雨宿りとは、ニコニコ動画における生放送主、兼動画投稿者である。
雨避けのために行う行為については「雨宿り」を参照のこと。
主に深夜帯に放送を行っている。深夜帯にふさわしく、中性的で落ち着いた、とても聞きやすい癒し系ボイスである。
本人の落ち着いたキャラクターとまったりした雰囲気、時折見せるおっちょこちょいな面と天然ぶりからか、集まるリスナーも基本的に良心的であたたかく、非常に雰囲気の良い枠となっている。
■フレンド対戦
シングルバトル、ダブルバトルがメイン。
とにかく所持している育成済みポケモンの個体数が多く、ランダム対戦ではあまり見ることのできないポケモンや、珍しい技や道具を持ったメジャーポケモン等を駆使して対戦を行う。良い意味で意外性があり、いつ見に行っても新鮮なバトルを楽しむことができる。
育成済みの個体が多いためか、各ポケモンの覚える技や種族値等の知識に関しては非常に長けており、相手の行動を読むことも得意である。
その反面、対戦における運は良くはない模様で、命中80%のハイドロポンプは勿論、命中90%のじゃれつくやとびひざげりも当然のように毎試合外し、リスナーを楽しませてくれる。
また厳選の項でも述べるが、彼のポケモンは基本的に♀のみで構成されているため、此方の♂ポケモンによるメロメロが意外な弱点であったりする。挑戦する際には搭載しておくときっと彼の精神にもダメージを与えられるだろう。
■厳選雑談
単純な高個体値の厳選はもとより、♀粘り、めざめるパワー、色違い等の難易度の高い厳選も難なくこなす。
限定教え技などの関係から、厳選難易度の下がった最近の作品ではなく、厳選難易度の高いエメラルドやプラチナなどの過去作でも厳選を行うことがある。
プラチナでのポケトレ厳選中にぼーっとしてしまい、出現した色違いサニーゴから自ら逃げてしまったことがある。
ザングースの国際孵化では色違いの♀を狙っていたものの、♂が先に出てしまった。さすがの彼も落胆の色を隠しきれない様子であった。しかし次枠では♂のスクリーンショットを横に置きながら何事もなかったかのように自転車を漕いでいた。普通は色違いが出た時点で脱力してしまうものであるが・・・まさにふくつのこころである(後日、しっかり色違い♀を誕生させた)。
上記はほんの一例であるが、厳選に失敗してしまっても決して悲壮感を漂わせないところが彼の素晴らしい点である。
■その他
チリーンを嫁ポケモンとして溺愛している。本記事編集時点でのトレーナーカードのセリフは「チリーンに にどげり されたい!」である。その他にも本人談によると、巻き付かれたりスイープビンタされたりもしたいらしい。正直、かなり危ない(威力的な意味ではなく変○・・・でもなく溺愛具合が)。
他にもグレイシアやクチートなどのかわいらしいポケモンを特に好んではいるが、基本的に全ポケモンを愛しており、嫌いなポケモンは1匹もいないようである。
ポケモンのイラストを描きながら雑談する。
ペンタブレットを用いたデジタルイラストで、ソフトはSAIを使用。
絵柄の幅が広く、本人は謙遜しているが作品のクオリティは高い。
元々は生放送主としての活動であったが、2014年10月23日、ついに【ポケモンXY】チリーンと惑わすシングルレート!単発【ゆっくり実況】でポケモン動画投稿者としてのデビューを果たした。
タイトル通り相手を惑わせるプレイングを主軸に置いており、現環境に追従するのではなく、それに対して徹底的にメタを張ることで対戦相手をなぎ倒していく。
自作絵をふんだんに用い、初動画投稿ながらも細部まで作りこまれておりクオリティの高いポケモン対戦動画となっている。
上記は一旦は単発動画となったようであるが、2014年11月4日、シリーズモノの第1作となる【ポケモンXY】イメージ作戦!シングルレート!その1【ゆっくり実況】を投稿した。
こちらも使用パーティーや基本的なコンセプトは変わらず、相手が各ポケモンについて持つイメージ(すなわち固定観念)を利用し、それを利用して裏をかくことによって勝ち抜いていく。非常に戦略的なポケモン動画となっている。
今後も定期的に動画を投稿していくことを表明しており、使用するパーティーも変化させていくようである。今後の動画投稿者としての活躍が期待される。
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最終更新:2024/12/24(火) 04:00
最終更新:2024/12/24(火) 03:00
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