練馬IMAの魚力さんで、イカと鯵を購入。
鯵は5尾。
お店のお兄さんに「下処理しますよ」と、当然するもののように促されたが、丁重にお断りする。
だって、下処理が楽しいんだもの。
ブルーの袋に5尾入っていて980円也。
いい鯵だわ。
2尾分を本日食べる刺身に、3尾分を冷凍して後日アジフライに、骨で出汁を取ります。
そうよ、お店で下処理して貰っちゃったら骨やあらを諦めなきゃいけない。
こうやって水から茹でれば、魚のあらの味噌汁にありつける。
いかの下ごしらえもなかなか大変 (;^ω^)
スルメイカは、小ぶりな物と大きい物の二種類あったので、お兄さんに違いを聞いた。
肉質は全く同じだという。←不思議、小さい方が柔らかそうに思うけれど。
これは小ぶりの方。
皮をむき、内臓を取り、ゲソはゲソで切り分ける。
ゲソ、こんなにある♫
なんて美しいのでしょう
これも1/4ほど、イカそうめんで食べよう。
おーおー、こんなのもあったんだ。
この下処理がまた大変。
去年 ( 下の記事 ) 大原千鶴さんの炙りほたるいかの食べ方に出会って以来、
こうしなければ食べられなくなった。
目玉とクチバシと中骨をはずし、炙って食べるのだが、
こうするとえぐみも臭みもなく本当に美味しいのだ。
ああ、夜ごはんが楽しみ。
本日の昼ごはん
スシロー
期間限定のエビフライ巻き
いきおい頼んでしまったけれど、なんと食べにくいことよ。
タルタルソースにまみれているのはアボカド。
特大の海老が、四つに切られていて、ご飯で巻かれている。
先週MOURI は、寝ていて頬っぺたの内側を歯で噛んでしまった。←これよくやる。
塩や辛いものが沁みて痛いんだそうで、私の頼んだエビフライ巻きを遠巻きに見ている。
「そんなの口に入れたら、絶対に痛い」とさ、本人は茶碗蒸しをホロホロ食べています。
頬っぺたの肉って傷つくと凄く痛いらしい。
私が経験あるのは舌の傷。
左を下に寝ると、舌が左奥歯の裏にあたって傷がつき、つんざくような痛みが走って目が覚める。
そうなると、一日喋るのも辛い。
私と原因は違うが、MOURI も今 喋ると痛いらしい。
口内炎の薬を服用しても効き目は薄く、2週間ほど治らないのだそうです。
可哀そ過ぎる。
本日の夜ごはん
つまみ三品盛り、じゃがいものアンチョビ和え、ゼンマイ漬け、キムチ
あっ、キムチは口内にしみて痛いんだった。ごめん。
キムチは残して、イカ刺と鯵のたたきをお食べ。
こんなものあるでよ。
上の器は、酢醤油。下の器は、梅叩きとおろし生姜。
〆は、鯵のあら出汁で作ったお味噌汁。
おいしゅうございました。