小林伸行
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小林 伸行 こばやし のぶゆき | |
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生年月日 | 1975年9月3日(49歳) |
出生地 | 日本 福島県岩瀬郡鏡石町 |
出身校 |
筑波大学人文・文化学群人文学類卒業 早稲田大学公共経営大学院修了 |
前職 |
コンサルティング会社社員 出版社社員 衆議院議員公設秘書 |
現職 | 真鶴町長 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 小林のぶゆきweb |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2023年11月12日 - 現職 |
神奈川県横須賀市議会議員 | |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2011年5月2日 - 2023年10月4日 |
小林 伸行(こばやし のぶゆき、1975年9月3日 - )は、日本の政治家。神奈川県足柄下郡真鶴町長。元横須賀市議会議員(4期)。
経歴
[編集]福島県岩瀬郡鏡石町出身。福島県立安積高等学校を経て筑波大学人文・文化学群人文学類卒業。長島一由衆議院議員公設秘書を経て、2011年4月24日に横須賀市議会議員に無所属で立候補し、以降4期連続当選。2020年4月に早稲田大学公共経営大学院に入学し、片山善博元鳥取県知事のもとで研究を行った。2021年3月修了。
選挙人名簿不正流出問題を受けて、2023年9月24日に前町長の松本一彦の町長解職の是非を問う住民投票が行われた。これにより松本に対する解職請求(リコール)が成立し、失職[1]。松本は次期真鶴町長選挙に立候補しないことを表明した[2][3]。2023年10月3日、真鶴町長選挙に立候補を表明[4]。2023年10月4日に横須賀市議会議員を辞職[5]。2023年11月12日の投開票の結果、元真鶴町役場参事兼総務課長の細田政広など4候補を破り初当選した[6]。
2023年真鶴町長選挙
※当日有権者数:6,083[6]人 最終投票率:62.16%(前回比:-0.04pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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小林伸行 | 48 | 無所属 | 新 | 1,975票 | 52.97% | |
細田政広 | 64 | 無所属 | 新 | 1,444票 | 38.73% | |
竹下英里 | 55 | 無所属 | 新 | 181票 | 4.85% | |
世古口裕司 | 56 | 無所属 | 新 | 98票 | 2.62% | |
AIメイヤー | 50 | AI党 | 新 | 30票 | 0.80% |
脚注
[編集]- ^ 令和5年9月24実施 真鶴町長解職に係る住民投票について開票結果/真鶴町
- ^ 真鶴町長のリコール成立 住民投票で賛成多数 松本氏、町長選には出馬せず | カナロコ by 神奈川新聞
- ^ 流出問題を「町の体質」のせいにした町長 リコールが成立した背景は 神奈川県:朝日新聞デジタル
- ^ 「しがらみで対立、よその血を入れた方が」小林氏が出馬正式表明 真鶴町長選 | カナロコ by 神奈川新聞
- ^ 議員辞職許可について(2023年10月4日)|横須賀市
- ^ a b “令和5年11月12日執行真鶴町長選挙及び議会議員補欠選挙について”. 真鶴町選挙管理委員会 (2023年11月12日). 2023年11月15日閲覧。
外部リンク
[編集]- 小林のぶゆきweb
- 小林 伸行 (nobuyuki121) - Facebook
- 小林 のぶゆき (@nobuyuki121) - X(旧Twitter)
公職 | ||
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先代 松本一彦 |
真鶴町長 2023年 - |
次代 現職 |