「ホモ」という言葉は度々ネタ笑いや蔑称、差別として使われてしまっています。 使う際には文脈や背景に注意して使いましょう。 |
ホモ(homo)とは、「同一の~」、「等価~」などの意味のギリシア語、または「人間」を意味するラテン語に由来する単語である。
ホモとは、以下の意味で使われている言葉である。
ホモとはホモセクシャル(英:homosexual)の略語としてもよく使われる。
ホモセクシャル(homosexual)は元来、男性×男性、女性×女性の同性愛/同性愛者の双方を指す言葉である。だが「ホモ」と略した場合は、少なくとも日本においては特に男性×男性の同性愛/同性愛者をさして使用される。これは「ホモ」と「レズ」(女性同士の同性愛/同性愛者を指す「レズビアン」の略)を対として使用する用法が定着してしまったからかとも考えられる。
ホモ(homo)=同一の~、同じ~
セクシャル(セクシュアル)(sexual)=性愛、性欲
ホモセクシャル(homosexual)=同性愛、同性愛者
ホモセクシャルという単語は本来性別の区別はないが、近代以降の欧米諸国や日本でも「男性の同性愛」を指すことが多い傾向にある。ちなみに異性愛はヘテロセクシャル(英: heterosexual)、両性愛(男女どっちでもイケる)をバイセクシャル(英:bisexual)と言う。
近世の日本では男性の同性愛者は「男色」、「男色家」などと呼ばれていた。更に古くは「衆道」(すどう、しゅどう)など。
略語である「ホモ」は、過去に差別的な意味で使われることが多かったため、公的な場所で見ることが少ない単語である。日本では「同性愛」、「ゲイ」等、別の単語に言い換えることが推奨されるが、問題にすべきは用語法ではなく「差別的な意図」そのものだという意見が同性愛者の内外から議論されている。
これに伴い、動画がランキングに入ることや他ジャンルに侵食し、その他のユーザーには嫌われる傾向が見られる。このネタを使ったり、荒らしを行う事と、その本人のセクシュアリティが同性愛か異性愛かは関係がない。また、このような使われ方に対し同性愛者をバカにしている、同性愛という概念そのものを面白がっていると不快に感じる人もいる。
※以下は男性同性愛者を訴求対象としたポルノ作品であり、露骨な性描写のある成人向け作品。そのため、未成年者の閲覧は注意が必要である。
また、異性愛者向けのポルノ作品と同様、性的な方向に誇張された内容を多々含んでおり、現実の一般的な同性愛者の実像とはかけ離れている部分もある。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/23(月) 10:00
最終更新:2024/12/23(月) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。