Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

山椒と椎茸の夕餉

ゴールデンウィークにあがつまの農作物直売店で入手した山椒の葉に感動の毎日です。

こんな量が、袋に入ってかなり安価で売っていました。

とてもフレッシュで、あと何回かそのまま使えそうです。

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本日は、大根サラダにトッピングして食べました。

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大根を千切りより少し厚めに切ったら、さんまのかば焼きの缶詰と混ぜ混ぜ。

その上にの生の山椒の葉を切って乗せただけで、極上のかば焼きになった。

 

さんまの風味と山椒、想像してみてくださいましな。

間違いなく「でかしたの味」ではないでしょうか。

 

本日の全景

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大根サラダ、ざる豆腐、菜の花のマヨネーズ和え、焼きシイタケの出汁醤油かけ

 

かなり健康的なメニューですわ、おほほ。

育ち盛りのお子がいない食卓は、本当はこんなものでよいのです。

ちょっと前までは肉肉肉のまる家でしたが。。

 

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菜の花も今だけのごちそう。

マヨネーズもカロリー控えめで、減塩のものにして、少な目にかけました。

昔はがっつりと和辛子なぞも加えていましたが、薄い味にすればするほど、

野菜本来のおいしさがわかるものだと、今ごろになってやっと気づいた。

 

 

焼きシイタケの出汁醤油かけ

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先日、オオゼキで買った大きな大きなシイタケはこうやって食べたかったの。

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指入れた写真⤴

 

焼いたら少し縮みましたが、それでもステーキみたい。

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かなりタプタプにおつゆがかかっていますが、生醤油じゃないのでしょっぱくない。

いつもの出汁 ( 煮冷ましにどんこと昆布を入れて一昼夜冷やしたもの ) に追いがつおをした出汁に醤油を足したつゆです。

出汁と醤油の割合は 7:3 くらいですから、そのままでも飲めます。←ちょっと大げさ

 

それを焼いたシイタケにかければ、ジュッと音をたてシイタケのエキスとあいまって、

それはそれは美味しいおつゆになるのです。

シイタケを皿代わりにして《美味しいおつゆを飲む料理》といってもいいかも知れぬ。

 

大きくて、新鮮なシイタケがあったら、是非やってみてください。