恐怖体感呪怨とは、2009年7月30日AQインタラクティブから発売されたWii対応ゲームソフトである。開発はフィールプラス、清水崇が監修を勤める。
呪怨生誕10周年企画のひとつとして誕生したFPS形式のホラーゲーム。プレイヤーは佐伯邸に引っ越してきた一家の一人をチャプターごとに操作して、懐中電灯に見立てたWiiリモコン片手に探索を進めることになる。原作を知る人ならご存知の通り、佐伯邸に引っ越す事自体が(自主規制)なので、プレイヤーはなんとかして佐伯伽椰子・俊雄親子から逃げようともがく事になる。
通常の探索モードの他、2Pモードでは2Pは脅かし役として参加でき、1Pプレイヤーを脅かす事が出来る。また、ゲーム前に星座や性別を入力するのだが、これはビビリ度判定の為に使用され、本編でプレイヤーが登場するというわけではないので安心(?)して欲しい。
同作は一度、2009年度KOTYにエントリーされたが、他のエントリー作品の方があまりに濃く、まだ普通のクソゲーと評されたがために、運良く(?)ノミネートどころか次点にすら選ばれなかった。
ニコニコ動画では実況動画として人気があり、恐怖をどうにかする為に絶え間なく弾幕やネタ字幕が張られやすい。
掲示板
32 ななしのよっしん
2018/05/29(火) 00:29:06 ID: mguYoEjnuC
呪怨の世界観を体験するだけのゲームでそれ以上も以下もないから、ゲームとしての評価が低いのは当然だな
「佐伯邸に足を踏み入れた人間はどうやっても生き延びれない」っていうのは洋画リメイクでもサダカヤでも徹底して守られてるし
この条件を壊すことは絶対にしたくないっていう信念をひしひしと感じる
ホラーゲームというよりはそういうジャンルから独立した呪怨単体のゲームなんだろうな
電池の消費率がやたら高いのも「苦労したところで助からない」っていう暗喩なのでは?
33 ななしのよっしん
2022/08/30(火) 22:35:11 ID: y+cr2OvZXb
>>24
幽霊は美人、一般はお化けって昔から相場が決まってるの。
34 ななしのよっしん
2023/10/02(月) 00:21:16 ID: aO8VopSZH2
記事冒頭が怖すぎる(賞賛)
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最終更新:2025/01/04(土) 02:00
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