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宮路雄資

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宮路 雄資
基本情報
本名 宮路 雄資
国籍 日本の旗 日本
生年月日 1936年1月2日
縁故選手 息子:宮路善嗣(50期)
兄:宮路淳一(期前)
甥:宮路智裕(56期)[1][2][3]
選手情報
所属 引退
期別 3期
脚質 追込
業績
特別競輪勝利 高松宮賜杯競輪 1966
日本選手権競輪 1966
■最終更新日:2016年5月7日  テンプレートを表示

宮路 雄資(みやじ ゆうすけ、1936年1月2日 - )は、日本競輪選手会熊本支部に所属していた元競輪選手

日本競輪学校第3期生。選手登録番号5939。

来歴

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1961年及び1964年の高松宮賜杯競輪(現 高松宮記念杯競輪、いずれも大津びわこ競輪場)でいずれも決勝3着。

1966年、高松宮賜杯決勝(大津びわこ)で、同県の松本秀房とのワンツーを決め、30歳にして初の特別競輪優勝。また、同大会決勝戦史上初めて、連勝単式(現在の枠番連勝単式)車券が万車券(1万2200円)配当となった。そして同年の日本選手権競輪後楽園競輪場)ではゴール直前、稲村雅士を交わして優勝した。

熊本県を登録地をする選手の特別競輪(現在のGI)優勝は、宮本義春以来となった。宮路の日本選手権優勝後は、2006年全日本選抜競輪合志正臣が果たすまで、40年間なかった[4]

1988年9月14日選手登録削除。

参考文献

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  • 月刊競輪1994年2月号

脚注

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外部リンク

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