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問題を考えるときに一番重要なのは、柔軟な頭を持つこと。
常識や規則にとらわれていると、その枠内の考え以上のものは生まれない。 当たり前にやっていることでも、必ずそれをやっている「理由」がある。 その「理由」が本当に正しいことなのか? 「何故」それをやっているのか? それを考えることが問題解決では一番重要なことである。 自分はこれを「原点に帰る」と表現している。 全ての問題を原点に帰って考えることで、新しい発想が生まれる。 知らず知らずのうちに「常識」にとらわれていないか? 「当たり前」という固定観念に縛られていないか? 常に自身に問いかけ、「何故」を繰り返し考えることで、発想力は格段に豊かになる。 #
by gori1968
| 2010-02-11 22:36
| トヨタウェイ
悪い上司の中で良くあるのは、部下からの提案や議論に対して、思いつきで発言することだ。
部下「××を××するためには××したらいいと思います。」 上司「それは無理だよ。以前からやっているから。絶対××のほうがいい(思いつき)」 部下「じゃあどうしたらいいのですか。」 上司「それを考えるのが君の役割だろう」 完全に思いつきと責任転嫁をしている悪い例。 部下に仕事をやらせるということは、部下に権限委譲をしているということだ。 であれば、一番その問題について考えているのは、部下なはず。 そして、その部下を認めてやらせているのは、その上司だ。 部下に仕事を与えるということは、権限委譲とともに「信じる」ということだ。 これを信じられていないから、先ほどのような議論になる。 もちろん上司目線で軌道修正は必要だ。 だけれど、信じて権限委譲をしているのであれば、部下がやっていることは信じるべき。 そして、実は大事なのは上司は部下以上にその権限委譲した問題について考えるべきなのだ。 いい上司は、権限委譲したものを部下を上回るくらい知っていることが大事だと思う。 それができなければ、ただの批判家になってしまう。 部下に対して時には厳しいこともいうべきなのが上司だが、厳しいだけではダメ。 厳しいだけの上司は、部下のやっていることを受け入れる余裕がないから怒るのだ。 権限委譲していることに対してミスをしたりすると、それをカバーできるだけの裁量があれば、怒るだけではなくカバーできると思う。 昔の自分もそうだった。 余裕がなく、器が小さいが故に部下のミスに対して怒る。 上司はそれだけの器を持てるように努力すべきなのだと思う。 部下に指示をしたときには、上司も同じ指示を受けたものと考えて知恵を絞る。 そうすれば部下からの意見や相談に対して、思いつきではないきちんとした対案を示すことができる。 だから的確なアドバイスもでき、部下から信頼されるのだ。 #
by gori1968
| 2010-02-11 22:26
| トヨタウェイ
自分は、色々な人に教えてもらい、指導を受け、ここまでこれた。
”先人の教え”とても大事なことだと思っている。 だから、諸先輩方の話を聞くのは大好きだ。 ただ、最近少し思うところがある。 今の時代、先がなかなか見えてこず、これからの時代がどうなるのか不安がたくさんだ。 そういう中で、諸先輩の中で、「昔はこうだった」と延々と話していただく方がいる。 確かに、諸先輩の経験はとても参考になる。 ただ、だからといってそれが今の時代に馴染んでいるかは分からない。 諸先輩方も一緒にこれからの時代を考えていただく経験豊富な一人だと考えている自分には「俺はこうしていた」「あの頃は良かった」という話を聞くにつれ残念に感じることがある。 よい知恵ややり方は、もちろんどんどん取り入れるべき。 ただ、それが時代が流れている中で本当に正しいのかは分からない。 冷静に時代と周囲を見ながら、ダメなら改善をするという姿勢が大事なのではないだろうか。 ふと振り返る。 自分もそういう風になっていないだろうか。 あるなぁ。。。 バブルの時代が良かったと思っている「バブル世代」だからなぁ。。。 #
by gori1968
| 2010-02-11 21:40
| ユウクンムクン
ものごとは、決めたとおりになかなか動かない。だが、世の中には、決めたとおりに動かしてはいけないことがわかっても、なお動かそうとする無茶な人がいる。「計画通りにやるのがよい」「計画変更は恥ずかしい」と言うのだ。
先が完全に読みきれない以上、状況が変わればやり方も変えていくのが当然。 変化に対応できるように現場の体質を作り上げていくこと、自分自身の頭脳を柔軟に保つことこそ大切ではなかろうか。 大野耐一 #
by gori1968
| 2010-02-11 21:28
| トヨタウェイ
基本を徹底し、それを永久的に継続することが、体力増強に繋がる。
商売も、モノづくりも、ヒトづくりもそれは変わらない。 #
by gori1968
| 2010-02-11 21:20
| ユウクンムクン
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