夏休みを前に、6月にサピックスのメンターの先生との個人面談がありました。
今回、初めて主人も参加し、受験に対する共通認識を図ることにしました。
内容は大きく分けて、①学習のフィードバック、②受験校について、でした。
それぞれについて、内容をご紹介します。
学習のフィードバック
個人面談前に、相談したいことをあらかじめアンケートで提出していて、それに対する各教科の先生方からのコメントを メンターの先生(社会担当)がフィードバックしてくださいました。
国語
・記述の模範解答と見比べて、足りていない要素を探す
・まだ型が身についておらず、根拠を探せていない
・下線部の近くを探すなどのパターンを覚える必要あり
・読解を家で解きなおし、テクニックを身につける
(授業で説明があるので、家でやって腹落ちさせてほしい)
・語彙力、漢字は間違ったところを繰り返し復習すること
↑↑
結構、基本的なことばかりですね。。。
記述以前の問題だー
国語は、引き続き基礎固めが大事、と心に刻みました
理科、社会
・今あせらせてケアレスミスが増えることは避けたい(正確性は重要!)
・スピードは経験で徐々に身につく
・理社ともにコアプラスをしっかりやり、夏期講習までは基礎を着実に身につけること
・易しい/得意な問題をピックアップする能力を夏以降の過去問演習で身につける必要がある
↑↑
こちらも、やはり基礎ですね!
今はあせらず、着実に基礎に徹します!
算数は今回アンケートに書いていなかったので、特にフィードバックはありませんでした。というのも、算数に関しては息子自身が、質問教室に毎週参加し不安な点をについて(お気に入りの)先生から直接アドバイスをいただいていたからです。
さて、衝撃的だったのが、後半の「受験校について」です。
こちらは、以下の記事をご覧ください。
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