「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

「心の豊かさ、今ここを生きる」の管理人が個人的にお伝えしたいマインドセットやアイテムを紹介するブログです!

2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

【読書】「図説 鉄腕アトム」森晴路:著

手塚治虫先生の代表作「鉄腕アトム」の歴史・創作舞台裏などを、貴重な資料・図版を駆使して解説した内容。 そういえば、「鉄腕アトム」はちゃんと読破したことがないことに気づきました。 何となく子供の作品という感じがして、触らなかった感じです。 けど…

【映画】「ランボー/怒りの脱出(Rambo: First Blood Part II)」(1985年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

服役の特赦と引き換えに、ベトナムで今なお囚われている米兵の捕虜を証拠写真を撮るように命じられるランボー。 捕虜収容所で劣悪な状況でこき使われている捕虜を見たランボーは、その一人を連れ出すことに成功したが、救助用ヘリがランデブー地点で反転、帰…

【読書】「鬼速PDCA」冨田和成:著

ビジネスパーソンの基本の手法である「PDCAサイクル」の活用方法について、解説した内容。 このPDCAサイクルを「鬼速」で回せるようになると、あらゆることに応用できて、無理にモチベーションを高めなくても、天井知らずに成果を上げられるということでした…

【神社仏閣】福長神社(ふくながじんじゃ)in 京都府京都市上京区

住宅街にひっそりと鎮座されている福長神社。 気にせず歩いていたら、通り過ぎてしまいそうな感じの神社でした。 目次 創建 御祭神 福長神社の場所 創建 歴史は古いのですが、例の天明の大火(天明8(1788)年)による焼失してから以降、社殿は小さな祠のみ…

【読書】「神社のどうぶつ図鑑」茂木貞純:監修

神社の境内にいる動物の像、動物は神に仕えるものと考えられ、神使あるいは眷属(けんぞく)といわれています。 その神使として祀られている動物たちの由来やご利益などを紹介している内容です。 神社に行くと自然に動物たちがいるので、全く不思議に思ったこ…

【映画】「ボルテスV レガシー(Voltes V: Legacy)」(2023年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

日本のテレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化した作品。 映画館で最近上映されていたのに、早速地上波で放映されていたので鑑賞しました。 一言で表現すると、フィリピンの方の「ボルテスV愛」にありがとう!という作品です。 いや…

【読書】「歌川国芳 いきものとばけもの」稲垣進一・悳俊彦:著

歌川国芳という浮世絵師が描いた擬人化した動物たちや当時の世相を集めた作品集。 猫を擬人化したのは、もともと人気があった歌舞伎役者のプロマイドを、政府(幕府)が贅沢だから禁止したのが発端だとのこと。 猫の似顔絵なら贅沢品じゃないからOKになった…

【映画】「ソルト(Salt)」(2010年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

ロシアの二重スパイでCIAで働くイヴリン・ソルトは、北朝鮮での監禁から解放されてからアメリカでクモの研究者であるマイクと結婚をしていたが、ある日ロシアからの亡命者オロノフと接触を機にロシア大統領の襲撃作戦を実行する。 アメリカ副大統領の葬儀を…

【読書】「一枚の絵でストーリーを伝える方法 ビジュアルストーリーテリングの基礎から応用まで」大津卓也・砂糖ふくろう:著

一枚の絵でその背景にある物語(ストーリー)までも伝えるテクニックを紹介している内容。 漫画家やアニメーター・カメラマンはもちろんのこと、仕事のプレゼン資料にも役立つテクニックが盛り沢山ありました。 人間工学的な動作を理解するにも役立つと思い…

【映画】「デッドマン・ダウン(Dead Man Down)」(2013年) 観ました。(オススメ度★☆☆☆☆)

裏社会のギャングの殺し屋として働くヴィクター。 彼の住むマンションの向かいに住む女性ベアトリスが彼の殺人現場を目撃するが、通報しないことを条件にある男を殺害してほしいと依頼する。 ヴィクターは、彼女の復讐と自らの復讐を果たす為、奔走するのだ…

