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陰謀論で母を失った男性「あの時、寄り添えていたら」 極限の不安から飛びついた「真実」の危うさ
陰謀論で母を失った男性「あの時、寄り添えていたら」 極限の不安から飛びついた「真実」の危うさ

 陰謀論に陥り、変わってしまった母を「あきらめ」てから3年。陰謀論について学び続けたぺんたんさん(30代)は、「今の知識が当時の自分にあったら――」と、悔いに似た「もしも」も口にする。

陰謀論
dot.9時間前
〈見逃し配信〉高嶋ちさ子の父・弘之さん「ダウン症は個性の一種」「未知子がいたから乗り越えられた」
〈見逃し配信〉高嶋ちさ子の父・弘之さん「ダウン症は個性の一種」「未知子がいたから乗り越えられた」

 「AERA dot.」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は11月14日に「AERA dot.」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

ダウン症 高嶋ちさ子 高嶋弘之
dot.12/23
小さなころから片づいた家を知らなかった私 苦手な片づけに向き合い、子どものために負の連鎖を断ち切った
小さなころから片づいた家を知らなかった私 苦手な片づけに向き合い、子どものために負の連鎖を断ち切った

 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 1日は24時間。これはすべての人に平等に与えられている時間です。この時間をどうやって使うかは、人それぞれ。仕事に打ち込む時間が長くなったり、家事をする時間が長くなったり、その人の年齢などによっても変わってくるでしょう。

片づけ
AERA12/23
優しかった母が陰謀論にハマって「ふざけんじゃねえ、ばかやろう!」  男性が身内を「あきらめる」まで
優しかった母が陰謀論にハマって「ふざけんじゃねえ、ばかやろう!」 男性が身内を「あきらめる」まで

 ごく普通の主婦が「陰謀論」にハマり、抜け出せなくなった。コロナ禍のまっただ中、息子である男性は母を元の世界に戻そうと必死に闘い、抗えぬ現実に怒り、涙したこともある。あれから3年。あきらめと、ほんの少しの悔いに似た「もしも」を抱えながら、今を生きている。「母を失った」当事者として伝えたい思いとは。

陰謀論
dot.9時間前
「展覧会で三つの作品を買っていただいた 絵を描くという大変良き習慣」稲垣えみ子
「展覧会で三つの作品を買っていただいた 絵を描くという大変良き習慣」稲垣えみ子

 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。

稲垣えみ子
AERA12/23
旧NISAは放置してはいけない?「マイナス評価額」なのに税金で損する可能性 年末手続きに落とし穴
旧NISAは放置してはいけない?「マイナス評価額」なのに税金で損する可能性 年末手続きに落とし穴

 今年1月からの新NISAのスタートとともに、旧NISAは2023年いっぱいで新規投資ができなくなったが、非課税期間の最中は保有できる。そうはいってもほったらかしにしては損をする可能性があるという。旧NISAの一般NISAとジュニアNISA、つみたてNISAの3つのカテゴリーで運用していた人はこの先、どうしたらいいのか。ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんに教えてもらった。

旧NISA 非課税投資枠 非課税期間 課税口座 新NISA インフレ
dot.12/23
〈12月スペシャル〉「日本の食文化が一番壊れているかもしれません」 料理研究家・土井善晴が警鐘鳴らす
〈12月スペシャル〉「日本の食文化が一番壊れているかもしれません」 料理研究家・土井善晴が警鐘鳴らす

 今年もあとわずか。何かと忙しい12月に息抜きに読みたい記事を12月スペシャルとしてあらためて紹介する。今回は、料理研究家の土井善晴さんの過去の人気記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」で2023年5月12日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)。

ラクやせ 一汁一菜
AERA8時間前
高嶋ちさ子の父・弘之さん「ダウン症は個性の一種」「未知子がいたから乗り越えられた」
高嶋ちさ子の父・弘之さん「ダウン症は個性の一種」「未知子がいたから乗り越えられた」

 高嶋ちさ子さんの父、高嶋弘之さんは現在、都内のマンションで、ダウン症の長女・未知子さん(62歳)と二人暮らし。御年90歳だが、講演会やテレビ出演など多忙を極める中、ライザップに通い、毎日肉を食べ、しゃべり出したら止まらない。そんな弘之さんが上梓した「笑う老人生活」(幻冬舎)が話題だ。書き上げた書籍の原稿を読んだちさ子さんは「どうせまたくだらない事、書いているんだろうと思ったら、意外に面白かった」。二人はどんな暮らしを送っているのだろうか。

