Atsuya will be back! 重賞予想〜G1第41回マイルチャンピオンシップ〜

みなさんこんにちは。

秋津です。

 

マイルCSの予想をしていきます。

 

解説

やはり秋のマイル路線も混戦模様は否めない。

そんな中での本命はブレイディヴェーグ。

昨年同じく京都外回りのエリザベス女王杯を制していることからも、コース適性は低い訳ではない。

むしろ、本レースは1800m寄りのマイラーがよく馬券になっている印象なので、前走で府中牝馬Sを勝利したことは評価できる。

既に京都の芝コースはだいぶ荒れているものの、内外に極端な差は見られないので、内枠だから不利といったことはなさそう。

注目はエルトンバローズ。

前走の毎日王冠は大外枠かつトップハンデ、2走前の中京記念はトップハンデと、ここ2戦はハンデがありながらもしっかり結果を残している。

今回も大外枠なのは不幸としか言いようがないが、昨年のナミュールも大外枠からの勝利だったように、必ずしも不利とは言えなさそうだ。

全体的に積極的に前を狙う馬は限られていそうなので、腹を括った先行策に期待したい。

 

予想

◎ブレイディヴェーグ

○ナミュール

▲エルトンバローズ

△ソウルラッシュ

△ニホンピロキーフ