ちょっと思うところあって、恋愛小説を集中的に読破中。
2冊目の執筆も目処がつき、3冊目に移行しようとしているところだが、「いかに人を感動させるか」を恋愛小説からヒント得ようとする試み。
それにしても江國香織もはじめて読んだよ。あたしゃあ。そう、唯川恵も森瑤子も。
表現しだいで与える感情を異ならせるということはすごいことだ。
身近な表現も変えてみよう。
2歳児:「うむ。確かに、私の年齢は2歳と言えなくもないし、それを否定するア・プリオリな根拠もないように思われる」
とか
浮気がバレた男:「ええ、確かにそのような行為がありうると思う所存ではありますが、その疑惑払拭に善処する気持ちを再確認したところでございます」
とか。
だいぶ感じ方が違うものね。
日々勉強である。