Engineering Managerとしての技術ブランディングへの取り組み方 [実践編]

本記事はEngineering Manager Advent Calendar 2021の最終日、25日目の記事です。 あなたは誰? READYFOR株式会社でVP of Engineeringをしております、いとひろ( itohiro73 )と申します。2021年は副業としてプロのコーチとしての活動も始めたので、もし本…

Engineering Managerとしての技術ブランディングへの取り組み方

本記事はEngineering Manager Advent Calendar 2019の23日目の記事です。 自己紹介 2019年10月からREADYFORというクラウドファンディングの会社でVP of Engineeringを務めております、伊藤と申します。「いとひろ」と呼ばれることが多いです。2005年から12年…

情報弱者を食い物にする情報商材に炎上はまったく痛手ではないということを知って欲しい話 #意地でも炎上させない情弱ビジネス

普段こう言った話題には言及しないのですが、ほんとうに悲しいし憤りを覚えているのでちゃんとした啓蒙活動をしたいと思い筆(キーボード)をとっています。 TL;DR 倫理観の欠如したような情報商材を扱う経営者やサービスの名前を絶対に 言及してはいけませ…

Eclipse Collections 10.0の新機能 - Part 3 #EclipseCollections

本記事はDonald Raab氏による New Features of Eclipse Collections 10.0 — Part 3 - Donald Raab - Medium を元にした日本語版の記事です。日本語でわかりやすい情報となるように適宜編集しており、日本語訳とは違って必ずしも元の文章を訳したものではあり…

Eclipse Collections 10.0の新機能 - Part 2 #EclipseCollections

本記事はDonald Raab氏による New Features of Eclipse Collections 10.0 — Part 2 - Donald Raab - Medium を元にした日本語版の記事です。日本語でわかりやすい情報となるように適宜編集しており、日本語訳とは違って必ずしも元の文章を訳したものではあり…

Eclipse Collections 10.0の新機能 - Part 1 #EclipseCollections

本記事では、Eclipse Collections 10.0がリリースされました #EclipseCollections - itohiro73’s blog で挙げた26個の新機能のうち最初の10個を紹介します。

Eclipse Collections 10.0がリリースされました #EclipseCollections

本記事はDonald Raab氏による Eclipse Collections 10.0 Released - Oracle Developers - Medium を元にした日本語版の記事です。日本語でわかりやすい情報となるように適宜編集しており、日本語訳とは違って必ずしも元の文章を訳したものではありません(本…

FOLIOからfreeeに転職します

2019年1月20日付で株式会社FOLIOを退職し、2019年1月21日付でfreee株式会社に入社します。 FOLIOで何をしてきたか FOLIOでは2017年4月にテックリードとしてジョインし、その後Head of Engineeringへと名称が変わり、その後病気による休職を経て復職し、シニ…

Scala関西Summitでブロックチェーンについて話してきました #scala_ks

昨年に引き続き、Scala関西Summitに参加してきました。 来ましたScala関西Summit! #scala_ks pic.twitter.com/rO8PvY9HxL— Hiroshi (@itohiro73) November 10, 2018 今年もFOLIOがスポンサーしており、自分含め二人で登壇! 本日より始まるScala関西Summit…

ReladomoにEclipse Collectionsをサポートする変更をコントリビュートしました

Reladomoとはゴールドマン・サックス社がOSSとして公開しているJavaのORMで、型安全なクエリ言語やバイテンポラルデータモデルのサポートなど、エンタープライズグレードの機能を持つORMフレームワークです。 詳しくはこれらのスライドをご覧ください。 デー…

【第三回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(BPMN実行編)

前回は、Camunda Modelerを用いて「経費申請」フローの簡単なBPMNモデリングをしてみました。第一回と第二回までの作業が終了したプロジェクトがGitHubにあがっているので、今回はここからスタートします。 今回は、前回作成したBPMNモデルをCamunda上で実行…

【第二回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(BPMNモデリング編)

前回はCamunda ModelerのインストールとCamunda Spring Boot StarterによるCamunda環境構築を行いました。 【第一回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(導入編) 【第二回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(BPMNモデリング編) 【第三回】経費申…

【第一回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(導入編)

Camundaとはオープンソースのワークフロー&ビジネスプロセスマネジメントの総合プラットフォームで、BPMN2.0、CMMN1.1、DMN1.1に準拠したモデリングや実行環境を構築することができます。 JJUG CCC Fall 2017では世界的な証券会社であるゴールドマン・サック…

新卒から12年エンジニアとして勤めた某外資証券会社を辞めてスタートアップにジョインした話

本記事は退職者その2 Advent Calendar 2017の25日目の記事です。 adventar.org 僭越ながら最終日を担当させていただきます、@itohiro73 と申します、よろしくお願いします。 半年前ちょっと前にすでに入社エントリーは書いているので順序が大幅に逆になって…

株式会社FOLIOの次世代証券システムをひもとく

これはFOLIO Advent Calendar 2017の25日目の記事です。昨日は弊社CTOである椎野(tshiino48)による「IOTA ~ポストスマートフォン時代のフィンテック~」でした。 qiita.com 本日はFOLIO Advent Calendar最終日、締めの記事を「株式会社FOLIOの次世代証券シ…

Scala関西 Summit 2017で瀬良さんと「Reladomo in Scala」という話をしてきました #scala_ks

9月9日に開催されたScala関西 Summit 2017に参加して来ました。私の所属する株式会社FOLIOもブロンズスポンサーとして協賛させていただきました。 Scala関西、やって参りました!へーしゃ株式会社FOLIOもスポンサーしております。求人も見てね。 https://t.c…

JJUGナイトセミナーにて、古くて新しいJava ORMフレームワーク「Reladomo」の紹介をしてきました

ちょっと(かなり!)遅くなりましたが、7月26日のJJUGナイトセミナーで「Reladomo入門」の話をしてきました。 以前JJUG CCC 2017 Springでバイテンポラルデータについてお話ししたのですが、その際に紹介したORMフレームワークがReladomoです。 今回はそのR…

JJUG CCC 2017 Springで論理削除フラグをどうにかするための話をしてきました 【FOLIOスポンサー】

JJUG CCC 2017 Springで、「データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介」という話をしてきました。 データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介 #jjug_ccc #ccc_g3 from Hiroshi Ito 今回の登壇は、株式会社FOLIOの…

株式会社FOLIOに入社しました & JJUG CCCで登壇します #jjug_ccc

itohiro73です。初ブログで入社エントリーです! 昨日2017年5月17日付で株式会社FOLIOにテックリードとして入社しました。FOLIOは「資産運用をバリアフリーに」の理念のもと、日本で約10年ぶりとなるネット証券をゼロからつくっていこうという、非常にエキサ…