CDSとは (コインドロップシステムとは) [単語記事]

CDSとは、

クレジット・デフォルト・スワップ（Cred it Default Swap）の略。
硫化カドミウムの組成式。CdS。
大証ヘラクレス上場会社。
戦闘指揮システム（Combat Dire ct ion System）。
守銭奴を正気に戻すためのシステム。←本記事で解説。

チャリーンな概要

まずはこれを聞いていただこう。

？？？「金かっ！？」

守銭奴は、金属の落ちた音を聞くだけでいかなる催眠も解け正気に戻り、
コインかそうでないかどうかを判別する力を持っている。

もしあなたの周りの守銭奴が悪の道に堕ちてしまった場合は、
財布からコインを取り出して落としてみるといい。

音に反応して、洗脳が解かれるはずだ。

※ただし、落ちたコインは守銭奴の物になるだろう。

コイーンに関連しそうな人たち

以下、効果のあった人物、効果のありそうな人物を挙げていく。ただの守銭奴のリストじゃんとか言わない

チャラーンな元ネタ

（※以下にネタバレを含みます）

「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」にて、クロウ・ブルーストの新たなる機体「リ・ブラスタ」に搭載された装置である。
リ・ブラスタにはスフィアと呼ばれる黄道十二星座に対応する特殊な動力源が使われており、スフィアが持つ属性を適合者であるパイロットが持つ事で爆発的な出力をはじき出す事ができる。
その反面、表裏一体となる副作用が存在し、クロウが保有する「揺れる天秤」のスフィアは「決して迷わない強固な意志」を代償とし、副作用として「（出力を上げるキッカケとなった）一つの物事にのみ執着し、それ以外の問題や他からの干渉に思考を割けなくなる」という問題を抱えていた。
（例えば「立て籠もり犯を撃つ」ということに執着した場合、人質の存在や拘束を優先すると言った指示を意に介せなくなる）
だが、「スフィアの出力が一定以上になると（クロウにとって何よりの執着の対象である）コインの落ちた音が鳴る」というこのシステムによって、スフィア使用時でも自我を保つことに成功した。

当然、仲間達からは総出で「ド守銭奴」と呆れられることになる。

ちなみにこのシステム、ご丁寧なことにクロウを守銭奴にさせ続けるための仕組みまで備えている。

CDS 単語

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