蜷川幸雄さん演出の舞台『身毒丸』のことが急に気になり、本を読んでみたくなった。
蜷川演出は、シェイクスピア物を中心にかなり観てきたが、『身毒丸』はスルーしていた。
主演 ( 初演 ) の男の子があまり好きではなかったというのが理由かも知れない。
しかしやはり気になる。
手始めに図書館で借りた折口信夫の『身毒丸』を読んでみたが、
実はこれは別物で、蜷川さんが舞台にしたのは寺山修司(岸田理生との共同台本)の台本だった。
粗忽ものの私は、あらためて寺山さんの戯曲集を図書館にリクエストしたが、
折口さんの小説はそれはそれで興味深いものだった。
短い小説だが、かなり難解なのでもう少し脳内で噛み砕いてから書いてみたいと思う。
本日の昼ごはん
久しぶりのナポリタンには、やっぱり缶詰のマッシュルームが必須。
わたしだけのこだわり (;^_^A
ベーコンとズッキーニのスープをつけて・・・
本日の夜ごはん
最近は汁物を所望され、毎回何か作ることにしている。
作りおきのポテトサラダ、にんじんしりしり、塩辛でビールを。
長芋と茄子のアンチョビ炒め
長芋と茄子は塩コショウしてピーナツオイルで炒める、
火が通ったら、アンチョビを出汁でといて回しかける。
菜の花の胡麻マヨネーズ和え
菜の花はゆがいて、胡麻ペーストとマヨネーズで和える。
ルッコラとトマトのサラダ
鶏手羽の塩焼き