打撃が得意な投手は世界中を探しても大谷翔平だけですか?大谷ルールを使っている投手はいますか?DH制がなかった時代のナリーグは投手が打席に入っていましたが打撃はどうでしたか?

MLB | プロ野球160閲覧

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日本で言えば17試合3ホールド、179打席でOPS..622の矢澤宏太がいます。 あと昨日、登板した武田投手も二刀流に挑戦中であるとか。

大谷だけではない。 ユニバーサルDH制が導される前のMLBには打撃の得意な投手がいて、例えばM.バムガーナーやM.ロレンゼン、N.シンダーガードなどが登板日に大谷を凌ぐ打撃を見せ、登板日以外にも代打や野手起用で出場するケースもあった。 当時のNLには投手部門のシルバースラッガー賞があり、打撃の傑出した投手は多く存在したので、彼らの活躍は是非ご自身で調べてほしい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AC%E3%83%BC%E8%B3%9E%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85%E4%B8%80%E8%A6%A7_(%E6%8A%95%E6%89%8B) ユニバーサルDHの導入で打席に立つ投手は全滅し、野手の登板を事実上不可能にするTWPルールが併設されたため、大谷以外の二刀流は可能性さえ封じられたのが実情だ。 理由は「大谷の二刀流をルールから唯一無二化するため」で、それは日本人から外貨を獲得する政策の一部だったと思っている。 大谷のようにチームの勝敗度外視で二刀流が認められ、新人時代から特殊な起用が保証されてきた選手は他に誰もいないわけだが、それは「二刀流のデメリットを補う経済効果がある異邦人」だったからで、普通の選手は育成段階から投打どちらかの選択を余儀なくされる。 また、投打どちらかの選択をした選手は、大谷のためのルール環境が障壁になり、投手なら打者出場が、野手なら投手登板の機会が封じられる。 これは実態としてフェアなルール環境ではなく、現に不満や疑問を表明する球団や選手もいる。 ちなみに、他の選手が大谷ほど護られた環境で育成され、競争度外視でプレイすれば投打の個人スタッツは伸びて当然だ。 日本人は大谷を特別視するあまり、大谷だけ護られたルール設計に疑問を抱かないが、競技の公正性や倫理観においては不透明なことだと思っている。

今日対戦したレッズのグリーン投手も高校時代は164キロ投げるHRバッターとして全米の野球ファンでは話題になった選手ですが メジャーではキッパリ打者は辞めました。 名前忘れたけどレイズにも投手と1塁の二刀流選手を育成したけど肘壊してメジャー昇格されなかった。バッティングが上手い投手ではシンダーガードは有名でしたね。 大谷二世で入団したカグリオンも100マイルの速球あるけどロイアルズでは野手一本です。 恐らくドラフトで入団してからマイナーに放り込まれルーキーリーグ、2A、3Aと勝ち抜いた選手だけがメジャー契約。この間早い選手でも3年は掛かる。投手と野手の両方なんてやってたら昇格に2倍の時間を要するので挑戦しないと思います。

打撃が得意な投手は世界中に沢山いますがプロの世界でシーズン通して両方やろうとする体力と気力がある選手はいまのところ大谷翔平だけです でもどれだけ得意でも大谷レベルで投打を両立できる選手はいない