コンテンツにスキップ

東田町 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中区 > 東田町
東田町
東田町の位置(愛知県内)
東田町
東田町
東田町の位置
東田町の位置(名古屋市内)
東田町
東田町
東田町 (名古屋市)
北緯35度10分5.77秒 東経136度55分16.11秒 / 北緯35.1682694度 東経136.9211417度 / 35.1682694; 136.9211417
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
名古屋市
行政区 中区
町名廃止 1977年昭和52年)10月23日[1]
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 052[2]
ナンバープレート 名古屋[3]

東田町(ひがしだまち)は、愛知県名古屋市中区の地名。

歴史

[編集]

町名の由来

[編集]

名古屋新田は名古屋城下町を挟んで東西の両側にあり、東側に位置したものを東田と称したことに由来するという[4]

沿革

[編集]

施設

[編集]
地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
300 m
6
3
2
略地図
1
日蓮宗法道寺
2
浄土真宗本願寺派宗円寺
3
曹洞宗乾徳寺
6
臨済宗宝林寺
1丁目6番地15[8]。1969年(昭和44年)9月24日開設、1982年廃止[8]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j 名古屋市計画局 1992, p. 785.
  2. ^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧” (PDF). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
  3. ^ 管轄区域”. 愛知県自動車会議所. 2021年9月23日閲覧。
  4. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 311.
  5. ^ a b c 福岡清彦 1976, p. 6.
  6. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 784.
  7. ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1115.
  8. ^ a b 「人・まち・くらし 中京銀行の50年」編集委員会 1994, p. 150.

参考文献

[編集]
  • 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年。 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。 
  • 「人・まち・くらし 中京銀行の50年」編集委員会 編『人・まち・くらし中京銀行の50年』中京銀行、1994年3月30日。 

関連項目

[編集]