2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「丘ルトロジック3 女郎花萩のオラトリオ」読んだ。オビに「変態だらけ」とか書いてあって公式に変態ラノベ扱いされてて吹いた。今回はちゃんとサブタイトル通り萩ちゃんの話。
たまには全然専門と関係ない本でも読もうかなと思い「量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために」を購入してみた。 確率を少し知っている人なら意外とすんなり読めそう。
ミルキィといえばゲーム版!な私にとって待望のミルキィ1.5がDL開始したので遊んでみた。DL方法は以下の公式サイトから。 ミルキィ1.5はミルキィ1の完全版的な位置づけなのでこれからゲーム版のミルキィホームズをはじめようかな、と思っている人は1.5から始…
前回までで簡潔ビットベクトルというデータ構造を実装した。簡潔ビットベクトルとは普通のビット列に少しの追加データを持たせることでrank/selectという2つの操作が可能にしたもの。そしてrank/selectとはそれぞれ以下の操作のこと。 rank(x) : x番目のビッ…
というわけでミルキィホームズのアルバムも早いもので3作目。今回はミルキィ4人のソロ曲と夏特番の挿入歌+ED曲の計6曲。ミルキィのアルバムは何気に曲の使い回しがないのがえらい。
@tkngさんが日本語入力の記事を書いたということで注目していたWEB+DB PRESS vol.64をげっとしましたよ。 WEB+DB PRESS vol.64に日本語入力の記事を書いたよ - 射撃しつつ前転
簡潔データ構造(Succinct Data Structure)の魅力を紹介する本シリーズ。前回の記事では疎ベクトルを簡潔データ構造を使って効率的に実装する方法を紹介した。 前回の実装ではビットベクトルのサイズの上限が256だった。今回はこれを拡張して任意の大きさを扱…
スポ根ラノベといえばアニメが絶賛放映中のロウきゅーぶ!が話題だが、今回読んだのはロリどころか萌え成分も特に無い正統派スポ根ライトノベル「Let it BEE!」。 先日、機械学習で今月読むべき電撃新刊を推薦したところ本作が選ばれた。よって本当に機械学…
簡潔データ構造は各種操作を高速に保ったままでデータサイズを情報理論的な下限近くまで圧縮できる。大規模データを扱うことの多くなってきた現在、特に注目を集めている技術である(※個人的な見解です)。 しかし有用性とは裏腹にまとまった教科書等がないこ…
最近はものすごい数のライトノベルが出版されている。中でも大手の電撃文庫では毎月10冊以上もの新刊が発売されるためどれを買ったらいいか困ってしまう。 そんなときこそ機械学習の出番ではないか!というわけで先日作った簡単分類ツールfutabaを使って今…
熱が出て一日寝ていた。暇だったので積ん読していた「七花、時跳び!」を読んだ。タイトルを見てわかるようにタイムトラベル系のお話。 そして一部地域に住んでいる人は大変お世話になっているであろう「ファッションセンターしまむら」ネタが豊富に盛り込ま…