尾瀬夜行とは、東武鉄道が夏季に臨時運行している夜行特急列車である。当頁では同区間を冬季に走る臨時夜行特急「スノーパル」についても触れる。
尾瀬夜行・スノーパルは東武鉄道浅草駅と野岩鉄道会津高原尾瀬口駅を結ぶ。尾瀬方面行き片道運行。
私鉄の中でも数少ない夜行列車として有名。
かつては急行・快速急行として運行されていたが、2006年からは特急に昇格した。
乗車するには東武グループの子会社の旅行会社である「東武トップツアーズ(株)」等で旅行商品を購入しなければならない。事実上の団体貸切列車とも言える。
浅草駅→北千住駅→新越谷駅→春日部駅→(新藤原駅 運転停車)→会津高原尾瀬口駅
350系 4両編成が投入される。この350系は普段は同社の特急「しもつけ」「きりふり」「ゆのさと」に投入されている。
4号車は女性専用車両となる。
300系 6両編成は全車引退したため、現在は350系になっている。
300系引退の話があった際、500系リバティが投入されるという噂・憶測もあったが結局投入されることはとりあえずなかった。2018年より500系リバティが投入された。
なお、300系の車内設備はリクライニング機能の無いクロスシートで、トイレは和式と、現代の基準からしてみれば古臭くてボロが目立ち、乗客からの評判はあまりよろしくない模様。500系になってからはリクライニングやコンセントがある快適な夜行列車となっている。
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最終更新:2024/12/23(月) 10:00
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