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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2015年11月30日

教材屋さんとの関わり合い


教材販売会社ブロッサムから営業マンの2人が脱サラ。

でもって、たこ焼き屋さんを開業。

そのうちの1人Iマダさんは、ホクトのブログをいつも見てくれてて展示会で会った時もめちゃめちゃ話が弾んだ。






2人がブロッサムを辞めてたこ焼き屋さんを始めるって教えてくれたのが、別の教材会社である育伸社のNガタさんだった。(これが楽しい)






ブロッサムと育伸社。

この2社が、うちが最も深いつき合いを続けてる教材屋さんだ。

もうひとつ、教育開発出版があるんだけど、ここはテキストは思いっ切り使ってるのだが営業マンとの絡みがあんまり無い。(残念ながら)



ブロッサムと育伸社は、それぞれに営業マンとの繋がりが深い。(と思ってるが、向こうはどうかしら)

ブロッサムは、編集に移ったTナカさん、現社長のIマスさん、前担当のTカワくん。

育伸社は、退職されたHタイさん、現福岡営業所長のNガタさん。



みなさんから色んなことを教えてもらったし、自分の意見も山ほど聞いてもらった。

バカ話にも付き合ってもらったし、プライベートでバッタリ街中で会っても楽しく立ち話が出来る。(これは体験談)



それから、ブロッサムと育伸社それぞれの営業マン(上記のみなさんね)がイイのは、お互いに相手を押しのけてでもっていうイヤラシサが全く無いことだ。

どちらかっていうと、互いの営業マンをリスペクトすらしているような距離感を持たれている。

そういう空気が好きなのね。



今回、ブロッサムからたこ焼き屋へ転身の話を育伸社から聞いたっていうのも、そんな関係性の現れかもしれない。

教材屋さんとは、こういう関わり合いを続けていきたいのだ。

次の世代の若手とも、そんな関係が築けたらイイんだけどねー。





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ジモモ 佐賀  


Posted by ホクト at 09:15 | Comments(2) | 塾長日記

2015年11月29日

試験問題より周りの大人の反応


親しくしてる塾長が、ブログでこんな事を書いていた。



「大事なことなので塾の先生、学校の先生には読んでほしい」

という文言で始まるその内容は

ある中学校の1年の定期テストで数学の学年平均が30点台だったそうな。(100点満点の試験で)

これは試験問題に問題があるとは考えられないか、とのこと。



努力の成果がキチンと測れるものでないと定期テストの意義が満たせない。

そんなだと、がんばった生徒もやる気を失い、保護者の方も不安に思う。

教育委員として改善出来るようアイディアを提案したい。(その塾長は市の教育委員もやってる)



ざっと掻い摘んで書いたが、以上のような内容。(ニュアンスの違いがあるなら許してね)

これについて、自分が個人的に思うことを書いておく。



定期テスト1教科の平均が30点台だなんだって、教育委員が色いろ言い出さなきゃならない問題なんだろうか。

1次方程式の範囲で連立方程式や2次方程式出しといて、先生が「何やってんだお前らー」とか文句言ってるんなら、「オイオイ」ってなるけどさ。

個人的な好みで言うけど、教育委員や市長など公的権力が学校の先生が作る定期試験の問題に口を出してくるってのは好かん。



やる気をなくす?

それはテストの結果を受けて周りの大人が何というかで決まるんじゃないか?



平均30点台では正確に生徒の努力が測れない?