ダウン症 高嶋ちさ子 高嶋弘之
dot.11/14
「家の中で動くのは私ばっかり!」熟年離婚もよぎった私が片づけたら、幸せな未来が見えてきた
「家の中で動くのは私ばっかり!」熟年離婚もよぎった私が片づけたら、幸せな未来が見えてきた

 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 1日は24時間。これはすべての人に平等に与えられている時間です。この時間をどうやって使うかは、人それぞれ。仕事に打ち込む時間が長くなったり、家事をする時間が長くなったり、その人の年齢などによっても変わってくるでしょう。

片づけ
AERA12/9
「私は女の子が好きだから」写真家・珠かな子さんが語る「大乱闘スマッシュファミリー」と人生
「私は女の子が好きだから」写真家・珠かな子さんが語る「大乱闘スマッシュファミリー」と人生

 写真家として活動する珠かな子さん(36)の家族の物語は、曽祖父の代までさかのぼって始まった。曽祖父は妻と子どもを家から追い出したという。祖父は師匠の娘と結婚したというが……。現代日本に生きる女性たちは、いま、何を考え、感じ、何と向き合っているのか――。インベカヲリ☆さんが出会った女性たちの近況とホンネに迫ります。(※前編から続く)

最近どお? woman
dot.12/17
「私が“ポイ活”と縁を切った理由 『無駄遣い』が一切無くなり結果的に大幅な節約に」稲垣えみ子
「私が“ポイ活”と縁を切った理由 『無駄遣い』が一切無くなり結果的に大幅な節約に」稲垣えみ子

 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。

稲垣えみ子
AERA12/16
〈12月スペシャル〉高嶋ちさ子の父、妻を看取る過去を経て…ゆるやかな「夫婦じまい」とは?
〈12月スペシャル〉高嶋ちさ子の父、妻を看取る過去を経て…ゆるやかな「夫婦じまい」とは?

 今年もあとわずか。近年反響の大きかった記事を12月スペシャルとしてあらためて紹介する。今回は「夫婦じまい」について(この記事は「AERA dot.」で2021年2月12日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)。

夫婦 高嶋ちさ子 高嶋弘之
週刊朝日12/23
上野千鶴子さん「若い世代は親の介護から学ぶことが大事」 自分の老後前に備えるべきこと
上野千鶴子さん「若い世代は親の介護から学ぶことが大事」 自分の老後前に備えるべきこと

 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年。団塊ジュニア世代にとっては、親の介護だけでなく、自身の老後を意識し始める時期でもある。どのような心構えが必要か。社会学者の上野千鶴子さんに聞いた。AERA 2024年12月23日号より。

2025年問題と終活 介護 2025年問題 介護保険 団塊世代
AERA12/18
「ゆるブラック企業だから…」 残業ゼロの23歳の新人女性社員が会社を辞めた驚愕の理由 
「ゆるブラック企業だから…」 残業ゼロの23歳の新人女性社員が会社を辞めた驚愕の理由 

 新卒社員が入社3年以内に退職する割合は3人に1人と依然として高い。その上、早期退職者に口コミサイトに批判的な投稿をされて“ブラック企業”のレッテルを貼られれば、企業としては致命傷になる。早期退職を防ぐ手段の一つとして、先輩社員に新人への指導や日常のケアを担わせるメンター制度がある。メンターは負担が大きい役回りだが、一方で、新人から不満をぶつけられ、彼らの退職の責任まで負わされるような理不尽なケースもある。元大手人材紹介会社教育研修部長で、新入社員の活躍支援にも携わる川野智己氏が、実際にあった「修羅場」を紹介する。

メンター ブラック企業 ゆるブラック
dot.11/26
【下山進=2050年のメディア第42回】渡邉恒雄死す 後継者山口寿一の原点とは? 読売新聞はどうなるのか?
【下山進=2050年のメディア第42回】渡邉恒雄死す 後継者山口寿一の原点とは? 読売新聞はどうなるのか?

