岩城清次とは (イワキセイジとは) [単語記事]

岩城清次とは、漫画・アニメ作品「頭文字D」の登場キャラクターである。CV、川原和久。

愛車

三菱・ランサーエボリューション IV・RS（CN9A）
車体色：スコーティアホワイト
外装パーツ
 MonsterSport製ボンネットステッカー
 GSR用純正アルミホイール（OZレーシング製）
GSR用純正フォグランプ
チューニング内容：機械式センターデフ※競技用グレードの為、GSRに搭載されているAYC（アクティブ・ヨー・コントロールシステム）を搭載していない。
ナンバー：栃木 78 へ 46-637

概要

栃木県日光市・日光いろは坂を拠点とするチーム「エンペラー」のNo.2。須藤京一の右腕的存在。ポニーテールの髪が特徴。

口調が荒く挑発的で大胆不敵な性格で気性が荒く、あまり頭の良い方ではないが、ドリフトが難しいとされる4WDのエボ IVを、正確かつ速いステア操作でゼロカウンタードリフトに持ち込み曲げるなど、マシンの潜在能力を引き出す超一流の技術を持っている。
ポジション的には「悪役」にあたるが、庄司慎吾やランエボVの男など、人を傷つけたりマシンを壊したりするような真似をする者とは違い、高い技術と明確な理念を持って正々堂々とバトルに挑む。

エンペラーの群馬エリア襲撃事件では「1ヶ月で群馬エリアを完全制圧する」と宣言、同じ4WD遣いである妙義ナイトキッズの中里毅を含む群馬県内の走り屋に勝利を重ねては、相手チームのステッカーを二つに切り分け逆さまにし、撃墜マークのようにエボ IVのリアウイングに貼り付けていた。その高い実力と大胆不敵な行動で群馬県内から恐れられていた。
遂に秋名山で藤原拓海と対戦するが、その気性の荒さが裏目に出てタイヤの消耗を早め、終盤で逆転を許し敗れてしまう。