腸閉塞入院2日 座薬下剤で排便開始
体調
- 3時間眠ったようだ。2時前に目覚めた。腹痛の強さと持続時間と頻度が弱くなっている
- 入院直後から排尿量記録を要求されていた。入院前は痛みを伴いつつ、少量ずつ排出していた。先ほどの第3排尿は多かったし、さほど痛まなかった。量については、起き抜けだったからかな
- 病棟は乾燥している。のどが少しやられた。マスクを付けて眠ろう
- 6時起床。寝汗が多い。3時間眠ったようだ
- 0640輸液完了のためアクチット開始。200kcal。検温その他。採血。造影剤CTのためにポート留置
- 9時レントゲンと造影剤CT
- トイレ行ったがガスのみ
- 医師と会話。3日前造影剤CTの主目的だった、がん検査としては、大きな腫瘍転移は見られなかった
- 昨年の癒着剥離手術で、小腸を切ってつないでいた。腸閉塞はその部分の手前から生じている様子
- 腸閉塞の原因は、ロペラミドの不適切な服用だった。排便して、便意が続くようなら服用する、が不適切。下痢に至ってから服用するべきだった。腸管内容物の排出が不十分な時機に服用していた。イリノテカン副作用の制御に失敗した。出社せずリモートワークを実施し、トイレ往復を繰り返すべきだった
- 腸閉塞解除のために、直腸を刺激する座薬を処方する
- 退院目安は便が排出されること。食事を再開できること
- 退院は、早くとも3日後のようだ
- 今後の化学療法について話した。使う薬の組み合わせを順に1st line、2nd lineなどというらしい。今は2nd line
- どの薬が有用かを調べる遺伝子検査が検討された。切除した腫瘍本体を検体にするらしい。血液でも可能だが、保険適用外らしい
- 大腸癌治療ガイドラインなるものが発行されているらしい。後で読む
- アバスチンの効果が期待はずれでCEA値上昇があり、かつイリノテカン副作用制御失敗により、3rd line移行が検討された。月曜の院内検討会で候補が定まるらしい。ロンサーフかスチバーガらしい
- 保険適用は5th lineまでらしい。その後はこれまでのlineで使っていた薬を再登用するリチャレンジか治験か(あるいは保険適用外治療か)
- 薬剤師と話した。主治医から相当聞き出したので補完的情報をいただいた
- 1030検温その他を受けた。胃薬を注射された。坐薬を投下された
- 1115排便。白いものが浮いていて、便が付着していた。アドソルビン原末だろう
- 13時排便
- 電力とインターネットが提供されていて、快適だ。とあるネット対戦ゲームがメニュー画面に遷移しない。規制だろうか。しゃあない
- 1915排便
- 21時歩いた。歩くと腹痛が生じた。昼もそうだったから、歩行もトリガーなのか
- 2520排便