 渡邉恒雄氏が、亡くなりました。

下山進
AERA8時間前
見ず知らずの精神疾患を患う人に誹謗中傷されているという61歳女性に、鴻上尚史が贈った「人生の大切な時間とエネルギーを使わないで向き合う方法」とは
見ず知らずの精神疾患を患う人に誹謗中傷されているという61歳女性に、鴻上尚史が贈った「人生の大切な時間とエネルギーを使わないで向き合う方法」とは

 見ず知らずの精神疾患を患う人に誹謗中傷されているという61歳女性。できるだけの対応はとったが、いつまた再開されるか不安で苦しい日々を送っているという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「人生の大切な時間とエネルギーを使わないで向き合う方法」とは。

人生相談 読書
dot.12/17
尾崎豊没後30年、「僕が僕であるために」で“落ちた” 生前を知らない10、20代もなぜ熱狂するのか〈今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2024第一夜きょう放送〉
尾崎豊没後30年、「僕が僕であるために」で“落ちた” 生前を知らない10、20代もなぜ熱狂するのか〈今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2024第一夜きょう放送〉

 18日放送の「今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2024」(テレビ朝日系・午後6時30分~)は、2週にわたって「歌姫」「女性アイドル」「男性アーティスト」「俳優&女優」「迫力の歌声」「カラオケソング」など全8部門のランキングを大発表。第一夜の今夜は、小林幸子が親友・八代亜紀の名曲「雨の慕情」カバーを熱唱する。沢田研二、松田聖子、中森明菜、尾崎豊、テレサ・テン…昭和の名曲を、貴重映像で紹介する。今も若者を魅了する尾崎豊の過去の記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2022年4月25日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。

尾崎豊 没後30年 昭和の名曲
dot.12/18
「〇〇のせいで片づけられない」と思って片づけを後回しにしている人が変わることができる3つのステップ
「〇〇のせいで片づけられない」と思って片づけを後回しにしている人が変わることができる3つのステップ

 片づけられないと悩む人は多い。そんな片づけを習慣化することで部屋がきれいになるだけではなく、人生までも変わる――。大人気のお片づけ習慣化コンサルタント、西崎彩智さんはそう提唱する。ここでは片づけられない人が変わることができる3つのステップについて西崎さんの最新刊『人生が変わる片づけの習慣 片づけられなかった36人のビフォーアフター』(朝日新聞出版)から一部を抜粋する。

西崎彩智 片づけ
AERA12/12
「いつか使う」「いつか着る」で家の中はパンパン 片づけたら暮らしやすくなって体重も減った
「いつか使う」「いつか着る」で家の中はパンパン 片づけたら暮らしやすくなって体重も減った

 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 1日は24時間。これはすべての人に平等に与えられている時間です。この時間をどうやって使うかは、人それぞれ。仕事に打ち込む時間が長くなったり、家事をする時間が長くなったり、その人の年齢などによっても変わってくるでしょう。

片づけ
AERA11/25
夫に不倫されているが、子供のことを思うと自分の幸せを考えた選択肢をとれないという39歳の女性に、鴻上尚史が伝えた「強制的に順番をつけること」の真意とは
夫に不倫されているが、子供のことを思うと自分の幸せを考えた選択肢をとれないという39歳の女性に、鴻上尚史が伝えた「強制的に順番をつけること」の真意とは

 夫に不倫されているが、子供のことを思うと自分の幸せを考えた選択肢をとれないという39歳の女性。夫を嫌いになっているわけではないので、決めきることができないと話す。そんな女性に、鴻上尚史が伝えた「強制的に順番をつけること」の真意とは。

人生相談 読書 夫婦
dot.12/10
上野千鶴子さん「若い世代は親の介護から学ぶことが大事」 自分の老後前に備えるべきこと
上野千鶴子さん「若い世代は親の介護から学ぶことが大事」 自分の老後前に備えるべきこと

 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年。団塊ジュニア世代にとっては、親の介護だけでなく、自身の老後を意識し始める時期でもある。どのような心構えが必要か。社会学者の上野千鶴子さんに聞いた。AERA 2024年12月23日号より。

2025年問題と終活 介護 2025年問題 介護保険 団塊世代
AERA12/18
「お金がなくて何度も泣いた」地方公立校から“塾ナシ”で東大合格も仕送り“ナシ”だった男性が、東大院に在籍しながら大手上場企業で業績を挙げるまで
「お金がなくて何度も泣いた」地方公立校から“塾ナシ”で東大合格も仕送り“ナシ”だった男性が、東大院に在籍しながら大手上場企業で業績を挙げるまで

 「『お金ならなんとかなる』と人は言うけれど、『何とかしてくれる人』はほとんどいない」

dot.11/7
「そうか、僕は大学4年間勉強できるんやな」泣きながら自転車を漕いだ大学2年生が実感した“お札の重み”と孫正義への感謝の理由
「そうか、僕は大学4年間勉強できるんやな」泣きながら自転車を漕いだ大学2年生が実感した“お札の重み”と孫正義への感謝の理由