【読書】「板目・柾目・木口がわかる木の図鑑」西川栄明:著、小泉章夫:監修

日本の有用種101種の特徴や用途などを解説したガイドブック(図鑑)。 輪切りにした木口面の原寸大写真や、樹皮の様子を載せ、詳細に説明されています。 こんなにたくさんの木の種類があるということと、木の種類によって特色に違いがあることに驚きました。…

【映画】「ブラックバード 家族が家族であるうちに(Blackbird)」(2019年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

進行性の難病を患っているリリーは安楽死(尊厳死)を選び、家族や知人を自宅に招待し最期の週末を楽しむことにする。 母リリーが自死を決めたことを目前に、長女ジェニファーと次女アナは長年あったわだかまりが顕在化し言い争いを始めるのだった・・・とい…

【神社仏閣】大本山妙蓮寺(だいほんざんみょうれんじ)in 京都府京都市上京区

妙蓮寺は、日蓮大聖人より京都布教のご遺言を託された日像聖人(にちぞうしょうにん)が入洛し、初めて草履を脱いだ道場で、永仁2年(1294年)に創建されました。 目次 創建 大本山妙蓮寺の場所 創建 日像聖人は、京都に来て最初は辻に立って説法していたの…

【映画】「スマホを落としただけなのに」(2018年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

タクシーでスマホを落としてしまう富田。富田の彼女の麻美が電話をかけると聞き覚えのない男が出た。 たまたま拾ったというその男からスマホは無事に返してもらうが、その数日後から不可解な出来事が起こるようになった・・・というストーリー。 小説が原作…

【読書】「倍速講義 孫子×ビジネス戦略」守屋淳:監修

兵法書「孫子」をイラスト付きで分かりやすく解説した内容。 1テーマあたり3ステップでまとめてあり、60秒で理解できるのがポイント。 原文の味わいは楽しめないが、内容をサクッと復習するには便利な本でした。 「戦わずして勝つ」ためのエッセンスが、タ…

【映画】「ペギー・スーの結婚(Peggy Sue Got Married)」(1986年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

夫との離婚を決意したペギー・スーは娘の勧めで高校の時の同窓会に出席させられる。 同窓会のパーティの途中で気を失ったペギーは目覚めると今の記憶のまま高校生だった1960年に戻ってしまうのだが・・・というストーリー。 あの頃に戻れたら、こじれた人間…

【読書】「生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く処方箋」安藤寿康:著

人の能力や性格は、遺伝と環境要因でほとんど決まるので、親の遺伝子をどうしようもない現実では、努力することにあんまり意味はないと言う行動遺伝学の話。 「遺伝で決まるなら、どうしようもな」と落ち込んでしまうのは、現代社会が「高度知識社会」という…

【映画】「二代目はクリスチャン」(1985年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

教会のシスター今日子は、ヤクザの二代目の晴彦と結婚するが、結婚式でその晴彦が殺されてしまい、代わりに天竜組の親分を襲名することとなる。 黒岩組との利権紛争に巻き込まれてしまう今日子と天竜組のメンバーだが、黒岩組の執拗な教会への攻撃にキレた今…

【神社仏閣】霊光殿天満宮(れいこうでんてんまんぐう)in 京都府京都市上京区

京都御苑(御所)の西、清明神社との間に位置する場所に鎮座する霊光殿天満宮。 住宅街の真ん中でこじんまりと佇む神社でした。 目次 御祭神 創建 霊光殿天満宮の場所 御祭神 御祭神は、菅原道真公(天満天神)と徳川家康。この組み合わせも珍しい。 徳川家…

【映画】「亀は意外と速く泳ぐ」(2005年) 観ました。(オススメ度★☆☆☆☆)

平凡な主婦スズメ(上野樹里)が、ある日5ミリ四方の小さな「スパイ募集」の広告を見つけ応募する。 スズメのような平凡な人こそスパイに相応しいということで採用されるが、平凡でいなければならないという生活に変化が現れたスズメは次第に世間の注目を浴…

