スズキ フロンクスの展示が始まりましたが、あまり良い反響がないように思います。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

たくさんコメントをいただいて大変迷いましたが、一番スズキ愛が強い方をベストアンサーにさせていただきました。 商業的には失敗でしたが、イグニス、バレーノ、先代スイフト、先代エスクード、クロスビー等の登録車を続けて発表していた勢いのあるスズキが好きでした。あの頃のようなワクワクするような車づくりをスズキには期待したいです。

お礼日時:2024/8/12 21:41

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スズキのいい所は安さと軽さ。軽さはいいとして、値段がねー。 ライズより安く買えなきゃダメだね。 スズキファンとしても今回のは残念。

この価格帯だったらいくらでも他に選択肢があるし、フロンクスは何がしたいのか分からない車からですからね〜 内装の上質さを前面に押し出すも、それと対照的に貧弱な16インチのタイヤ・ホイール。 スポーティなクーペルックとは裏腹に非力なガソリンエンジン。 WR-Vでも目標販売台数の確保はギリギリみたいですが、フロンクスはもっと苦戦を強いられることでしょうね。

6AT、NAエンジンを採用していることからマツダと競合するつもりなんでしょう。しかしマツダはストロングHVが無いことから他社に出遅れディーゼルで勝負してます。 スズキもエスクードにストロングHVを載せましたがやはり価格が高く思ったより燃費はいいわけではなくあまり売れませんでした。 フロンクスはエスクードの後継を担うモデルとなるそうですが、高級路線という割には4WDシステムはビスカス式。ALLGRIPは付かない。1.5NAではエスクードの後継にはならないでしょう。

マツダのハイブローな内外装を好むユーザーがフロンクスを選ぶとは思えません。またスポーティイメージの強いマツダに対し、フロンクスは方向性が定まっていない状態ですので走行フィーリングもマツダに遠く及ばないでしょう。 スズキは、技術も信念もない車づくりから早く脱却してほしいものです。 フロンクスにエスクードの後継は務まりません。今のままではスズキのユーザーでさえ他社に流れていってしまうことでしょうね。

近年勢いを無くしつつあるマツダから離れる客を狙ってるような気がしますね。 内装の雰囲気、狭い荷室、あえての6ATなどマツダ車に寄せてる部分がありますし。 売却価格を気にする人はトヨタ車に流れてしまうでしょうから、ライズほどの販売台数には伸びないでしょうね。

しかしながら、マツダほどブランディングが確立できていないスズキが高級路線にシフトするのは無謀です。 マツダも高級路線で成功しているとはいえませんが、マツダにはスポーツカーメーカーとしてのヒストリー・実績がある。そして高級路線にするにも意匠を統一したり、わざわざFRや直列6気筒を新規開発したりしている。 スズキは何もできてないのに、急に価格だけ釣り上げようっていうのはそれは無茶ってもんです。 もちろんライズにも全く歯が立ちません。確かに他と違う車に乗りたいっていう人はそれなりにいます。ただ、そういう人たちは他の国産車メーカーや欧州車を選択するでしょう。あえてインド産のスズキ車を購入する人がどれだけいるのか、答えはもう出ていますね。

ロッキーやヤリスクロスとの競合ならまだしも、価格的にヴェゼルやカローラクロスが視野に入ってきますし見向きもされないでしょう。 サイズ的に小型車しか買えない人かスズキ関係者くらいしか買わないのでは。

スズキはちょっと日本のユーザーを甘く見てますね。 インドメインで商売したいなら、日本は売れる軽とスイフト・ソリオだけ取り扱っていればよし。 本当に日本でトヨタ・ホンダと戦う気があるなら、もっと競争力のある車を開発して欲しいです。

やっぱりライバルはロッキー/ライズでしょう。こいつは短い全長をおぎなうために天井高を確保してシートレイアウトを合理化、結果リアの余裕をなんとか確保したことでミニマムファミリーカーとしても使われています。そして5ナンバー枠に納まる幅も魅力になる SUVとしてみても四駆制御に結構ひねりが効いていて、更にオフロード制御も悪くない。四駆とセットの1Lターボはトルクバンドが広い。隙が無いと思いますよ。最上級グレードの四駆が233万円 ヤリスクロスも当然強敵です。ハイブリッドの燃費が素晴らしいし、ガソリン四駆の走破性も侮れない ハイブリッドFFの中間グレードが252万円、ガソリン四駆が238万円 国内ではフロンクスに競争力は期待できないでしょう C-HRと同じニオイがします。飛びつく人が買ったら息切れでは? C-HRはハイブリッドの燃費とトヨタブランドの信頼感があっただけ販売上は有利でしたが、それでも最後は空気でした スズキユーザーの大半は、便利で、手ごろなサイズで、手ごろな価格のクルマを探して選んでます。スイスポだって結局そう。絶対的なファンがいるのはジムニー系くらいでしょうか。フロンクスはサイズからは低価格とは言い難く、ジムニー同様のマニアが呼べる気もしない ちなみに私は、ほとんどの乗用車はトーションビームが最適解だと思っています。たんに国内メーカーのツメが甘いだけ。SUVの場合は変な角度から変な力がかかる可能性があるし、重いクルマは横剛性が心配になってくるので、もろ手を挙げて賛成はしませんが でも息子のエスクードを運転しているとあれで良いとは思いましたね いっそリジッドアクスルにしろとは思いましたが笑 エスクードは良心的なコンパクトクロスオーバーSUVでした これの実質的な後継がフロンクスなのが残念です フロンクスのネット上の賛美記事では「コンパクトなサイズながらホイールベースを長く取って居住性を確保した」とあります。でもロッキー/ライズやヤリスクロスより短い。いや、短くてもシートレイアウトで広く取れるんですよ。でもその場合は高さが必要です。どういう魔術で成立させたのか楽しみではあります

そうですね。明らかにロッキー/ライズがライバルなのに、スズキは背伸びして価格の近いヤリスクロスを好敵手と信じ込ませたい感がありますね。そこで内外装の質感が〜等といいますが、フロンクスがそんなに立派に見えるかかというと、正直微妙であると思います。基本的な成り立ちがASEAN向けの車種であるので、最新のトレンドより一世代遅れた印象が拭えません。至れり尽くせりの国産車、特にトヨタに代表されるような機能性や信頼性の高さもありません。また、スバル車のような玄人好みのエンジン技術、4WD制御等も皆無ですし、ホンダ車、マツダ車のような洗練されたデザインでもないです。日産車のような真新しい技術があるわけでもない。 それでもスズキは日本向けに調整したといいますが、よくよく見ればそれも安易な仕立てであると感じています。スイスポ譲りの走りの良さや、エスクード並みの走破性なんて全く期待のできない車です。