 両親は高卒。地方公立校から、塾ナシで東大合格も、仕送りはナシ。大学が一括窓口となる奨学金も一時金30万円のみで、全く先が見えない――。

朝日新聞出版の本 読書 書籍 矢口太一 この不平等な世界で、僕たちがスタートラインに立つために
dot.11/20
小さなころから片づいた家を知らなかった私 苦手な片づけに向き合い、子どものために負の連鎖を断ち切った
小さなころから片づいた家を知らなかった私 苦手な片づけに向き合い、子どものために負の連鎖を断ち切った

 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 1日は24時間。これはすべての人に平等に与えられている時間です。この時間をどうやって使うかは、人それぞれ。仕事に打ち込む時間が長くなったり、家事をする時間が長くなったり、その人の年齢などによっても変わってくるでしょう。

片づけ
AERA12/23
「私は女の子が好きだから」写真家・珠かな子さんが語る「大乱闘スマッシュファミリー」と人生
「私は女の子が好きだから」写真家・珠かな子さんが語る「大乱闘スマッシュファミリー」と人生

 写真家として活動する珠かな子さん(36)の家族の物語は、曽祖父の代までさかのぼって始まった。曽祖父は妻と子どもを家から追い出したという。祖父は師匠の娘と結婚したというが……。現代日本に生きる女性たちは、いま、何を考え、感じ、何と向き合っているのか――。インベカヲリ☆さんが出会った女性たちの近況とホンネに迫ります。(※前編から続く)

最近どお? woman
dot.12/17
妻に先立たれた男性の困難 自分の下着のサイズを知らず「野に放されたヒヨコ状態」に
妻に先立たれた男性の困難 自分の下着のサイズを知らず「野に放されたヒヨコ状態」に

 「まさか妻が先に逝くとは」──。パートナーと死別した際、「男性ならでは」の困難が存在するという。生活自立力、そして人間関係のリスクヘッジも大事だ。AERA 2024年12月23日号より。

2025年問題と終活 パートナーとの死別 生活自立力 人間関係
AERA12/20
【2024年下半期ランキング ライフ・経済編5位】【大学ランキング】司法試験合格者数トップは京都大 公認会計士試験は慶應大が49年連続1位
【2024年下半期ランキング ライフ・経済編5位】【大学ランキング】司法試験合格者数トップは京都大 公認会計士試験は慶應大が49年連続1位

 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。ライフ・経済編の5位は「【大学ランキング】司法試験合格者数トップは京都大 公認会計士試験は慶應大が49年連続1位」(7月9日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)

大学ランキング 国家試験 司法試験
dot.12/16
悠仁さまが合格した筑波大ってどんな大学? 『大学ランキング』にみる筑波大の実力
悠仁さまが合格した筑波大ってどんな大学? 『大学ランキング』にみる筑波大の実力

 宮内庁は秋篠宮家の長男悠仁さまが、来年4月から筑波大学生命環境学群生物学類に進むことを発表した。筑波大学附属高校3年の悠仁さまは学校長の推薦を受け学校推薦型選抜(英語、生物に関する小論文、面接の試験)に合格している。

大学ランキング 悠仁さま 筑波大学 皇室
dot.12/17
旧NISAは放置してはいけない?「マイナス評価額」なのに税金で損する可能性 年末手続きに落とし穴
旧NISAは放置してはいけない?「マイナス評価額」なのに税金で損する可能性 年末手続きに落とし穴

 今年1月からの新NISAのスタートとともに、旧NISAは2023年いっぱいで新規投資ができなくなったが、非課税期間の最中は保有できる。そうはいってもほったらかしにしては損をする可能性があるという。旧NISAの一般NISAとジュニアNISA、つみたてNISAの3つのカテゴリーで運用していた人はこの先、どうしたらいいのか。ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんに教えてもらった。

旧NISA 非課税投資枠 非課税期間 課税口座 新NISA インフレ
dot.12/23
〈見逃し配信〉高嶋ちさ子の父・弘之さん「ダウン症は個性の一種」「未知子がいたから乗り越えられた」
〈見逃し配信〉高嶋ちさ子の父・弘之さん「ダウン症は個性の一種」「未知子がいたから乗り越えられた」

 「AERA dot.」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は11月14日に「AERA dot.」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

ダウン症 高嶋ちさ子 高嶋弘之
dot.12/23
見ず知らずの精神疾患を患う人に誹謗中傷されているという61歳女性に、鴻上尚史が贈った「人生の大切な時間とエネルギーを使わないで向き合う方法」とは
見ず知らずの精神疾患を患う人に誹謗中傷されているという61歳女性に、鴻上尚史が贈った「人生の大切な時間とエネルギーを使わないで向き合う方法」とは

