……タイトルの通りです。要は宣伝です。すいません。
徳間書店さん発行の「ボカロplus Vol.3」の、「本当にスゴいボカロ曲」コーナーに10曲の紹介文を寄稿させて頂きました。
Vol.1, 2に引き続きの寄稿となります。このご縁に感謝。
他の方の宣伝POSTを見てると、「今回は歌詞に重点をおいて選びました」等の様々な基準で寄稿されていて
なんというか、やられたなーと思ったりもするわけですが、僕はと言えば相も変わらず
「好きな曲を好きなように」紹介させていただいております。
今回は前回・前々回よりうまく書けた…気がする!是非読んでみてください。
ちなみに紹介した曲の内訳は、全10曲のうちオリジナル曲はGUMI3曲、ルカ・ミク・ミクAppend・レン1曲ずつ、ルカ&リンAppendが1曲です。あとはリンレンAppendによるカバー曲と、ミク・リン・レン・ルカによるトークロイド(以上、自分のTwitterより引用)。特にレンオリジナル曲の紹介文が個人的にツボを押さえられた気がします。
全体をパラパラっと読んでて一番面白かったのは、表紙にもなっている「千本桜」の記事。
黒うさPが作曲された去年の大ヒット曲ですが(詳細記事)、絵を手がけられた「一斗まる」さんのインタビューには
その設定資料集が掲載されておりまして、これがかなりの読み応えでした。
10ページ超。とにかく細かい。ミクのさらし可愛い。 ここ最近は、動画の資料集を同人誌として発行される作家さんも増えてきましたが、あたかもそれを丸ごと収録したかのような濃い記事でした。
少なくとも僕はこれを読んで、千本桜がさらに好きになりました。おすすめです。
そして、今回も山本ニューさんのコラムが面白かったです。
自分がボカロ関連であれこれ足掻いた痕跡は、果たしてどれくらい残るのか。
それをアーカイブとして残そうと始めたこのブログだって、10年後にはサービスごと消滅している可能性だってある。むしろ残ってたらすごい。
やっぱりそれは嫌だなー、と思ったり。「100年経っても参照されたい!」と恥ずかしげもなく思いつつ(と思いきや表明したのは今回が初めてだったりもしつつ)、今日もまたどこかに文章を書き残していくのでしょう。
あんまり詳しく話すとネタバレになるので(もう手遅れか?)、詳しくは本誌にて。
ボカロPlus vol.3 (ロマンアルバム)
クチコミを見る
徳間書店さん発行の「ボカロplus Vol.3」の、「本当にスゴいボカロ曲」コーナーに10曲の紹介文を寄稿させて頂きました。
Vol.1, 2に引き続きの寄稿となります。このご縁に感謝。
他の方の宣伝POSTを見てると、「今回は歌詞に重点をおいて選びました」等の様々な基準で寄稿されていて
なんというか、やられたなーと思ったりもするわけですが、僕はと言えば相も変わらず
「好きな曲を好きなように」紹介させていただいております。
今回は前回・前々回よりうまく書けた…気がする!是非読んでみてください。
ちなみに紹介した曲の内訳は、全10曲のうちオリジナル曲はGUMI3曲、ルカ・ミク・ミクAppend・レン1曲ずつ、ルカ&リンAppendが1曲です。あとはリンレンAppendによるカバー曲と、ミク・リン・レン・ルカによるトークロイド(以上、自分のTwitterより引用)。特にレンオリジナル曲の紹介文が個人的にツボを押さえられた気がします。
全体をパラパラっと読んでて一番面白かったのは、表紙にもなっている「千本桜」の記事。
黒うさPが作曲された去年の大ヒット曲ですが(詳細記事)、絵を手がけられた「一斗まる」さんのインタビューには
その設定資料集が掲載されておりまして、これがかなりの読み応えでした。
10ページ超。とにかく細かい。
少なくとも僕はこれを読んで、千本桜がさらに好きになりました。おすすめです。
そして、今回も山本ニューさんのコラムが面白かったです。
自分がボカロ関連であれこれ足掻いた痕跡は、果たしてどれくらい残るのか。
それをアーカイブとして残そうと始めたこのブログだって、10年後にはサービスごと消滅している可能性だってある。むしろ残ってたらすごい。
やっぱりそれは嫌だなー、と思ったり。「100年経っても参照されたい!」と恥ずかしげもなく思いつつ(と思いきや表明したのは今回が初めてだったりもしつつ)、今日もまたどこかに文章を書き残していくのでしょう。
あんまり詳しく話すとネタバレになるので(もう手遅れか?)、詳しくは本誌にて。
ボカロPlus vol.3 (ロマンアルバム)
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