そんなことは無い、たとえ10点の答案でもその子は何が出来てて解答中にどうもがいてるかは読み取れる。



たぶん細かく突っ込めば、試験問題はこう作ればベターだという意見はいくらでも出るだろう。

もっと言えば、30点台の平均点ならそりゃあ先生がヘタなんだろう。

しかしだ、そんな事を問題視したって何のプラスにもならないよ。(個人的見解)

温室で子ども育てようとしてるとしか思えない。(意見には個人差があります)



こんな先生もいて、そんな試験問題もあって、あんな教室で、どんな自分を磨けるのか。

それでイイんじゃないかー。



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2015年11月28日

同期入社の仲間


大学を卒業し、トヨタ系のディーラーに入社した。

営業の同期が8名で入社、だったと記憶してる。

その中の1人は研修中に辞めて、その後すぐ1人入ったけどすぐ辞めて。

結局、7名が同期入社の仲間って感じで過ごした。



みんなでよく遊んだ。

カラオケ行った。

ボーリング行った。

焼肉食べた。

焼き鳥食べた。

温泉旅行にも行った。



今は、7名のうち2名しか会社には残ってない。(よね?多分)

そのうちの1人とは今でもずっと繋がってるが、みんなで会うというのは全く無い。

最後にみんなで集まってから、もう20年以上経つのかな?



んー、集まりたいね。






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2015年11月27日

致遠館高校の推薦入試


先週、致遠館高校出身の卒塾生と会って当時のことを思い出した。

まだ致遠館中学が出来るずっと前。

致遠館高校の推薦入試が難関と言われてた頃のことだ。



県立高校の推薦入試って、以前は基本的に作文と面接くらいのものだったけど、致遠館だけは学科試験があったんだよね。

英語科(当時)は英語、理数科は数学と理科。

問題もそこそこ難しくて倍率も高かった。

だから当時は、致遠館に推薦で合格したって言ったら「おースゲー」って感じだったのよ。



その卒塾生は、推薦入試で致遠館に合格した1人だ。

その子の推薦入試前日が塾の授業日だった。

今でもそうだけど、塾の授業は1日に全教科する。

次の日推薦入試で英語の試験だからと言って、その子には英語しかさせないなんてことはしなかった。

その年、致遠館英語科の推薦を受験する子は2人いた。

もう1人の子は前日の塾の授業を休んだんだ。

自宅で英語の勉強に集中したいってことなんだね。



結果、前日塾を休んだ子が不合格。

前日も当たり前のように塾に来て、他のみんなと同じように全教科の授業を受けたその子が合格した。



これは、ただ入試前日に塾に来たとか休んだとかいうだけの話ではなく、これまでの物事に取り組む姿勢の全てを表してるんじゃないかと思っていた。

ずっとそう思っていた。



先週、その卒塾生と会った。

2児のママになってがんばってるその子の姿を見た時に、やっぱりそうだったと確信した。

何をやってても見えてくる。

その人の物事に取り組む姿勢。



ママになった卒塾生の笑顔は美しかった。





※推薦で落ちたもう1人の塾生も一般入試で致遠館に合格したからね。全然頑張ってないわけではない。念のため。



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Posted by ホクト at 09:15 | Comments(0) | 受験

2015年11月26日

福岡出張⇒一蘭


8:15 朝ドラを見終わってから髭剃り。

8:45 家を出て銀行へ。

それから佐賀駅へ。



9:26発の特急に乗り博多へ。

10:05着。(39分で着いちゃうのね)

