山歩きをしてて熊に襲われたとき、身を守る方法として、地面にうつぶせになって亀やアルマジロのように体を丸くし、急所の首を手で覆って守ることが推奨されてますが、頭をかじられることも考えられるし、 首を覆ってる手自体が食いちぎられるかもしれないし、背中やお尻もかじられたらひとたまりもありません。そこで提案ですが、下記のようにしたらどうでしょうか? 1.ヘルメットをかぶる。バイク用のようにフルフェイスで丈夫なやつ。 2.手は鎖手袋(ステンレス製の鎖が組み込んであるやつ)を装着する。 3.背中から腰にかけて厚さ2,3mmの鋼板が貼ってある服を着る。軽量化のため腹部の方は鋼板はなくてよい(体を丸めれば守れる) 以上の装備で体を丸くすれば大丈夫と思うのですがいかがでしょうか?これならば熊を積極的に殺すわけではないので動物愛護派の方にも賛成してもらえると思います。 なお、市街地に侵入してきた熊については即座に駆除します。以上のような装備を用意している人は少ないので。あくまで山歩きをする場合についてです。