 見ず知らずの精神疾患を患う人に誹謗中傷されているという61歳女性。できるだけの対応はとったが、いつまた再開されるか不安で苦しい日々を送っているという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「人生の大切な時間とエネルギーを使わないで向き合う方法」とは。

人生相談 読書
dot.12/17
「未婚の母でレズの写真家」が赤裸々に語る 「エアドロ痴漢」の哀しみと「鬼畜」だった曽祖父のこと
「未婚の母でレズの写真家」が赤裸々に語る 「エアドロ痴漢」の哀しみと「鬼畜」だった曽祖父のこと

 現代日本に生きる女性たちは、いま、何を考え、感じ、何と向き合っているのか――。インベカヲリ☆さんが出会った女性たちの近況とホンネに迫ります。

最近どお? woman
dot.12/17
高嶋ちさ子の父・弘之さん「ダウン症は個性の一種」「未知子がいたから乗り越えられた」
高嶋ちさ子の父・弘之さん「ダウン症は個性の一種」「未知子がいたから乗り越えられた」

 高嶋ちさ子さんの父、高嶋弘之さんは現在、都内のマンションで、ダウン症の長女・未知子さん(62歳)と二人暮らし。御年90歳だが、講演会やテレビ出演など多忙を極める中、ライザップに通い、毎日肉を食べ、しゃべり出したら止まらない。そんな弘之さんが上梓した「笑う老人生活」(幻冬舎)が話題だ。書き上げた書籍の原稿を読んだちさ子さんは「どうせまたくだらない事、書いているんだろうと思ったら、意外に面白かった」。二人はどんな暮らしを送っているのだろうか。

ダウン症 高嶋ちさ子 高嶋弘之
dot.11/14
「展覧会で三つの作品を買っていただいた 絵を描くという大変良き習慣」稲垣えみ子
「展覧会で三つの作品を買っていただいた 絵を描くという大変良き習慣」稲垣えみ子

 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。

稲垣えみ子
AERA12/23
尾崎豊没後30年、「僕が僕であるために」で“落ちた” 生前を知らない10、20代もなぜ熱狂するのか〈今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2024第一夜きょう放送〉
尾崎豊没後30年、「僕が僕であるために」で“落ちた” 生前を知らない10、20代もなぜ熱狂するのか〈今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2024第一夜きょう放送〉

 18日放送の「今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2024」(テレビ朝日系・午後6時30分~)は、2週にわたって「歌姫」「女性アイドル」「男性アーティスト」「俳優&女優」「迫力の歌声」「カラオケソング」など全8部門のランキングを大発表。第一夜の今夜は、小林幸子が親友・八代亜紀の名曲「雨の慕情」カバーを熱唱する。沢田研二、松田聖子、中森明菜、尾崎豊、テレサ・テン…昭和の名曲を、貴重映像で紹介する。今も若者を魅了する尾崎豊の過去の記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2022年4月25日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。

尾崎豊 没後30年 昭和の名曲
dot.12/18
夫に不倫されているが、子供のことを思うと自分の幸せを考えた選択肢をとれないという39歳の女性に、鴻上尚史が伝えた「強制的に順番をつけること」の真意とは
夫に不倫されているが、子供のことを思うと自分の幸せを考えた選択肢をとれないという39歳の女性に、鴻上尚史が伝えた「強制的に順番をつけること」の真意とは

 夫に不倫されているが、子供のことを思うと自分の幸せを考えた選択肢をとれないという39歳の女性。夫を嫌いになっているわけではないので、決めきることができないと話す。そんな女性に、鴻上尚史が伝えた「強制的に順番をつけること」の真意とは。

人生相談 読書 夫婦
dot.12/10
地方公立校から塾ナシで東大合格も仕送りナシ。「お金がない」不安や現実をひしひしと感じていた男性が見た、東大三鷹寮の衝撃の間取りとは?
地方公立校から塾ナシで東大合格も仕送りナシ。「お金がない」不安や現実をひしひしと感じていた男性が見た、東大三鷹寮の衝撃の間取りとは?