改札を出て博多口目の前のセンタービルへ。



10:30からセンタービル10階の会議室でセミナー。

来年の教科書改訂についての内容と塾教材の説明。

12:30終了。

帰り際にちょこっと質問などをさせてもらったりして。



エレベーターで地下2階へ。

福岡センタービルの地下2階と言えば・・・



これだ。




一蘭。



人生で2度目。

実は、この個室感が何となく苦手だった。

10年以上振りくらいで食べてみたが・・・、美味い。

うん、美味しいね。

しかし、どーにも落ち着かない。

個室みたいなカウンターの仕切りの中で、1人でそわそわして食べていた。



食べ終わって急いで駅へ。

13:32発の特急に乗り込み佐賀へ。

14:16佐賀駅着。



急いで塾へ。

それから期末テストの直前学習会。

さらに、夕方の小学生。

そして夜の中3、プラス中1のテスト対策。



授業が終わって色々とまとめもの。

ブログも書いて。

日が変わって1日の仕事が終わる頃には、一蘭の味などすっかり忘れていた。



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2015年11月25日

人間は考える葦である


基本的には、行動することが最優先って思ってる。

ぐじゃぐじゃ考え悩む前にやってみる。

これが一番だと思ってる。



しかし、立ち止まったまま前に進めない時。

何もかも嫌になって行動する勇気が持てない時。

そんな時だってあるかもしれない。



そん時は、考えればイイんじゃないかしら。

悩むことしか出来ない時は悩み続ければ。




考えていれば。

悩んでいれば。

思っていれば。

想っていれば。



そんなことを考えてる時に、何となく頭の中をぐるぐるしてた言葉。

意味がピタッとハマるかどうかは分からんが。



『人間は考える葦である』



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2015年11月24日

ホントかウソか


「あの店のラーメンは美味しい」

これがホントかウソか、これを決めるには自分で食べてみるしかない。

ただし、食べた結果どっちだと思うのかは人によって様々。



世の中はこんなことばかり。

「あの本は面白い」

「あいつはいいヤツだ」

「あの人はかわいい」

「あそこはイイ塾だ」



すべて自分が読んで、自分が会って、自分が見て、自分が経験しなければ、ホントかウソかは分からない。

ホントかウソかを決めるのは自分。

自分の中の基準が決めるのだ。



だから、世の中は大変だ。

だから、世の中は面白い。

これを決めるのも自分。

他人ではない。



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2015年11月23日

ビリギャルの著者


ビリギャルの著者で塾経営者の坪田信貴氏が、佐賀で講演を行ったそうな。

昨日の佐賀新聞に載ってたんだけど、そこでこんな見出しが目に入った。



「里帰り講演」



なぬ?

佐賀なの?出身。



記事を読むと、にゃんと中学と高校の後輩にあたるらしい。

へー、大したもんだ。



ちなみに「ビリギャル」は読んでない。

情熱大陸で取り上げられてるのは見た。

ココイチのカツカレーを美味しそうに食べてる顔が、ホントに幸せそうだったのが一番記憶に残ってる。



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2015年11月22日

北の湖


北の湖理事長急死のニュースはショックだった。

実は相撲ファン。(かつてね)



中学、高校の頃が最も相撲にハマってたんだけど、そのキッカケは千代の富士。

関脇だった千代の富士が初優勝した場所の千秋楽は熱狂した。

千代の富士が初日から14連勝で迎えた千秋楽の相手が横綱北の湖。

結びの一番は横綱の意地で北の湖が勝ち、優勝決定戦にもつれ込む。



この頃までの北の湖は、まさに強い横綱の象徴。

絵に描いたようなデッカイ壁みたいな存在だった。

ムスッとしててね。



親方になった北の湖と間近で会ったことがある。

確か22年前の九州場所の時。

まだ福岡で車のセールスマンやってた頃だ。

当時の店長と一緒に小さなスナックで飲んでた時に、北の湖親方が1人でふらっと店に入ってきたんだ。

ビックリねー。



ほんのちょっとの時間ですぐ出ていかれたけど、明るくてお茶目だったなー。

現役時代のムスッとした印象とは正反対の。

その時の笑顔が今も思い出される。



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2015年11月21日

有限会社


ホクトは有限会社なのだ。

設立が、2005年11月21日。

ちょうど10年前の今日。



その翌年、2006年5月から会社法が改正されて有限会社の新設は出来なくなった。

だから、ギリギリ最後の有限会社みたいなもんだ。



だからなんだって話だね。

実際、自分にとっては有限会社だろうが株式会社だろうが別にどうでもいい話。



ただ、法人化したのも、有限会社にしたのも、その時その時に良かれと思う判断の結果ってだけ。

それでイイと思ってる。

いや、それがイイ。



実は決算の意味もイマイチよく分からないで10年やってるのねー。(ここだけの話)

減価償却なんて言われてもサッパリ分からん。(みんなにはナイショね)



さ、受験がんばろ。



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