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以前 いろいろ試しました、 まぁ 正解です、 冬山 寝袋無し、稜線で雪洞ビバーク シェラフ無し、毎日 下って岩か氷のルートを登る、食事は一日にラーメンを二人で一個のみ、ガスは1個のみ、 これで5泊6日、問題無し、 北アルプスでこれを試したら 10日目から夜 体が冷えてきました、それでも動けましたがね、 まぁ それまでには1日ぐらい晴れ間があり 救助隊も来るでしょう、 ただ 雪は食べない、氷あるいはツララを探して食べる、 どうしても無い場合は 手で強く握って 氷状にしてから口に入れる、 雪だと急激な体温低下を招くので 避けたほうが無難です、 夏だと空腹でも1か月ぐらいは生存できますが 冬だといろいろと工夫が必要ですね、
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質問者からのお礼コメント
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お礼日時:2016/1/8 17:19
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どう考えても間抜けなんだよね。 それで何日持ちこたえられる? 遭難して助かるって、体力温存しても「見込み」なければ 意味がない。 救助されることが前提なのか? 自力脱出が前提なのか? 食料も無く、燃料なければ無駄骨。 「凍死」だろうね。 人間の生命維持は燃料を燃やさなきゃ停止が始まる。
>雪山で遭難しても、カマクラを掘って寝袋に入って、雪でも食って水分取って体力温存すれば助かりますか? 無理です。 たとえ、カマクラを掘って寝袋に入ることができたとしても、食べるものや水をつくるためのコンロがなければ、生き延びることはできません。 体温を維持するためにはとにかく食べなければならないのです。 寒いところでは、体温を維持するために多くの熱量(カロリー)を必要としますが、その熱量を得るための食べものが無ければ、体温はどんどん下がります。 雪を食べると体温低下がさらに進みます。0℃の雪100gを食べると3600(カロリー)が失われるのです。 人は体温が33℃まで下がると意識が混濁し、28℃まで下がると意識がなくなって、25℃を下回ると、「死」(凍死)に至ります。 以上!!
●冬山登山では、天候悪化などで停滞を余儀なくされたときに備えて、「予備食」と「非常食」を持って行くのです。 もちろん、予備の燃料も。。。
そもそも、 シュラフを持っているということは泊りを想定しているのでテントなりツエルト持っているだろう。 もし、 計画的に雪洞を掘るくらいならそれなりの準備をしているので雪を喰らうこともない。 緊急避難で雪洞を掘るということは、日帰りで宿泊装備が無い状態で行う最後の手段ということになる。 体力が残っているうちに行動を止めて雪洞掘る冷静さがあっても助かる確率は50%、助かっても凍傷なり障害が残るので無傷で救出は難しい。 さらに言うなら、 雪食ったら溶かし体温まで上げるためににエネルギー使うので体力温存はできないことに気付いてほしい。
一度訓練でやった事があります。雪洞掘って泊まりました。シュラフ、シュラフカバー、食料、ガス持ち込みだったので快適!グッスリ眠れました。外は吹雪、-10°。雪洞のなかは0°。外でさまよえば命はないでしょうね。湿度があるからでしょう、翌朝外に出ると装備が全部凍りました…