 AFC女子アジアカップ | [65] | |
29 | 2018年4月10日 | アンマン国際スタジアム | 韓国 | △ 0-0 | [66] | |||
30 | 2018年4月17日 | キング・アブドゥッラー2世スタジアム | 中華人民共和国 | ○ 3-1 | [67] | |||
31 | 2018年4月20日 | アンマン国際スタジアム | オーストラリア | ○ 1-0 | [68] | |||
32 | 2018年7月26日 | カンザスシティ | チルドレンズ・マーシー・パーク | アメリカ合衆国 | ● 2-4 | 2018 トーナメント・オブ・ネイションズ | [69] | |
33 | 2018年7月29日 | イーストハートフォード | プラット・アンド・ホイットニー・スタジアム | ブラジル | ● 1-2 | [70] | ||
34 | 2018年8月2日 | シカゴ | トヨタ・パーク | オーストラリア | ● 0-2 | [71] | ||
35 | 2018年11月11日 | 鳥取 | 鳥取市営サッカー場・バードスタジアム | ノルウェー | ○ 4-1 | 国際親善試合 | [72] | |
36 | 2019年2月27日 | チェスター | タレン・エナジー・スタジアム | アメリカ合衆国 | △ 2-2 | 2019 シービリーブスカップ | [73] | |
37 | 2019年3月2日 | ナッシュビル | ニッサン・スタジアム | ブラジル | ○ 3-1 | [74] | ||
38 | 2019年3月5日 | タンパ | レイモンド・ジェームス・スタジアム | イングランド | ● 0-3 | [75] | ||
39 | 2019年4月4日 | オセール | スタッド・アッベ・デシャン | フランス | ● 1-3 | 国際親善試合 ~ヨーロッパ遠征~ | [76] | |
40 | 2019年4月9日 | パーダーボルン | ベンテラー・アレーナ | ドイツ | △ 2-2 | [77] | ||
41 | 2019年6月2日 | ル・トゥケ | スタッド・ジェラール・ウリエ | スペイン | △ 1-1 | 国際親善試合 | [78] | |
42 | 2019年6月10日 | パリ | パルク・デ・フランス | アルゼンチン | △ 0-0 | 2019 FIFA女子ワールドカップ | [79] | |
43 | 2019年6月19日 | ニース | スタッド・ド・ニース | イングランド | ● 0-2 | [80] |
ゴール
この節の加筆が望まれています。 |
# | 開催日 | 開催都市 | スタジアム | 対戦国 | スコア | 最終結果 | 監督 | 大会 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2015年3月6日 | ファロ/ローレ | エスタディオ・アルガルヴェ | ポルトガル | ○ 3-0 | 佐々木則夫 | アルガルヴェ・カップ2015 | [81] | |
2. | 2015年8月8日 | 武漢 | 武漢体育中心 | 中華人民共和国 | ○ 2-0 | 東アジアカップ2015 | [82] | ||
3. | 2016年3月4日 | 大阪 | キンチョウスタジアム | 中華人民共和国 | ● 1-2 | リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選 | [45] | ||
4. | 2016年3月7日 | ベトナム | ○ 6-1 | [46] | |||||
5. | 2016年6月2日 | コマース・シティ | ファーストエナジー・スタジアム | アメリカ合衆国 | △ 3-3 | 高倉麻子 | 国際親善試合 | [49] | |
6. | 2017年3月1日 | パルシャル | ベラ・ヴィスタ市営スタジアム | スペイン | ● 1-2 | アルガルヴェ・カップ2017 | [51] | ||
7. | 2017年3月6日 | ファロ / ローレ | エスタディオ・アルガルヴェ | ノルウェー | ○ 2-0 | [53] | |||
8. | |||||||||
9. | 2017年3月8日 | オランダ | ● 2-3 | [54] | |||||
10. | 2017年4月9日 | 熊本 | 熊本県民総合運動公園陸上競技場 | コスタリカ | ○ 3-0 | キリンチャレンジカップ2017 | [55] | ||
11. | 2017年6月9日 | ブレダ | ラット・フェルレフ・スタディオン | オランダ | ○ 1-0 | 国際親善試合 | [56] | ||
12. | 2018年4月7日 | アンマン | キング・アブドゥッラー2世スタジアム | ベトナム | ○ 4-0 | 2018 AFC女子アジアカップ | [65] | ||
13. | 2018年4月17日 | 中華人民共和国 | ○ 3-1 | [67] | |||||
14. | |||||||||
15. | 2018年4月20日 | アンマン国際スタジアム | オーストラリア | ○ 1-0 | [68] | ||||
16. | 2018年11月11日 | 鳥取 | とりぎんバードスタジアム | ノルウェー | ○ 4-1 | 国際親善試合 | [72] | ||
17. | 2019年4月9日 | パーダーボルン | ベンテラー・アレーナ | ドイツ | △ 2-2 | 国際親善試合 | [77] |
タイトル
