ちまきとは (チマキとは) [単語記事]

曖昧さ回避

ちまき（粽。料理） - この記事の上部で解説。
ちまき（猫。ノルウェージャン） - ニコニコ動画でその動画を見ることができる。この記事の下部で解説。
チマキ（猫。アメショ） - ニコニコ動画でその動画を見ることができる。この記事の下部で解説。
久織ちまき - 日本の漫画家、イラストレーター。
ちまきing - 日本の漫画家。
ちまき（厄除け） - 祇園祭にて販売される厄除け・災難除け。家の門口に吊るす。食べることはできない。

ちまき（粽。料理）

ちまきとは、餅やもち米を笹の葉で包んで蒸した料理である。東アジアで広く食べられている。
一般に、『中華ちまき』　の事。　　
醤油味で油っこく、餅米の重厚な触感に家庭毎に違う多彩な具のアクセントが素晴らしいハーモニーを奏でる。　
腹持ちも良い！！！
日本のちまきは、只のごはん（or餅米）を笹に入れて茹でた（炊いた飯を蒸す事もあるのかも知れない）携帯保存食。味付けとかあんまりしない。しても塩とか。でも笹の香りとかして美味いよ。中華ちまきと食べ比べると、わりと対照的な味の両方の素晴らしさがよくわかる。（お茶必須）