市場町 (岡崎市)
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市場町 | |
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ジェイテクト岡崎工場 | |
北緯34度54分40.03秒 東経137度13分48.27秒 / 北緯34.9111194度 東経137.2300750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 東部地区 |
面積 | |
• 合計 | 1.45016266 km2 |
人口 | |
• 合計 | 429人 |
• 密度 | 300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-3521[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
市場町(いちばちょう)は、愛知県岡崎市東部地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、19の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市の南東部に位置する。
河川
[編集]湖沼
[編集]- 城山ノ池
小字
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
市場町 | 189世帯 | 429人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 483人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 452人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 414人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 392人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 381人 | [9] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岡崎市立藤川小学校 | 岡崎市立東海中学校 |
歴史
[編集]いちばむら 市場村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 藤川村、市場村、蓑川村 → 藤川村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 岡村、保母村、池金村 舞木村、桑谷村、藤川村 |
市場村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡市場村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡市場村の一部を前身とする。
市場村は、江戸時代初期は舞木村字市場であった。1648年に東海道藤川宿を加宿するため、住民を移住させて市場村が作られ、藤川宿の東町として栄えた。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行。藤川村・市場村・蓑川村が合併し、藤川村大字市場となる[11]。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 岡崎市へ編入し、同市市場町となる[12]。
- 1988年(昭和63年)4月1日 - 住居表示実施に伴い、一部が藤川台1丁目となる[12][13]。
- 1989年(平成元年)3月1日 - 一部が藤川台2丁目となり、一部を池金町へ編入[12][13]。
- 1990年(平成2年)3月1日 - 一部が藤川台3丁目となり、一部を舞木町へ編入[12][13]。
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]施設
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その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 644.
- ^ a b c d 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 645.
- ^ a b c “4 新旧町名対照一覧表” (XLS). 岡崎市. 2022年6月19日閲覧。
- ^ “市政だより おかざき No.667” (PDF). 岡崎市役所. p. 14 (1990年7月1日). 2020年7月18日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]藤川町 | 岡町・保母町 | 保母町 | ||
藤川台 藤川町 |
池金町 | |||
市場町 | ||||
桑谷町 | 舞木町 | 舞木町 |