About


日本のマスメディアでは大々的に報じられないような海外メディア記事を選択して和訳を掲載しています。

日本在住の市民は現在の非常時において、原子力発電所に関係する利権団体・機関によって国内マスメディア関係機関に投下されている資本力の影響を被って、公正な情報アクセスが制限されています。そのため、利害関係の希薄な海外メディアの報道がより公正な情報源として認められる場合も少なくないと考えています。

なお当サイトの翻訳は、日本国著作権法が定める権利制限規定が定める「翻訳、翻案等による利用」(同43条)を遵守する形で有志によって行われています。

なお翻訳チームは新しい情報の共有の在り方にのみ関心を持つ人間たちであり、ここで行っている翻訳の成果については一切の権利を主張しません。
また、できるだけ正確な翻訳に努めまていますが、翻訳の専門家ではないためどうしても少量の意訳や誤訳が混在してしまいます。スピード重視ということでご容赦いただければ幸いです。

※ なお、誤訳のご指摘などを当サイトのコメント、もしくはTwitter上の@newclearair宛に送って頂ければ、なるべく早く確認し、必要に応じて訂正いたします。

To the publishers whose articles being translated on this blog:
Currently, the Japanese mass media is progressively affected by the influence of pro-nuclear agents such as TEPCO and the related japanese governmental agencies. Therefore, the japanese residents are not being able to access transparent information.

We  beg for your understanding vis-a-vis our intention to provide your valuable information to the people who cannot understand english or other languages than japanese; and as promptness does matter in considering the local inhabitants’ security, we apologize for not asking for your permission to translate your articles in advance.

This blog’s header uses FUKUSHIMA By Gonzalo Déniz, under the terms of a CC:BY-NC-SA license
Original Work URL: http://www.flickr.com/photos/gdeniz/5535514993/

About への4件のフィードバック

  1. v2 より:

    David Byrnのサイトに掲載された「Nuclear Power – Alternatives」というテキストを、
    友人に翻訳してもらい読みました。原文はここです。
    http://www.davidbyrne.com/radio/
    もしこのサイトにも掲載した方がよいということであれば、ぜひ掲載してください。

    • genpatsu より:

      ご紹介、また再掲載させて頂けるとのことありがとうございます。いまのところ報道に限って作業していますが、リソースが増えればアーティストの方々による考察もできれば掲載していきたいと思っています。その時には参考にさせて頂き、掲載を検討させて頂ければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

  2. sai より:

    「原発問題を問うキリスト者ネットワーク」事務局長の崔勝久です。
    http://wwwb.dcns.ne.jp/~yaginuma/

    「フランス・コリーヌ・ルバージュさんの福島についての発言」を
    私たちのHPで使わせていただいてよろしいでしょうか。ご返事を
    お待ちしております。

    崔 勝久

    • genpatsu より:

      コメントありがとうございます。当方は有意義な情報がより広く拡散されることを願っていますので、転載はご自由に行って頂いて結構です。ただ、全文を転載するのではなく、こちらの記事へのリンクと共に抜粋をご紹介頂ければ、こちらでアクセスを集計でき、メンバーにとっても翻訳活動の励みとなりますので、さらに嬉しいです。もちろんご判断はお任せいたします。よろしくお願いいたします。

コメントを残す