暑さに負けず製作です!
今回は分冊シリーズ、「週刊 Ⅳ号戦車H型(D型改)をつくる」の製作記事となります。当ブログでは5回目となるⅣ号戦車製作記事です。
過去の制作カテゴリーページはこちら。
今回は16号から20号の製作を行います。
エ「今回はどこを作るのか…一緒に見ていきましょう♪」
16号 内容物
16号の内容物はマガジンとパーツ一式。
マガジン内容は…
エピソードガイド…第7話「次はアンツィオ戦です!」Aパート
戦車よもやま話…第11回「地味だけど戦車にとって大事な履帯」 PS:ホシノ&小鳥エミ
選手名鑑…Vol.11 河西忍
メカカタログ…フィアット626
組み立て
16号では砲手席の組み立てと取り付けを行います。
15号付属の両面テープを使い、砲手席座板と砲手席座席を貼り付けます。
組み立てた砲手席を支柱にはめ込み、多用途接着剤で接着します。
同様に15号付属の両面テープを使って砲手席背板と砲手席背を貼り付けます。
組み上げた背板は砲手席支柱にはめ込み、その後12号で組み上げた砲塔底面にネジで取り付けます。今は仮止めなので緩めで大丈夫です。
エ「16号の組み立てはここまでです!過去に組み立てたパーツや保管していたパーツを使用する事が多かったですね。」
17号 内容物
17号の内容物はマガジンとパーツ一式。
マガジン内容は…
戦車よもやま話…第11回「サスペンション」 PS:スズキ&河西忍
イラスト大作戦…柳野啓一郎(3DCGI監督)
メカカタログ…特二式内火艇(カミ)
組み立て
17号では装填手席の組み立てと取り付け、砲塔底面と床の固定を行います。
15号付属の両面テープを使い、装填手席座板と装填手席座面を貼り合わせます。
組み上げた装填手座席を支柱パーツに接着。
同様に15号付属の両面テープを使い、装填手席背板と装填手席背を貼り合わせます。
組み上げた背板パーツを支柱パーツにはめ込み、16号で組み上げた砲塔底面にネジで固定します。今回も緩めで大丈夫です。
15号で組み上げた砲塔床に砲塔底面ブロックをはめ込み、ネジ4個を使って固定します。
仮止め状態だった4個のネジをしっかりと締め、車長席支柱の2ヶ所をネジで固定します。
エ「17号の製作はここまでです!砲塔関係の大きなブロックが一つになりましたね(^^♪やっぱりこういう組み立てはテンションが上がります!」
18号 内容物
18号の内容物はマガジンとパーツ一式。
マガジン内容は…
エピソードガイド…第7話「次はアンツィオ戦です!」Bパート
戦車よもやま話…第13回「転輪」 PS:ツチヤ&ミッコ
選手名鑑…Vol.12 佐々木あけび
メカカタログ…38(t)改(ヘッツァー仕様)
組み立て
18号では砲塔シュルツェン(左前)の組み立てを行います。
固定部品にシュルツェン架(左右)を取り付けてネジで固定します。
砲塔シュルツェン(左前)パーツにシュルツェン架ブロックをはめ込み、ネジで固定します。
ヒンジパーツ2種を組み合わせ、金属ピンを打ち込んで固定します。
シュルツェン扉パーツに組み上げたヒンジブロックをはめ込み、ネジで固定します。
さらに砲塔シュルツェン(左前)ブロックを組み合わせ、ネジで固定します。
余分なランナー部分を切り離します。
最後に11号で組み立てた砲塔のモーター部分にグレーのシールを貼ります。この時、コードに被せないように注意です。
エ「18号の組み立てはここまでです!今回から新たにシュルツェン部分の製作に入りましたね。前後左右で4ブロック!頑張りましょう!」
19号 内容物
19号の内容物はマガジンとパーツ一式。
マガジン内容は…
Ⅳ号戦車の世界…ドイツⅣ号戦車H型 Vol.10 変速機点検口
エピソードガイド…OVA「これが本当のアンツィオ戦です!」Aパート
イラスト大作戦…阿部宗孝(『最終章』エフェクト作画監督)
メカカタログ…M26パーシング重戦車
組み立て
19号では砲塔シュルツェン(左後)の組み立てを行います。
固定部品にシュルツェン架をはめ込み、ネジで固定します。
組み上げた固定部品を砲塔シュルツェン(左後)にはめ合わせ、ネジで固定します。
ヒンジパーツ2種類をはめ合わせ、金属ピン2本を使って固定します。
組み上げたヒンジパーツを砲塔シュルツェン(左後)にはめ込み、ネジで固定。
さらに砲塔シュルツェン扉パーツをはめ合わせ、ネジで固定します。
不要なランナーパーツをカット。
エ「19号の組み立てはここまでです。ネジ止めメインなのでサクサク進みますね♪」
20号 内容物
20号の内容物はマガジンとパーツ一式。
マガジン内容は…
Ⅳ号戦車の世界…ドイツⅣ号戦車H型 Vol.11 最終減速機
キャストインタビュー…仙台エリ(カエサル役)
選手名鑑…Vol.13 カエサル
メカカタログ…Ⅲ号突撃砲F型~模擬戦仕様~
組み立て
20号では砲塔シュルツェン(右前)の組み立てを行います。
固定部品にシュルツェン架(左右)を取り付けてネジで固定します。
砲塔シュルツェン(右前)パーツにシュルツェン架ブロックをはめ込み、ネジで固定します。
ヒンジパーツ2種を組み合わせ、金属ピンを打ち込んで固定します。
シュルツェン扉パーツと砲塔シュルツェン(右前)ブロックに組み上げたヒンジブロックをはめ込み、ネジで固定します。
不要なランナーを切り離して組み立て完了です。
エ「20号の組み立てはここまでです!基本的には18号の組み立ての反転版でしたね(^^)」
以上、「週刊Ⅳ号戦車H型(D型改)をつくる」第5回の製作記事でした。
今回は砲塔座席周りと砲塔シュルツェン関係の製作となりました。砲塔座席関係は大きなブロックの接続も有り、なかなかにテンションの上がる回でした(^^♪今後も砲塔周りの製作が続きそうですが、これ位の難易度なら安定して組み立て出来ると思います。
次回記事で25号到達。Ⅳ号戦車を作るは100号完結なので早くも1/4が終了する形となります。早いものですね。何はともあれ、次回も製作頑張ります!
それでは、次回の『金のおにぎり玩具箱』もよろしくお願い致します( ̄^ ̄)ゞ
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コメント
コメントがありません。
箱の絵を見ながら書く完成?したところ見てなんとなくイメージがつかめました。楽しんでますよ~
自遊自足様、いつもコメントありがとうございます(^^♪
記事を楽しんで頂けて私も嬉しいです(^^)
実物が完成したらかなりの大きさになるので、その辺りも記事を通して伝えられればと思います。
まだまだ道のりは長いですがこれからも見守って頂けると嬉しいです!