 地方公立校から、塾ナシで東大合格も仕送りはナシ。「お金がなくて、何度も一人で泣いていた」男性が、今では東大大学院に在籍しながら大手上場企業で業績を上げ、活躍の場を他社にも広げている。矢口太一さん初の著書『この不平等な世界で、スタートラインに立つために』で明かした、上京時の胸がつぶれそうな不安や恐怖、そして上京直後に受けた衝撃の場面を抜粋・再編して掲載する。

朝日新聞出版の本 読書 書籍 この不平等な世界で、僕たちがスタートラインに立つために 矢口太一
dot.12/18
「東大なんか行けるはずがない」と先生は言った。地方出身・両親は高卒・塾なしでも東大合格した男性が、中学時代にもらった「悔しくて泣いた言葉」と「御守りのような言葉」とは
「東大なんか行けるはずがない」と先生は言った。地方出身・両親は高卒・塾なしでも東大合格した男性が、中学時代にもらった「悔しくて泣いた言葉」と「御守りのような言葉」とは

 地方生まれで東京大学なんて行ったこともなければ、東大生なんて会ったこともない。そもそも両親も高卒で、祖父母含めて一家で大学に行った人はいない。それでも塾なしで東大合格したが、大学進学後はお金がなくて一人で泣いていた。けれど「親ガチャ」「出身地ガチャ」という言葉は嫌い。いわゆる「天才」でも全くない。

朝日新聞出版の本 読書 書籍 矢口太一 この不平等な世界で、僕たちがスタートラインに立つために
dot.12/4
「終活は老いの入り口や死への準備ではない」 FPが教える「五つの欲求を叶える」終活
「終活は老いの入り口や死への準備ではない」 FPが教える「五つの欲求を叶える」終活

 よりよい後半生のために、考えておきたい「終活」。何から始めればいいか。どのようなことを意識すればいいか。『終活1年目の教科書』の著書もあるCFP、1級ファイナンシャルプランニング技能士の黒田尚子さんに聞いた。AERA 2024年12月23日号より。

2025年問題と終活 年金 介護 仕事 2025年問題 終活 団塊世代 75歳 後期高齢者 エンディングノート
AERA12/18
「家の中で動くのは私ばっかり!」熟年離婚もよぎった私が片づけたら、幸せな未来が見えてきた
「家の中で動くのは私ばっかり!」熟年離婚もよぎった私が片づけたら、幸せな未来が見えてきた

 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 1日は24時間。これはすべての人に平等に与えられている時間です。この時間をどうやって使うかは、人それぞれ。仕事に打ち込む時間が長くなったり、家事をする時間が長くなったり、その人の年齢などによっても変わってくるでしょう。

片づけ
AERA12/9
上野千鶴子さん「若い世代は親の介護から学ぶことが大事」 自分の老後前に備えるべきこと
上野千鶴子さん「若い世代は親の介護から学ぶことが大事」 自分の老後前に備えるべきこと

 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年。団塊ジュニア世代にとっては、親の介護だけでなく、自身の老後を意識し始める時期でもある。どのような心構えが必要か。社会学者の上野千鶴子さんに聞いた。AERA 2024年12月23日号より。

2025年問題と終活 介護 2025年問題 介護保険 団塊世代
AERA12/18
「お金がなくて何度も泣いた」地方公立校から“塾ナシ”で東大合格も仕送り“ナシ”だった男性が、東大院に在籍しながら大手上場企業で業績を挙げるまで
「お金がなくて何度も泣いた」地方公立校から“塾ナシ”で東大合格も仕送り“ナシ”だった男性が、東大院に在籍しながら大手上場企業で業績を挙げるまで

 「『お金ならなんとかなる』と人は言うけれど、『何とかしてくれる人』はほとんどいない」

dot.11/7
堀ちえみが舌がんから復帰したことに「しぶとい」「消えろ」の誹謗中傷 「親しい人も信じられなくなっていた」
堀ちえみが舌がんから復帰したことに「しぶとい」「消えろ」の誹謗中傷 「親しい人も信じられなくなっていた」

 タレントで歌手の堀ちえみさんは、2019年2月にステージ4の口腔がん(舌がん)と診断された。闘病生活とリハビリを経て20年9月に芸能界に復帰し、今年4月にがんの完治を公表した。友人や芸能界の大切な人たち、ファンに支えられた一方で、SNS上では大量の誹謗中傷を受けて精神的に追い込まれたという。インタビュー中、時折、声を詰まらせて涙を流す場面もあった。誹謗中傷で受けた想像を絶する被害の実態について語ってくれた。

堀ちえみ インタビュー
dot.11/30
「いつか使う」「いつか着る」で家の中はパンパン 片づけたら暮らしやすくなって体重も減った
「いつか使う」「いつか着る」で家の中はパンパン 片づけたら暮らしやすくなって体重も減った

 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 1日は24時間。これはすべての人に平等に与えられている時間です。この時間をどうやって使うかは、人それぞれ。仕事に打ち込む時間が長くなったり、家事をする時間が長くなったり、その人の年齢などによっても変わってくるでしょう。

