伊禮海斗
 | この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2023年12月) |
| オイシックス新潟アルビレックスBC #34 | |
|---|---|
 2024年5月 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 神奈川県川崎市 |
| 生年月日 | 2001年6月8日（23歳） |
| 身長 体重 |
176 cm 64 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| |
この表について
| |
伊禮 海斗（いれい かいと、2001年6月8日 - ）は、神奈川県川崎市出身のプロ野球選手（投手）。左投左打。オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ所属。
来歴
[編集]小学校1年の時に白真少年野球部で野球を始める[1]。 中学時代には町田リトルシニアに在籍した[2]。
高校は桐蔭学園高等学校に進学し高校2年時の第49回明治神宮野球大会では1回戦で先発するも、進藤勇也や西舘昂汰を擁す筑陽学園に打ち込まれ3回で4失点を喫し敗れる[3]。3年春の第91回選抜高等学校野球大会では1回戦の啓新高等学校戦で9回途中4失点を喫し敗北する[4]。同級生に森敬斗がいた。
大学は桐蔭横浜大学に進学し2年時の第70回全日本大学野球選手権記念大会に登板するが国際武道大学に敗れる[5]。2023年の9月6日にプロ志望届を提出したが[6]ドラフト会議では指名されることはなかった。同期に古謝樹がいる[6]。
11月27日に翌2024年からイースタン・リーグに新規参入する、オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブへの入団が発表された[7]。背番号は34。
選手としての特徴
[編集]140km/h前後の速球を投げ込み[8]、高校時代はスライダーやカーブを低めに決めるコントロールを持ち合わせ、緩急を使ってバットの芯を外す投球が売りだった[9]。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 34（2024年 - ）
出典
[編集]- ^ “特集・少年野球】麻少連OB 甲子園へ! 桐蔭学園高2年 伊禮海斗君インタビュー”. メディ・あさお (2019年3月25日). 2024年3月1日閲覧。
- ^ “<<甲子園に出場した先輩>>”. 町田リトルシニア. 2024年3月1日閲覧。
- ^ “試合レポート筑陽学園vs桐蔭学園”. 高校野球ドットコム (2018年11月10日). 2024年3月1日閲覧。
- ^ “啓新 5-3 桐蔭学園第91回選抜高校野球大会（1回戦）”. バーチャル高校野球 (2019年3月27日). 2024年3月1日閲覧。
- ^ “1回戦 桐蔭横浜大 - 国際武道大”. 公益財団法人全日本大学野球連盟 (2021年6月7日). 2024年3月1日閲覧。
- ^ a b “桐蔭横浜大の最速153キロ左腕・古謝樹、生長蓮、伊禮海斗がプロ志望届を提出” (2023年9月6日). 2024年3月1日閲覧。
- ^ “来季イースタン新規参入の新潟が創価大・安城健汰ら新入団内定11選手を発表”. 日刊スポーツ (2023年11月27日). 2024年3月1日閲覧。
- ^ 「プロ志望届提出者発表！注目は153キロ左腕」『高校野球ドットコム』2023年9月4日。2024年3月4日閲覧。
- ^ 「初出場の桐蔭、初戦は筑陽学園 明治神宮大会展望」『カナロコ by 神奈川新聞』2018年11月9日。2024年3月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 伊禮 海斗 | メンバープロフィール - オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)