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今日応用情報技術者試験を受けてきたのですが、たぶん落ちました。最悪です。午前は自己採点でおそらく合格だと思うのですが、午後が全然だめでした。 過去問道場で他の人の回答を見て、明らかに自分の答えが間違っていて落ちたなぁと思ってます。 結構勉強したと思うので、自分が勉強不足だったとは思えないし、勉強して合格できなかったのなら適性がないのかなと思ってきました。まだIT業界について2年ほどの新人なんですが、周りは高度試験を合格してたり応用情報は大学までに取っていたりする人も中にはいるので本当にショックです。どうやって立ち直せばいいですか? 試験も結構疲れるし、もう正直受けたくないです。ここまで時間費やして落ちるって本当に自分才能ないですよね。

回答(4件)

基本情報のCBT試験もそうでしたが、この応用情報の午後も運要素が非常に高いです。 情報セキュリティは必須であって簡単な要素になるので、ここで満点近い点を叩き出さないとかなりマズイと思います。 次に簡単とされるのが組み込みシステムで、殆どの方々が選択しますが、これも満点近く狙えないとアウト。 つまり、本気で戦える状態が、情報セキュリティと、組み込みシステムが満点近く狙えたと手応えがある状態です。 パチンコで言うと、この状態が、赤保留か、疑似連3連だと思ってください笑 残りの3問で、30点を狙います(合格点が60点であって、情報セキュリティと組み込みシステムで計30点〜40点取れたと想定して)。 残りの3問それぞれ50%(10点)でギリギリ合格ラインに乗れるぐらいの戦略を立てなければほぼ合格出来ない試験です。 合った問題と巡り合わなければ、全てアウト。 それこそ、1か0、半丁の世界。 午後問題の対策として、ひたすら過去問を解いても、本番で同じ問題は出ませんので(設問の論点も変わる)、正直、勉強の仕様がないと言いますか。 この試験ははっきり言うと午前は難易度が簡単〜普通です。 午後は運ゲーですので鬼の様な難易度であって奇跡も必要です笑 10回(5年間)ぐらい受験すれば、めちゃくちゃ合った問題と巡り合い、戦える状態に1回以上はなると思うので、そこで仕留めるしかないと思います。 ただ、運が必要という試験が、世間一般的に評価されるのか疑問を感じますが。 運良く合格が出来ても、独占業務がない訳で、受験料も7000円と高く、非常にコスパが悪い。 受験料ビジネスに踊らされている様な感じも非常にするのが難点。

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補足として、来年度から応用情報はCBTになりますが、簡単になるどころか、更に難しくなると思います。 何故なら、採点方式がIRT方式だからです。 解答のまぐれ当たりが一切通用しない減点方式のAI搭載の採点方式だからです。 恐らく、CBTになると、繋げた設問が多くなると予想。 繋げたとは、設問1〜設問の最後ままで繋がりのある問題。 例えば、設問3がまぐれ当たり回答をしても設問1が間違っていれば理解していないと判断され、減点になります。 基本情報には合格しましたが、CBTの科目BでIRTの洗礼に遭い、かなり苦戦しましたので。

次回はCBT化に移行するため、難易度変化する可能性があります。 実際、CBT移行したばっかの頃の情報セキュリティマネジメントや、CBT移行後の基本情報技術者は今でもヌルゲーです。 試験形式は変わらないらしいので、これら試験よりは上手くはいかないかもしれませんが、可能性は少なくとも考えられます。

まずは試験お疲れ様でした。 どうやって立ち直せばいいですか? → 一つの参考情報として、下記試験主催者サイトの統計情報を見ると、合格者の平均年齢は29歳前後となっています。そういう意味では大卒ストレートで社会人になった人でも7年くらいで取得するというのは普通にあると思います。なので、そこまでショックを受ける必要はないかと考えます。(まあ、正直もう受けたくない気持ちはわかります。自分も高度試験区分受けているとき、午前1免除とかあっても、結局夕方まで試験を受けていたので1日がかりで相当疲れましたから) https://www.ipa.go.jp/shiken/reports/hjuojm000000lkls-att/heikin_nenrei.pdf

なぜ過去問道場に記載の回答を導けなかったのかを考えることをお勧めします。また、記述回答の採点の幅は広いと考えられていますので、貴方の回答でどれだけ点が取れるかは分からないでしょう