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M-1グランプリ2024 みなさんの感想を聞かせてください。 1.令和ロマン 96点

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回答(2件)

1. 令和ロマン 91 あれネタとしての出来は普通なんだけどくるまだから笑えるという感じだった。個人的に奇抜なネタが好きでやられたと思うのがなかったから冷静に見れた 2. ヤーレンズ 92 去年と比べるとストーリー性のあるネタで漫才がうまくなったが、令和ロマンと比べると圧倒的ではなかった 3. 真空ジェシカ 95 これこれ!こういうネタが見たかったというのがあって嬉しかった! 4. マユリカ 88 ちょっと際どいボケを入れてしまったのと、ヤーレンズや真空ジェシカと比べると弱かった 5. ダイタク 90 掛け合いが上手い分、掛け合いの部分で見たかったがシチュエーションの多い漫才なので満足よりももっと見たい気持ちが強かった 6. ジョックロック 87 最初のつかみが良かったけど、そのあとの展開のツッコミで限界がきてた。 7. バッテリィズ 93 荒削りなんだけど、1番アホな言い返しで共感できるところがあった!ヤーレンズと比べるといったてのが強い 8. ママタルト 86 生で2回見たことあるけど、ひわらのくどいツッコミとうるさいという欠点が出てた。ほんとはもっと序盤で見たかった 9. エバース 96 1番しゃべくりのストーリーがあって、ツッコミの町田がかかってない状態だし出番順も最高。ほんと令和ロマン邪魔だなと思えた 10. トムブラウン 91 もう笑うしかないけど、真空ジェシカと比べたら弱かったし、ダイタク以上ヤーレンズ未満かなと思いここ ファイナルは真空ジェシカ⇨バッテリィズ⇨令和ロマンだった。真空ジェシカのネタはもっと評価すべきなんだけど、アンジェラの登場とピアノが逆だったらと思うところはあった。 まあ令和ロマンは納得せざるを得ないし仕方ないかな。来年は来て欲しくないけど

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各ネタに対する個人的感想と点数と順位 ファーストステージ 1.令和ロマン 91(同率4位) 「わたなべ」をはじめとする、苗字あるあるひとつであんな大袈裟に妄想を膨らませていったのはすごい。ただ、惜しいのが、オチは「わだ」ではなく「わたべ」がよかった(出席番号では「わたなべ」より「わだ」の方が先に来るため) 2.ヤーレンズ 92(3位) ハイテンポで小ボケの連打。去年もそうだったが、個人的にはむしろ去年よりもパワーアップしていると思った。ツッコミの腕も上がっていた 3.真空ジェシカ 91(同率4位) 「偏った政党のポスター」というのがいい伏線となっていて、しかも風刺が効いていた。有名な店順のところも後半のくだりに生かされていたし、よくできた漫才だった。武田鉄矢のくだりは特に言葉遊びがすごかった 4.マユリカ 88(同率8位) サラダとコーヒーとサンドイッチの3人でつるんでいたという伏線が、女の子のあだ名がゆで卵だったというところに繋がっていたのは面白かったが、友達のあだ名と特徴のところがどうしても大喜利っぽいのが惜しい。去年のネタよりは良かったが、今年敗者復活戦で披露した舞妓のネタ、他にも過去に敗者復活戦で披露した、ドライブデート、披露宴のネタの方が面白いと思う。それだけに勿体無い 5.ダイタク 86(10位) 一卵性の双子というのを生かせていたのは、このコンビならではだと思うが、一個一個のやり取りに展開がないのが惜しい。あと、ツムツムやってるとか、AT限定とかは、そんなにダサいとは思わない 6.ジョックロック 88(同率8位) マイナンバーカードのくだりは確かにつかまされた。「あまりピンと来ていない人は健康な証拠」というセリフは、ピンと来ていない人のことも置き去りにしていないなあと思ったが、それでもアップルウォッチとか、他にもあまり詳しくないものや、聞いたことのないものの名前が結構出てきて、そういうものに疎い人からすればちょっとついていけない。でもまあこれもひとつの新しい漫才なのかなあ 7.バッテリィズ 90(7位) 「俺が何も知らんからって騙そうとしてるやろ」というところから始まり、その後も全く理解ができず無知が故に、理不尽なことやときに正論を言ったりする、一種のフォーマット漫才。面白かったが、こういったのは賞レースよりもネタ番組で見るくらいがちょうどいい。ちなみにこれはミルクボーイにも言える 8.ママタルト 95(2位) ボケひとつひとつが分かりやすい上、ツッコミがそれをさらに加速させている。デブさを生かしつつも、デブあるあるに終わらせない、理想的な形。端的なツッコミや泳がせるツッコミも好きですが、個人的にはこのように長々とツッコむのも好き 9.エバース 91(同率4位) 「15年後桜の木の下で会いましょう」と約束したその日がうるう年だったとか、その桜の木の下がショッピングモールになっているとか、展開がある。しかも、桜の木があったところがポムの樹になっているとか、飲食店がワンフロアではなく縦になっているとか、そういう小ボケも工夫されている。ただ、ちょっとブラマヨっぽいのが気になった 10.トムブラウン 96(1位) 「ダメー!」は来ると分かっていても笑ってしまうし、来た瞬間に笑ってしまう。全部面白いが、後半扇風機のあたりからさらに加速したと思う。もう馬鹿馬鹿しさが突き抜けている。最後の方、息切れしていたが、その息切れさえも狂気を際立たせているように感じた 最終決戦 個々に対する感想というより、3組全体を見て思ったのは、個人的にはバッテリィズだった。というのも、フォーマット漫才はネタ番組で見るくらいがちょうどいいとは言ったものの、このフォーマットがハマったらもう優勝でいいだろうと思った。でも、票が割れたのも頷ける。個人的に、少なくとも令和ロマンや真空ジェシカは一本目の方が良かった。それでも、令和ロマンが二連覇を達成したのも、不思議とそんなに違和感や衝撃はない。去年よりもよほど納得できる。何というか、誰が優勝しても後味の悪さがなかった。良くも悪くも、差がなかったからだろう。ただ、バッテリィズはこの手のフォーマット漫才で優勝するなら今年一発で仕留めないとこの先優勝は厳しい。2位で売れることのできるタイプだと思うので、そうすれば今後はm-1を卒業してもいいのではないだろうか