C 単語

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シー

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曖昧さ回避 この記事は曖昧さ回避です
加筆依頼 ニコニコ大百科仕様上、このページはC, c,Ⅽ,ⅽなどに対応します。

Cは、ラテン文字アルファベット)の3番文字。大文字はC、小文字はc。

C

c

ローマ数字

類似品

  • キリル文字のС (エス) は、ギリシャ文字Σに由来するものである。ラテン文字のSに相当しCとは直接は関係ない。
  • 楽譜において4分の4拍子を表す記号としてCに似たモノを用いることがあるが、これは正円の一部が欠けたものを図案化したものであり、Cとは関係ない。
  • 視力検で使われる図形は、Cではなくランドルト環である。

字源

投石用のを表すヒエログリフgimel 𐤂またはラクダを表すgamalからgの音を表すものとしてフェニキ文字に使用されたものが、ギリシャ文字Γとして借用される(書字方向の違いから左右反転して書かれた)。その後ラテン語でkとg両方の音を表す文字として使用され、時代を経るにつれkの音全般に対して用いられるようになった。

ラテン語におけるkの音は後続の音と同化して発音が変化していった。ラテン語を祖語とするいくつかの言語では[i], [e]などの前で[t͡ʃ]や[ʃ], [s]といった破擦音や摩擦音で発音されるようになる。また、これらの特徴はラテン語を祖語としないもののラテンアルファベットを使用している英語にも受け継がれている。

言語の音素表記や、中国語のピンインアイヌ語, ルワンダ語のような正書法が較的最近作られたような言語では[t͡s]や[t͡ɕ]といった破擦音を表すのに使われる。

コピペ

関連項目

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