紙人形

霖と書いて「ながあめ」と読みます。名夏です。 乙一さん著「陽だまりの詩(し)」という小説が元になっていて、文章・構成などほとんどそれに沿うように書きました。無いのは語彙力、、、脳内返還で文学小説も名夏に見えるので、じゃあ実際に、それを文章にしてしまおう！　と書き進めたのがこれです。本当の乙一さんの小説はもっと奥が深いのですが、これが精一杯ですすみません。 パロです。途中、妄想や空想も入ってます。それでも良ければ……という心の広い御方がおられましたら、読んでいただけたら嬉しいです。 クリスマスっぽくないですが、クリスマスということでアップ☆ 題名は、まらしぃ「霖と五線譜」よりいただきました。副題をつけるなら、『あなたがいてくれたなら、たとえ一人きりの世界でも』、と勝手に思っています。 シャーロックのディーンが、壮年の名取さんに見えてしまっている今日この頃（笑）。良いクリスマスイヴ＆クリスマスをお過ごしくださいませ☆ ※2022.5.7改訂　 同年3月、webオンリーで本を作ったので、その記念も兼ねて改訂版(最終版)と差し替えさせてもらいました。

2024年の初投稿が2月が終わりそうな頃……しかも皆が期待していないと思う全年齢で…… でもR-18じゃない執筆も良いものですね。どうせ次回にはエチチされるから、初登場の場面はエロ抜きで書きました。

あけましておめでとうございます。新年一発目の投稿は夏目になりました。タイトルを見ると、あら名取さんが出てくるのねって思われそうですが、名前だけです…あれです、ほら、名取さんは煌めいてるから名前だけの登場でも十分存在感あるっていうかなんていうか……。 最近全然文章を書いていなかったので、勘を取り戻そうとじたばた足掻いています。取り戻したい、いつか…でも最初からそんなものなかったらどうしよう…