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早稲田と慶応がなぜ現代のように地位を高めたのか、それを歴史から紐解いていくこの本は非常に面白く読むことができます。 教師を輩出できない慶応。 経済界で弱い早稲田など。 歴史から見ると、なるほどなと納得する視点も多々あります。 今まで早慶の歴史についてあまり触れたことがなかったゴリ蔵にとっては、とても面白い本でした。 #
by gori1968
| 2010-02-08 01:14
| ブックス
朝青龍が引退した。
圧倒的な強さを誇っていた横綱だが、結局のところ自らの行動で身を滅ぼした格好だ。 いい、悪いは賛否両論らしいが、自分はもっと早くにこうすべきだったのではと思う。 自分の立場を考えれば、周囲の目がある中で何をしなければいけないかは分かるはず。 何故、同じ横綱の白鵬には、そういう話がでないのか? これでわかると思う。 横綱としての威厳、というより、トップを張るものの威厳。 周囲の目。責任。 自分は採用を担当していて、内定者にも「責任」を求めている。 守られている学生ではなく、一社会人として見られているということ。 それを自覚し、行動しなさいと説いている。 これができていないとするならば、強いからといって許されるものではない。 当然の結末なのでは、と思う。 一部で「外国人力士は」などと揶揄する声もあがっているが、そうではない。 それは、日本人が弱くなってしまったからに他ならない。 それを、外国人力士のせいにするのは間違いなくおかしい。 彼を指導する立場の人間達、周囲の人間も大いに反省すべきだ。 彼の言動や行動を戒めることはできたはずだし、やらなければならなかった。 それを放置していた責任は重いし、朝青龍本人に責任を押し付けるのはおかしい。 自分自身も反面教師として考えなければならない問題と思う。 #
by gori1968
| 2010-02-08 01:05
| スポーツ
トヨタリコール問題で思いっきり逆風にさらされている。
これは、何故だろう? 全て、原点を見失っていたこと。 そして、油断し、今の自分達にあぐらをかいていたことだと思う。 トヨタウェイの原点。 KAIZENであれ、モノづくりであれ、顧客第一主義であれ、ヒトづくりであれ。 今回の件は、すべて原点を忘れていたということではないのか? 世界的にも、信頼は失墜。 大きな批判を浴びている。 もしかしたら、赤字を出したときよりも信頼の失墜という意味では大きな打撃だ。 この信用回復は並大抵のものではない。 今こそ、トヨタの真価が問われていると思う。 #
by gori1968
| 2010-02-08 00:57
| トヨタウェイ
ユニクロ柳井さんの言葉。
「部下がついてこない」と嘆く若手管理職に向かって。 「誰よりも早く出勤し、事務所やトイレを掃除し、冷房をつけ、店員が出勤してくるのを待ちなさい。社員が出勤してきたら『おはよう』と声をかけ、一緒に店を良くして行きたいことをまずは態度で表しなさい」 「部下に『上司は自分たちのことを本気で考えている。この人についていったら安心だ』と信頼感を持ってもらうことが何よりも大切。その上で部下一人一人と話し合うこと」 人づくりの全てにおいての原点は、こういうことだと思います。 「信頼づくり」が「人づくり」である。 #
by gori1968
| 2010-02-08 00:08
| ビジネス
「相手が言うことを聞いてくれない」
そんな上司は山ほどいる。 「権限さえあればなんとかなるのに」 これでは、人は育たない。 仕事は権限や権力でやるものではない。 仕事は、現場の人たちに対する粘り強い理解と説得で進む。 これが、トヨタ流の人の育て方。 指摘するのは、まず現場を熟知し、信頼関係を築いたあとなのだ。 「自分が正しいと思うなら、相手を説得できるはずだ」 トヨタ流は、どうすれば現場の人たちに理解をしてもらえるか。 まずは、「人づくり」に腐心する。 「人が自分の言うことを聞いてくれない」 「提案が通らない」 こんなときは、周囲があなたの能力を認めていないと考えるべき。 「この人だったらいい仕事ができる」 「一緒にやりたい」 こういう他人の評価がなければ、前へ進めない。 #
by gori1968
| 2010-02-07 23:44
| トヨタウェイ
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