「外出先から自宅 PC を操作」メモ

雑記
  1. 自宅 PC で SSH サーバを稼働させる
  2. 自宅 PC へのリモートデスクトップ接続の着信を許可する
  3. 自宅ルータの設定で，TCP 22番ポートへの着信を自宅 PC へ回す
  4. 外出先から自宅 PC へ SSH 接続する
  5. SSH ポートフォーワーディング設定に従ってリモートデスクトップ接続する
  6. リモートデスクトップ接続をログオフなり閉じるボタンなりで終了する
  7. SSH に exit を送る

過去の関連記事

詳しい設定は前に書いたメモを見直して，思い出す．あるいは検索エンジンを使って，別の情報源を頼る．

ついでのメモ

  • DDNS サービスを利用しよう
    • ルータがサポートしているとラッキー
    • DynDNS.com が手堅いところだろう
  • Putty
    • putty.exe -load "セッション名"
    • スクロールバックの行数既定値200を1200にしちゃおう
    • keepalive はすべきかも．180秒にしておいた
    • 自動ログインのユーザ名は設定しちゃおう
    • SSH フォーワーディング設定で開くポートに，当然，既に開いているポートを使用できない
  • FreeSSHd
    • サービス化すると SYSTEM が動かす
  • UltraVNC
    • ループバック接続を許可する必要があるかもしれない
    • セキュリティは SSH 接続が担保するため，DSM プラグインは使わない
    • 待ち受けポートをルータでブロックできているから，着信元を LAN に限るようにというファイアウォール設定はきっと不要だ
  • Filezilla
    • SFTP 接続はどうかと思って試したが，使い物にならない
    • SFTP の転送速度は送信300（200 - 400）KB/s 台，受信6 MB/s と，リモートデスクトップ接続よりも速いなんていえない
    • 秘密鍵ファイルを暗号化した状態での利用ができない
      • 暗号化した状態での利用，詰まるところ Putty では AES 256 CBC で暗号化してくれていた