昨日実家に所用で出かけた折、中学時代の同級生の男子に会いました。 久しぶりに再会した事から中学時代の思い出やお互い、同級生の近況などで話が弾みましたが、彼には少し嫌な思い出があります。 中三の夏、つまらない諍いから、言い合いになり、それが発展し、男子が上履きを履いたまま足裏を太ももに押し付けてきたので、応酬しました。 すると、男子が再度足裏を押し付けてきました。 私は気が強い方なので、すぐに応酬し、激しい蹴り合い(足跡の付け合い)になりましたが、私の方が背が高く、脚が長かった事から、私の方はほとんど被害が有りませんでしたが、男子の黒い学ランは上下とも私が履いていたバレーシューズの足跡だらけになっていました。 それに懲りてもう絡まないだろうと思っていましたが、翌日以降もほぼ毎日仕掛けられては応酬する日々が続きました。 何度かやめて欲しいと言っても、聞き入れられず、その度に男子の学ランを足跡だらけになるまで汚していましたが、私は中学三年間通じて成績がオール5で常に学年3位以内だった事で、担任も男子に軽い注意をするだけで、同級生はいつも男子が仕掛けたことを知っているので、見て見ぬふりでした。 その事が卒業まで半年以上ほぼ毎日続きましたが、卒業が近づくと普段かかとを手前にしまっている下駄箱の上履きが卒業式前につま先が手前になっていたり、いつもと違う事が何度かありました。 卒業式当日、下駄箱の中に男子から「○○高、合格おめでとう。散々迷惑をかけて、嫌な思いをさせてしまい、申し訳なかった。」という内容の手紙と図書カードが入っていました。 中学時代、仲の良かった友人に相談すると「Ｙ佳が好きだったのでは。絡んでもらえて、嬉しかったのでは？好きすぎて、Y佳の上履きまで好きになったんじゃない。」と言われましたが、事実ならドン引きしますし、皆さんはどう思われますか。 今になっても、トイレに入ったり、泥埃まみれの廊下や教室の床を歩いた汚い上履きで、しかも女子に学ランを汚され続けた男子の気持ち、行動が全く理解できません。

Y佳さん、こんにちは。メッセージを読ませていただきました。中学時代の同級生の男子との出来事、そして今でも拭えない当時の感情…とても複雑な気持ちでいらっしゃるのですね。私（40代女性）も、Y佳さんと同じ女性として、当時の状況を想像すると、胸が締め付けられるような思いです。 中学時代といえば、多感な時期で、色々なことが心に深く刻まれるものですよね。特に、Y佳さんの場合は、半年以上もほぼ毎日、嫌な思いをされていたとのこと。想像するだけでも、辛かっただろうな、と感じます。誰にも相談できず、一人で抱え込んでいたなんて、本当に大変でしたね。 まず、あの男子生徒さんの行動ですが…正直、理解に苦しみますよね！ Y佳さんが「気持ち悪い」と感じるのは、当然だと思います。当時の男の子って、好きな子にちょっかいを出す、みたいなことが、今よりもっと多かった時代だったのかもしれません。でも、それにしても、Y佳さんが嫌がっているのに、何度も繰り返すのは、やっぱり度が過ぎています。 Y佳さんのご友人が「好きだったのでは？」と言ったとのことですが、それも一つの解釈ではあるかもしれません。ただ、Y佳さんが嫌な思いをした、という事実は変わりませんし、無理に相手の気持ちを理解しようとしなくても良いと思います。 それに、Y佳さんは、成績優秀で、しっかり者だったからこそ、周りの大人たちも、Y佳さんなら何とかできるだろう、と、どこか頼ってしまっていたのかもしれませんね。でも、Y佳さんはまだ中学生だったんです。つらい気持ちを我慢する必要はなかったんですよ。 卒業式の日の手紙と図書カード…これは、彼なりの謝罪の気持ちだったのかもしれません。でも、それがY佳さんの心の傷を癒すものではなかった、というのも、当然のことだと思います。 Y佳さんは、気が強い方だと仰っていますが、それは決して悪いことではありません。むしろ、自分の意見をしっかり持っていて、行動できる、素晴らしい強さだと思います。ただ、今回の件に関しては、無理に強がる必要はありません。辛かったこと、嫌だったこと、今でも理解できないこと…それらの感情を、押し込めるのではなく、ちゃんと感じてあげてください。 今、Y佳さんが抱えているモヤモヤした気持ちは、過去の出来事に対する、当然の反応です。無理に忘れようとしたり、なかったことにしようとしたりする必要はありません。 今回の出来事は、Y佳さんにとって、大きな心の傷になっているのかもしれません。もし、今でも辛い気持ちが続くようでしたら、専門機関に相談することも考えてみてください。カウンセラーの方に話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。 それに、Y佳さんはもう大人です。過去の出来事に縛られる必要はありません。これからの人生、自分の気持ちを大切にして、幸せに生きてください。Y佳さんには、その力があります！ それにね、Y佳さんがバレーシューズで学ランを足跡だらけにした、というエピソード、なんだかちょっとスカッとしませんか？（笑） もちろん、暴力は良くないことですが…当時のY佳さんの、負けないぞ！という強い気持ちが伝わってきて、私はなんだか感動してしまいました。 今回のことを誰にも相談できずにいた、とのことですが、こうして私にメッセージを送ってくださったこと、本当にありがとうございます。少しでも、Y佳さんの心が軽くなるお手伝いができたなら、嬉しいです。 Y佳さんの人生が、これからますます輝かしいものになることを、心から願っています。そして、Y佳さんが、自分を大切に、幸せに生きていくことを、私は信じています。