片づけ
AERA11/25
「そうか、僕は大学4年間勉強できるんやな」泣きながら自転車を漕いだ大学2年生が実感した“お札の重み”と孫正義への感謝の理由
「そうか、僕は大学4年間勉強できるんやな」泣きながら自転車を漕いだ大学2年生が実感した“お札の重み”と孫正義への感謝の理由

 両親は高卒。地方公立校から、塾ナシで東大合格も、仕送りはナシ。大学が一括窓口となる奨学金も一時金30万円のみで、全く先が見えない――。

朝日新聞出版の本 読書 書籍 矢口太一 この不平等な世界で、僕たちがスタートラインに立つために
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「日本は子どもを育てないのが最適解の社会?」 ひろゆき・ゆか夫妻が考える根本的な少子化対策
「日本は子どもを育てないのが最適解の社会?」 ひろゆき・ゆか夫妻が考える根本的な少子化対策

 ひろゆきさんとゆかさんは、何もかもが合わないデコボコ夫婦。付き合い当初から喧嘩も絶えなかったそう。そんな経験をヒントに、渾身のアドバイスをお届けします。

西村ゆか ひろゆき
dot.12/4
小さなころから片づいた家を知らなかった私 苦手な片づけに向き合い、子どものために負の連鎖を断ち切った
小さなころから片づいた家を知らなかった私 苦手な片づけに向き合い、子どものために負の連鎖を断ち切った

 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 1日は24時間。これはすべての人に平等に与えられている時間です。この時間をどうやって使うかは、人それぞれ。仕事に打ち込む時間が長くなったり、家事をする時間が長くなったり、その人の年齢などによっても変わってくるでしょう。

片づけ
AERA12/23
みずがめ座は反省しすぎ 今取り戻そうとしなくても、十分あなたはかっこいい しいたけ.さんがアドバイス
みずがめ座は反省しすぎ 今取り戻そうとしなくても、十分あなたはかっこいい しいたけ.さんがアドバイス

 AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。

しいたけ.
AERA11/29
若者パラダイスの日本で広がる「静かな退職」 企業は「Z世代に刺さる“ニンジン”」を
若者パラダイスの日本で広がる「静かな退職」 企業は「Z世代に刺さる“ニンジン”」を

 昔から働かない人はどの職場にもいた。それは大抵、ある年齢で役職からはずれて仕事に熱中する理由を見いだせなくなった中高年層だった。だが今、そんな働き方を主体的に選ぶ人が、特に若い世代で増えている。AERA 2024年12月16日号より。

静かなる退職 働き方
AERA12/12
森尾由美「路上はね、スターダストの原点なんです」 大先輩から聞く事務所創業当時の話に百田夏菜子も驚き
森尾由美「路上はね、スターダストの原点なんです」 大先輩から聞く事務所創業当時の話に百田夏菜子も驚き

 ももクロのリーダー・百田夏菜子さんがホストとなり、月替わりのゲストとトークを繰り広げる対談連載。今号から新たにお迎えするのは、俳優・タレントの森尾由美さんです。大手芸能事務所「スターダストプロモーション」に所属している二人。森尾さんが語る創業間もない頃の事務所の様子は、今とはだいぶ異なるようで──。AERA2024年12月9日号より。

この道をゆけば 百田夏菜子 森尾由美
AERA12/8
夫に不倫されているが、子供のことを思うと自分の幸せを考えた選択肢をとれないという39歳の女性に、鴻上尚史が伝えた「強制的に順番をつけること」の真意とは
夫に不倫されているが、子供のことを思うと自分の幸せを考えた選択肢をとれないという39歳の女性に、鴻上尚史が伝えた「強制的に順番をつけること」の真意とは

 夫に不倫されているが、子供のことを思うと自分の幸せを考えた選択肢をとれないという39歳の女性。夫を嫌いになっているわけではないので、決めきることができないと話す。そんな女性に、鴻上尚史が伝えた「強制的に順番をつけること」の真意とは。

人生相談 読書 夫婦
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「秋の夜長の手芸で体感 体全体で見れば見える!」稲垣えみ子
「秋の夜長の手芸で体感 体全体で見れば見える!」稲垣えみ子

 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。

稲垣えみ子
AERA11/25
昭和の食卓では嫌われた「ふりかけ」が過去最高の売り上げに 節約志向で大人の「夜ごはん」でも重宝
昭和の食卓では嫌われた「ふりかけ」が過去最高の売り上げに 節約志向で大人の「夜ごはん」でも重宝

