森園わかなとは、『プリティーリズム・レインボーライブ』での登場キャラクターである。CV:内田真礼。
14歳のエスニック系の女の子。中学二年生。
何かと退屈しないから、という理由でいつもべるのそばにいる。
トラブル好きで面白いなと思ったら平気で物事をかき回す。特技はストーンを使った占い。
6月5日生まれの血液型AB型。ル・セリアナ女学院中等部2年生星組。
趣味は占いで特技は早口言葉。好きな食べ物はクリームソーダとチュパチュパキャンディー(棒付きの飴)。
小学生の頃「蓮城寺べる」を助けるために今までストレートだった髪型をお団子ヘアにし語尾に「にゃー」や「にゃん」をつけて喋るいわゆる猫キャラが生まれた。その後『蓮城寺べる』とは友だちになり誘われエーデルローズ養成学校に入る。
そこで出会ったおとはも含めた3人で友情をはぐくんでいくが、エーデルローズでの生活によって次第に心が荒んでいき、物語開始当初はべる、ヒロと並び完全に悪意で行動している側面もあった。
その後「ドリーミングセッション」の際に失敗を恐れ挑戦することから逃げ腰であることが明らかにされ、プリズムストーンの面々やカヅキとの交流によって後述の過去の出来事も乗り越えそれを克服することができた。劇中では7連続ジャンプこそ達成できなかったものの、6連続ジャンプには到達するなど真の実力者へと成長した。
家族関係は、仕事人間で規律を重んじる父親森園正とそれに淡々とひたすら従う母森園フタバという両親という非常に圧迫感を感じるものであり、父親が転勤族なので幼い頃から頻繁に転校することにもなっていた。べるのためにかつて父親に無理を言って転勤をやめさせたことがあり、劇中でついにその限界がきてシンガポールに行かなければならなくなったが、あんとの交流や実は愛する正のために猫をかぶっていただけのフタバの行動もあり、無事家族問題を解決することができた(というか本性を現したフタバはともかく、正も終盤は誰だこれってレベルでキャラが…)。
※以下ネタバレを含みます↓
小学生4年生の頃1ヶ月半だけ福原あんと同じ学校に居た事があり、その時副部長のあんに誘われプリズムショーを始める。
その後、怪我で発表会出れなくなったあんの代わりにセンターでプリズムショーに出ることになったが、何故か当日そこにはあんがセンターで踊っていた。
実はそれはいろいろと事情があった誤解だったのだが、わかなはその後直ぐに転校してしまい、因縁を抱えたまま月日が経ち4年後にプリズムストーンで再開することになる。
マイソングの権利や大会での勝負など対立も会ったが、その後カヅキのサポートもあり誤解も解けた。あんとはお泊り会や三角関係、失恋などですっかり仲良しになり、デュオを組んでプリズムショーの大会に出ることになる。
マイソングは「Blowin' in the Mind」作中での作詞作曲者は不明。
ペアともの名前は「エスニ」で緑色。プリズムライブでの楽器は木琴。
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最終更新:2024/12/23(月) 05:00
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