クラブ
代表
- 日本代表
- AFC女子アジアカップ:1回(2018)
個人
- なでしこリーグ1部 敢闘賞:1回(2016)
- なでしこリーグ2部 最優秀選手賞:1回(2024)
- なでしこリーグ2部 得点王:2回(2015、2024)
- チャレンジリーグ 得点王:1回(2014)
- アルガルヴェ・カップ 得点王:1回(2017)[注釈 2]
- FIFA U-17女子ワールドカップ
- 最優秀選手第2位(シルバーボール)(2010)
- 得点王第3位(ブロンズシューズ)(2010)
脚注
注釈
- ^ 2010 FIFA U-17女子ワールドカップにおける出場試合数のみ記載。
- ^ ペルニレ・ハルダー(デンマーク)と同点。
出典
- ^ a b c d “横山久美”. yunogo-belle. 2023年10月16日閲覧。
- ^ a b c “メッシらと並び最優秀ゴール賞候補 U-17女子サッカーW杯 荒川在住の横山久美選手”. 東京新聞 (2010年11月18日). 2010-09-47閲覧。 (アーカイヴ)
- ^ a b c d 老野生智明「横山久美 秘められたシンデレラストーリー」『週刊サッカーマガジン』第1314号、ベースボール・マガジン社、東京都、2010年10月、58-59頁。
- ^ 2007 ナショナルトレセン女子U-15 参加選手 (PDF) ヴィスポさやま公式サイト 2010.11.19 09:53 (UTC) 閲覧
- ^ なでしこチャレンジプロジェクト トレーニングキャンプメンバー(7/8~13) JFA公式サイト 2008.7.1付ニュースリリース
- ^ 第14回関東女子ユース(U-18)サッカー選手権大会 試合結果(10/23、24) 東京ヴェルディ1969公式サイト 2010.10.29付ニュースリリース
- ^ Ten best goals of the year announced FIFA公式サイト 2010.11.16付ニュースリリース
- ^ TOYOTA Vitz CUP 打倒アーセナルへ!!川澄が前日会見、早稲田大・大滝とU-19代表・横山も練習参加ゲキサカ 2016年4月3日閲覧
- ^ U20FW横山 なでしこ経由アーセナルだ日刊スポーツ 2016年4月3日閲覧
- ^ U20代表の横山が岡山湯郷加入…なでしこL スポーツ報知 2012年2月25日閲覧[リンク切れ]
- ^ レディースチーム新加入選手のお知らせAC長野パルセイロ公式サイト 2016年4月3日閲覧
- ^ がんばれ!信州サッカー 信濃毎日新聞 2014年1月14日閲覧
- ^ No.231 AC長野パルセイロ・レディース 横山久美選手ナガラボ 2016年4月3日閲覧
- ^ 2015プレナスなでしこリーグ2部第26節の結果【監督コメント追記】AC長野パルセイロ公式サイト 2014年4月3日閲覧
- ^ 2016プレナスなでしこリーグ1部 第6節 公式記録なでしこリーグ公式サイト.2016.4.30、2016年5月3日閲覧。
- ^ INAC神戸2位浮上 一昨年V浦和5連敗 長野・横山6戦連発9点スポニチ・アネックス.2016.4.30 2016年5月3日閲覧
- ^ FW10横山 久美 選手 ドイツ・女子ブンデスリーガ1部「1.FFCフランクフルト」へ 期限付き移籍のお知らせ AC長野パルセイロ公式サイト 2017年6月14日閲覧
- ^ 横山久美選手 ワシントン・スピリットへ完全移籍のお知らせAC長野パルセイロ公式サイト 2019年12月19日閲覧
- ^ Staff, Gotham FC (2022年2月17日). “NJ/NY Gotham FC Trades for Forward Kumi Yokoyama” (英語). NJ/NY Gotham FC. 2022年2月17日閲覧。
- ^ Tonelli, Jenna (2022年10月14日). “NJ/NY Gotham FC Announces Four Player Departures” (英語). Nets Republic. 2022年10月14日閲覧。
- ^ “横山久美選手 2023シーズン加入のお知らせ”. yunogo-belle (2022年12月10日). 2022年12月10日閲覧。
- ^ “2024プレナスなでしこリーグ表彰式 受賞者一覧”. 日本女子サッカーリーグ オフィシャルサイト. 日本女子サッカーリーグ (2024年11月12日). 2024年11月13日閲覧。
- ^ Match Report Spain - Japan FIFA公式サイト 2010.11.19 10:10 (UTC) 閲覧
- ^ Japanese style wins the day FIFA公式サイト 2010.9.21付リリース。なおメッシらと並び最優秀ゴール賞候補 U-17女子サッカーW杯 荒川在住の横山久美選手中では「6人抜き」と記されている。
- ^ No10 in a league of her own FIFA公式サイト 2010.9.26付ニュースリリース
- ^ U17横山「みんなに感謝したい」ニッカンスポーツ 2016年4月3日閲覧
- ^ FPFアルガルベカップ2015 なでしこジャパン、横山選手の代表初ゴールを含む3-0で勝利JFA公式サイト 2016年4月3日閲覧
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外部リンク
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