 2024年は日本で最も「ふりかけ」が売れた年になるかもしれない。

ふりかけ 昭和
dot.11/27
「片づけ」で人生を変えた女性たち 「片づけ=心との対話」さまざまな悩み解消を実感
「片づけ」で人生を変えた女性たち 「片づけ=心との対話」さまざまな悩み解消を実感

 ふだん気にはなっているけれど後回しにしがちなのが「片づけ」。年末も近くなった今、「片づけ」の新たな効果を考えてみる。AERA 2024年12月2日号より。

片づけ 西崎彩智
AERA11/29
「東大なんか行けるはずがない」と先生は言った。地方出身・両親は高卒・塾なしでも東大合格した男性が、中学時代にもらった「悔しくて泣いた言葉」と「御守りのような言葉」とは
「東大なんか行けるはずがない」と先生は言った。地方出身・両親は高卒・塾なしでも東大合格した男性が、中学時代にもらった「悔しくて泣いた言葉」と「御守りのような言葉」とは

 地方生まれで東京大学なんて行ったこともなければ、東大生なんて会ったこともない。そもそも両親も高卒で、祖父母含めて一家で大学に行った人はいない。それでも塾なしで東大合格したが、大学進学後はお金がなくて一人で泣いていた。けれど「親ガチャ」「出身地ガチャ」という言葉は嫌い。いわゆる「天才」でも全くない。

朝日新聞出版の本 読書 書籍 矢口太一 この不平等な世界で、僕たちがスタートラインに立つために
dot.12/4
「私は女の子が好きだから」写真家・珠かな子さんが語る「大乱闘スマッシュファミリー」と人生
「私は女の子が好きだから」写真家・珠かな子さんが語る「大乱闘スマッシュファミリー」と人生

 写真家として活動する珠かな子さん(36)の家族の物語は、曽祖父の代までさかのぼって始まった。曽祖父は妻と子どもを家から追い出したという。祖父は師匠の娘と結婚したというが……。現代日本に生きる女性たちは、いま、何を考え、感じ、何と向き合っているのか――。インベカヲリ☆さんが出会った女性たちの近況とホンネに迫ります。(※前編から続く)

最近どお? woman
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大人数の意見に対して、自分の意見を言うのが苦手だと話す33歳女性に、鴻上尚史が伝えた「ストレスがたまった時こそ能動的に活動する」の真意とは
大人数の意見に対して、自分の意見を言うのが苦手だと話す33歳女性に、鴻上尚史が伝えた「ストレスがたまった時こそ能動的に活動する」の真意とは

 「ノー」というのが苦手だと話す33歳女性。大人数ですごしているときにそれが当たり前、みたいな場の雰囲気になったときに瞬時に自分の意見を言えず、もやもやした気持ちを抱えてしまうという。そんな女性に、鴻上尚史が伝える「ストレスがたまった時こそ能動的に活動する」の真意とは。

鴻上尚史 読書 人生相談
dot.11/26
「五星三心占い」で2025年の運勢丸わかり! ゲッターズ飯田が来年の運気を徹底解説
「五星三心占い」で2025年の運勢丸わかり! ゲッターズ飯田が来年の運気を徹底解説

 ゲッターズ飯田がこれまでの占いの勉強と実践のなかから編み出した占術「五星三心(ごせいさんしん)占い」。六つのタイプがあり、羅針盤座、インディアン座、鳳凰座、時計座、カメレオン座、イルカ座と、実際の星座に由来して名づけている。それぞれに 「金」「銀」があり、さらに、もっている欲望をかけ合わせた、全120タイプで細かく性格を分析し、運命を読み解く。AERA 2024年11月18日号より。

AERA11/17
自分なりの「もういいかな」の感触を大事にして しいたけ.さんがアドバイス
自分なりの「もういいかな」の感触を大事にして しいたけ.さんがアドバイス

 AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。

しいたけ.
AERA12/6
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
拡大するVTuber市場

拡大するVTuber市場

【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします!

VTuber市場
女性×働く 第7シリーズ

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女性×働く 第7シリーズのテーマは「受験」です

女性特集⑦
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三十過ぎまでギャル服、四十年間独身だった鈴木涼美が、「変わっちまう」友人たちを見送る寂しさを乗り越えられたわけ
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鈴木涼美
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【ランキング】松田聖子の好きな曲第1位は…聖子本人を戸惑わせた「アイドルっぽくない」名曲〈今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2024きょう放送〉
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ネット上に氾濫する「首ポキ」動画の危険性 タイマッサージでは20歳女性の“死亡事例”も…
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新NISA8カ月調査・積立人気の投資信託ベスト30「1.6兆円のアライアンスBはネット証券以外からも流入」
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