回答(7件)

技術的には今すぐにできるのだが、いろいろ課題が多い。 まずネットでは他人のなりすましが簡単にできてしまうこと。 それから投票の秘密が守られないこと。 例えば会議室に社員を集めて「今から◯◯に投票しなさい。本当に投票したかチェックする」なんて。 そして一番の課題はシステムを使う以上エラーが避けられないこと。 ネットバンキングなどでもたまに不具合があって数時間使えなくなることがあるが、 「その時間に投票しようとしたらできなかった。投票の機会を奪われた。」 と訴えられたら選管が必ず負け、その時は選挙がやり直しになってしまう。

もちろん個人的な意見ですが 本人確認が完ぺきに出来ない感じがします マイナンバーカードですら不完全な現状だし 管理する側の行政自体がアナログから脱していないし フェイクに対しての対応も ハッキング対策も今の行政機関では無理だと思うので 当分はアナログシステムが継続されるでしょう 全ての国民にICチップを埋め込んで集中管理するくらいの時代が来ないと無理じゃないでしょうかね PCは固有のナンバーで識別されていて 技術的にはどのPCから発信されたかを特定できますが それを人に応用するくらいの大変革が必要でしょうね

日本は世界最高の「お年寄り国家」だからです。 アナログ頼りなんで、選挙だけでなく 今、日本国民がやってる「国勢調査」でさえ もう、ままなりません。 もう、日本は完全に駄目な国家です。 夢も希望もまったく無い国ですよ日本は!

なりすましとか、複数投票の制御が難しいのはあると思います。バグや悪意ある人による意図的な改ざんなど、まだ今の人力の投票スタイル同様の信頼まで獲得できてないんだと思います。