【読書】「百色図鑑〜四季彩 言の葉」北山建穂:著

日本人が古来から表現してきた伝統色と、それの元となった風景を収めた写真集&解説書。 これは本当に美しい! 「紅絹」「金茶」「葡萄鼠」「黄褐色」etc、漢字だけでも何となく想像はできるけど、実際に写真で見ると、より感性に訴えてくる存在感があります…

【映画】「デッドマン・ウォーキング(Dead Man Walking)」(1995年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

とあることで死刑囚のマシューと知り合うこととなった尼僧のヘレンは、彼のカウンセラーとなり死刑執行を回避しようと手を打つが、その訴えは認められずマシューの死刑は執行される。 死刑執行の直前のマシューの言葉は、遺族への謝罪だった・・・というスト…

【読書】「絶対に停まらない 世界の廃墟駅」デビッド・ロス:著

世界各地にある廃墟となった駅をまとめた写真集。 ナショナル・ジオグラフィックの廃墟シリーズ第5弾です。 世界の各地にある使われていない駅を見ると、その土地の歴史や産業の栄枯盛衰を考えてしまいます。 特にヨーロッパの駅は、石やレンガで作られてい…

【映画】「ルームロンダリング」(2018年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

住人が何らかの理由で亡くなった事故物件に住んで事故の履歴を帳消しにする仕事(ルームロンダリング)を不動産業の叔父悟郎から請負う八雲御子。 そんな彼女は、事故物件に住んでいた元住人の幽霊たちと共同生活をするようになるが・・・というストーリー。…

【神社仏閣】檪谷七野神社・賀茂斎院跡(いちいだにななのじんじゃ・かもさいいんのあと)in 京都府京都市上京区

東西では、堀川通と千本通、南北では北大路通と今出川通の中心あたりに鎮座している檪谷七野神社。 大きな通りに面していないので、その存在になかなか気づかずにいて、今回初めて参拝しました。 目次 創建 御祭神 斎王(さいおう)の御所 檪谷七野神社・賀…

【映画】「ウォーターボーイズ(WATER BOYS)」(2001年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

新任の美人教師に乗せられ、男子校なのにシンクロナイズド・スイミングをすることになった高校生の鈴木(妻夫木聡)。 恥ずかしさの為一度は諦める水泳部の男子たちだったが、ひょんなことから引くに引けない状態となり、文化祭に向けイルカの調教師(竹中直…

【読書】「すぐわかる茶の湯の懐石道具」矢部良明:著

「お茶」の世界で使われる懐石道具を紹介した内容。 かわいい(?)器・道具が盛りだくさんありました。 日本人はこういう道具の細部にも、心を配るんだなぁ。 100円ショップで買える道具も紹介されています。 そう考えると肩維持張らず、日常のアクセントを…

【映画】「ココ・アヴァン・シャネル(Coco avant Chanel)」(2009年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

世界的ファンション・デザイナーであるココ・シャネルの人生を描いた作品。 コネクションも財産も教育もない孤児院育ちのココが、女性が抑圧されている時代に反骨精神を持ち続け、虎視眈々とチャンスを見極めながら「現代女性」の象徴になるまでの人生を描い…

【読書】「かわいいウミウシ」今本淳:著

奄美大島近海のウミウシの写真集。 「不思議でへんな、しかもキモくてカワイくて、美しいウミウシたち」です! ウミウシって貝が殻を無くした生き物なんですね。知らなかった。 というか、奄美大島の周りにこんな色彩豊かなウミウシが生息していることにびっ…

【映画】「サバイバルファミリー」(2017年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

ある日、突然電子・電気系統の機器が使えなくなり、人々は自給自足の生活を強いられる。 東京に住む鈴木一家4人は、「西日本へ行けば電気が使える」という噂を頼りに自転車で移動を開始するが・・・というストーリー。 現代の社会で電気系統が全く使えなくな…